Deployment Guide
302 導入ガイド
7
Management Options
(管理オプション)
ウィンドウで
Next
(次へ)
をクリックします。
8
Database Credentials
(データベース資格証明)
ウィンドウで、
Use the Same Password
for All Accounts
(すべてのアカウントに対して同じパスワードを使用)
をクリックして、
パスワードの選択と入力を完了してから、
Next
(次へ)
をクリックします。
9
Storage Options
(ストレージオプション)
ウィンドウで
ASM
をクリックし、
Next
(次へ)
をクリックします。
10
Create ASM Instance
(
ASM
インスタンスの作成)
ウィンドウで、ユーザー
SYS
のパス
ワードを入力して、
Create server parameter file
(サーバーパラメータファイルを作成)
をクリックし、作成先を
/dev/raw/spfile+ASM.ora
に変更してから、
Next
(次へ)
をクリ
ックします。
11
DBCA
が
ASM
インスタンスの作成と起動の準備ができたことを示すメッセージが表示さ
れたら、
OK
をクリックします。
12
Available Disk Groups
(使用可能なディスクグループ)
で
Create New
(新規作成)
をクリックします。
13
Disk Group
(ディスクグループ)
ウィンドウに、データベースファイルの情報を入力して、
OK
をクリックします。
databaseDG
など、作成するディスクグループの名前を入力し、
External Redundancy
(外部冗長性)
を選択してから、ディスクグループに含めるディスク(たとえば、
/dev/raw/ASM1
)を選択します。
ディスクグループが作成中であることを示すウィンドウが表示されます。
14
Available Disk Groups
(使用可能なディスクグループ)
で
Create New
(新規作成)
をクリックします。
15
Disk Group
(ディスクグループ)
ウィンドウに、フラッシュバックリカバリファイルの情
報を入力して、
OK
をクリックします。
flashbackDG
など、作成するディスクグループの名前を入力し、
External Redundancy
(外部冗長性)
を選択してから、ディスクグループに含めるディスク(たとえば、
/dev/raw/ASM2
)を選択します。
ディスクグループが作成中であることを示すウィンドウが表示されます。
16
ASM Disk Groups
(
ASM
ディスクグループ)
ウィンドウで、データベースストレージに
使用するディスクグループをチェックし(たとえば、
databaseDG
)、
Next
(次へ)
をクリックします。
17
Database File Locations
(データベースファイルの位置)
ウィンドウで、
Use Common
Location for All Database Files
(すべてのデータベースファイルに対して共通の位置を使用)
をチェックし、
Next
(次へ)
をクリックします。