Owner's Manual

Enterprise Linux への Oracle のインストール 239
15
インタフェースを変更するには、次の手順を実行します。
a
インタフェース名を選択し、
Edit
(編集)をクリックします。
b
Interface Type
(インタフェースタイプ)ボックスの
Edit
private interconnect type
(プライベート相互接続タイプの
編集)ウィンドウで、プライベートおよびパブリックインタ
フェースに適切なインタフェースタイプを選択します。パブリッ
クおよびプライベート以外のネットワークインタフェースには、
Do Not Use
(使用しない)を選択します。
c
OK
をクリックします。
d
Specify Network Interface Usage
(ネットワークインタ
フェースの用途を指定する)ウィンドウで、パブリックインタ
フェース名とプライベートインタフェース名が正しいことを確認
し、
Next
(次へ)をクリックします。
16
Specify Oracle Cluster Registry (OCR) Location
Oracle
Cluster Registry
OCR
)の場所の指定)ウィンドウで、次の手順を
実行します。
a
OCR Configuration
OCR
の設定)ボックスで、
Normal
Redundancy
(ノーマルな冗長性)を選択します。
b
Specify OCR Location
OCR
の場所の指定)フィールドに次
のテキストを入力します。
/dev/emcpowerX
または
/u03/ocr1.dbf
OCFS2
を使用している場合)
c
Specify OCR Mirror Location
OCR
ミラーの場所の指定)
フィールドに次のテキストを入力します。
/dev/emcpowerX
または
/u03/ocr2.dbf
OCFS2
を使用している場合)
d
Next
(次へ)をクリックします。
17
Specify Voting Disk Location
(投票ディスクの場所の指定)ウィ
ンドウで、次の手順を実行します。
a
Votingdisk Configuration
(投票ディスクの設定)ボックス
で、
Normal Redundancy
(ノーマルな冗長性)を選択します。
b
Specify Votingdisk Location
(投票ディスクの場所の指定)
フィールドに次のテキストを入力します。
/dev/emcpowerX
または
/u03/votingdisk1
OCFS2
を使用している場合)