Owner's Manual
186 導入ガイド
5
CD
ドライブに『
Deployment CD1
』をセットします。
システムが『
Deployment CD1
』から起動します。起動後に、オプションの選択を求めるテキ
スト画面が表示されます。
システムが『
Deployment CD1
』から起動しなかった場合は、システムを再起動します。
再起動時に
F2
を押して、
CD
ドライブが起動順序の最初に表示されることを確認します。
6
コマンドプロンプトで
6
と入力して
Windows 2003 Server EE/SE SP1 for Oracle
Database
(
x64
)
を選択し、
<Enter>
を押します。
7
確認のメッセージが表示されたら、『
Deployment CD1
』を
CD
ドライブから取り出し、
CD
ドライブに『
Deployment CD2
』をセットします。
8
確認のメッセージが表示されたら、『
Microsoft Windows Server 2003 Standard x64 Edition
SP1 CD
』を
CD
ドライブにセットします。
Windows
メディアが導入パーティションにコピーされ、システムが再起動し、インストール
が続行します。
9
名前
フィールドおよび
会社
フィールドの
ソフトウェアの個人設定
ウィンドウに適切な情報を
入力し、
次へ
をクリックします。
10
確認のメッセージが表示されたら、
Windows Server 2003 Standard x64 Edition with SP1
のプロダクトキーを入力し、
次へ
をクリックします。
11
コンピュータ名
と
管理者パスワード
フィールドに適切な情報を入力し、
次へ
をクリック
します。
メモ:
パブリックネットワークを正しく設定するには、コンピュータ名とパブリックホス
ト名が同一でなければなりません。
12
画面の指示に従って、インストール作業を完了します。
メモ:
この処理には数分かかることがあります。
インストール手順が完了すると、
Windows
へようこそ
ウィンドウが表示されます。
13
取り外した外付けストレージデバイスすべてをシステムに取り付けます。
14
Windows
へようこそ
ウィンドウが表示されたら、
<Ctrl><Alt><Delete>
を押して続行
します。
15
ログオン
ウィンドウが表示されます。
16
パスワード
フィールドに、この手順の
手順
11
で設定した管理者パスワードを入力して、
OK
をクリックします。