Owner's Manual

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7 次のコマンドを入力して、 Oracle Universal Installer を起動します。
unset ORACLE_HOME
<CD マウントポイント > /runInstaller
次のメッセージが表示されます。
Has ’rootpre.sh’ been run by root?（rootpre.sh はルー
トで実行されましたか ?） [y/n] (n)
8
y と入力して続行します。
9 Welcome （ようこそ）ウィンドウで Next （次へ）をクリックします。
10 Specify Home Details （ホームの詳細の指定）ウィンドウで、 Oracle
ホームのパスを /crs/oracle/product/11.1.0/crs に変更し、 Next
（次へ）をクリックします。
11 Product-Specific Prerequisite Checks （製品固有の前提条件の
チェック）ウィンドウで、各システムチェックの
Status （ステータス）
行に
Succeeded （成功しました）が表示されていることを確認し、
Next （次へ）をクリックします。
12 Specify Cluster Configuration （クラスタ構成の指定）ウィンド
ウに、
Oracle Clusterware によって管理されるノードを追加します。
a Add （追加）をクリックします。
b Public Node Name （パブリックノード名）、 Private Node
Name
（プライベートノード名）、および Virtual Host Name
（仮想ホスト名）を入力し、 OK をクリックします。
c 残りのノードに対して 手順 a と 手順 b を繰り返します。
d Cluster Name （クラスタ名）フィールドにお使いのクラスタの名
前を入力します。
デフォルトのクラスタ名は
crs です。
e Next （次へ）をクリックします。
13 Specify Network Interface Usage （ネットワークインタフェースの
用途を指定する）ウィンドウで、パブリックインタフェース名とプライ
ベートインタフェース名が正しいことを確認します。
インタフェースを変更するには、次の手順を実行します。
a インタフェース名を選択し、 Edit （編集）をクリックします。