Owner's Manual

346 ファイバーチャネルクラスタのセットアップ
ファイバーチャネルストレージシステムの
ケーブル接続
必要に応じて、
Oracle
データベースのファイバーチャネルクラスタスト
レージシステムを次のいれかの構成にすることができます。
接接続ファイバーチャネル(
3-2
を参照)
4
ポート
SAN
接続のファイバーチャネル(
3-3
を参照)
以下の項では、これらの構成のケーブル接続の要について説明します。
直接接続ファイバーチャネル構成
ノードを接接続ファイバーチャネル構成にするには、以下の手順を実行
します。
1
1
本のケーブルをノード
1
HBA 0
から
SP-A
のポート
0
に接続
します。
2
1
本のケーブルをノード
1
HBA 1
から
SP-B
のポート
0
に接続し
ます。
3
1
本のケーブルをノード
2
HBA 0
から
SP-A
のポート
1
に接続
します。
4
1
本のケーブルをノード
2
HBA 1
から
SP-B
のポート
1
に接続し
ます。
SAN
接続のファイバーチャネルクラスタのケーブル接続については、
3-2
を参照してください。