Deployment Guide

284 導入ガイド
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/etc/sysconfig/network-scripts/
ディレクトリで、
ifcfg-bond0
設定ファイルを作成または
編集します。
たとは、サンプルネットワークのパラメータを使った場合、ファイルは次のようにな
ります。
DEVICE=bond0
IPADDR=192.168.0.1
NETMASK=255.255.255.0
NETWORK=192.168.0.0
BROADCAST=192.168.0.255
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=none
USERCTL=no
NETMASK
NETWORK
、および
BROADCAST
の入力はオプションです。
DEVICE=bondn
ンドは必です。
n
ンドの番号を表します。
IPADDR
はプライベート
IP
アドレスです。
bond0
仮想デバイスとして使用するには、スレーブとしてンディングされるデバイスを指
定する必要があります。
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ンドの各メンバーデバイスについて、以下の手順を実行します。
a
/etc/sysconfig/network-scripts/
ディレクトリで、
ifcfg-eth
n
ファイルを次のように
します。
DEVICE=ethn
HWADDR=<MAC ADDRESS>
ONBOOT=yes
TYPE=Ethernet
USERCTL=no
MASTER=bond0
SLAVE=yes
BOOTPROTO=none
b
service network restart
と入力し、表示される告はすべて無します。
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各ノードで次のように入力して、プライベートインタフェースが機能していることを確
認します。
ifconfig
ノードのプライベート
IP
アドレスはプライベートインタフェース
bond0
に割り当てる必要
があります。
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各ノードにプライベート
IP
アドレスを設定したら、
1
つのノードから各
IP
アドレスを
ping
して、プライベートネットワークが機能していることを確認します。