Owner's Manual
導入ガイド 235
6
OCR
(
OCRCFG
)および投票ディスク(
VOTEDSK
)用のシムリンクを削除します。
a
ocrcfg
および
votesdk
を選択します。
b
オプション
をクリックし、
Commit
(反映する)を選択します。
成功すると、
ocrcfg
および
votedsk
のエントリが消えます。
c
オプション
をクリックし、
終了
を選択して
Oracle Object Manager
を閉じます。
7
コンピュータの管理コンソールを起動します。
a
Windows
デスクトップで
スタート
をクリックし、
ファイル名を指定して実行
を選択
します。
b
ファイル名を指定して実行
フィールドに次のテキストを入力し、
<Enter>
をクリック
します。
compmgmt.msc
コンピュータの管理コンソール
が表示されます。
8
ASM
または
OCFS
のパーティションを削除します。
a
コンピュータの管理コンソール
ウィンドウで
記憶域
をクリックし、
ディスクの管理
を選
択します。
b
最初のパーティションを右クリックし、
論理ドライブの削除
を選択します。
c
プロンプトが表示されたら、
はい
をクリックします。
d
元の拡張パーティションを含め、すべてのパーティションが削除されるまで、
手順
b
と
c
を繰り返します。
9
ノード
1
を再起動し、管理者としてログインします。
10
ノード
1
に管理者としてログインした後で、残りの各ノードを再起動し、管理者としてログイ
ンします。
11
手順「
Oracle Clusterware
用のディスクの準備」および「共有ディスクの
自動マウント
オプ
ションの有効化」を繰り返して論理パーティションを設定しなおすか、手順「
OCFS
を使用し
た
Oracle RAC 10g R2
のインストール」を繰り返して
Oracle RAC for OCFS
を再インストール
するか、または手順「
ASM
を使用した
Oracle RAC 10g R2
のインストール」を繰り返して
Oracle RAC for ASM
を再インストールします。