Owner's Manual

206 導入ガイド
6 次へ をクリックします。
7 ハードウェアのクラスタインストールモードの指定 ウィンドウで すべて選択 をクリックし、
次へ をクリックします。
8 Product-Specific Prerequisite Checks（製品固有の要件チェック）ウィンドウで、
次へ をクリックします。
9 Select Configuration Option （設定オプションの選択）ウィンドウで Install database
Software only
（データベースソフトウェアのみをインストールする）を選択し、 次へ をク
リックします。
10 サマリー ウィンドウで インストール をクリックします。
11 インストールの終了 ウィンドウで、 終了 をクリックします。
12 終了 ウィンドウで、 はい をクリックします。
最新の Oracle パッチのインストール
1 ウェブブラウザを開きます。
2 Oracle Metalink のウェブサイト metalink.oracle.com に移動します。
3 実行するインストールに適切なパッチを適用します。
シードデータベースの作成
本項では、 ASM を使用してシードデータベースを作成する手順とシードデータベースを確認する手
順について説明します。
Oracle ASM を使用してシードデータベースを作成するには、次の手順を実行します。
1 Oracle Clusterware が実行中であることを確認します。
a スタート をクリックし、 ファイル名を指定して実行 を選択します。
b ファイル名を指定して実行 フィールドに cmd と入力し、 <Enter> を押します。
c crsctl check crs と入力します。
d 画面に次の情報が出力されます。
CSS appears healthy
CRS appears healthy
EVM appears healthy
e 上記のメッセージが表示されない場合は、 crsctl start crs と入力します。
f コマンドプロンプトを閉じます。
2 ノード 1 で スタート をクリックし、 ファイル名を指定して実行 を選択します。