Owner's Manual

導入ガイド 225
7 次へ をクリックします。
Specify Network Interface Usage （ネットワークインタフェースの用途を指定する）ウィ
ンドウが表示され、クラスタ全体のネットワークインタフェースの一覧が表示されます。
8 インタフェースタイプ ドロップダウンメニューで、（必要に応じて） Interface Name （イン
タフェース名）を選択し、
編集 をクリックすることで、パブリックの インタフェースタイプ
を Public 、プライベートの インタフェースタイプ を Private に設定します。正しい インタ
フェースタイプ
を選択し、 OK をクリックします。
9 次へ をクリックします。
10 Cluster Configuration Storage （クラスタ構成ストレージ）画面で、 OCR ディスクについ
て以下の手順を実行します。
a 「 Clusterware 用の OCR と投票ディスクの準備」で作成した 100 MB パーティションの位
置を確認します。
b パーティションを選択し、 編集 をクリックします。
c Specify Disk Configuration （ディスク構成の指定）ウィンドウで、 Place OCR
(Primary) on this partition
（このパーティションに OCR （プライマリ）を置く）
を選択し、
OK をクリックします。
11 Cluster Configuration Storage （クラスタ構成ストレージ）画面で、投票ディスクについ
て以下の手順を実行します。
a 「 Clusterware 用の OCR と投票ディスクの準備」で作成した 50 MB パーティションの位置
を確認します。
b パーティションを選択し、 編集 をクリックします。
c Specify Disk Configuration （ディスク構成の指定）ウィンドウで、 Place Voting
Disk on this partition
（このパーティションに投票ディスクを置く）を選択し、
OK をクリックします。
12 次へ をクリックします。
13 警告メッセージを無視して OK をクリックします。
14 サマリー ウィンドウで インストール をクリックしてインストール手順を開始します。
メモ： Configuration Assistant の実行中にエラーが発生した場合は、本書の
「
Clusterware のインストールに失敗した場合の対処法」に記載されているトラブルシュー
ティングを参照してください。
インストール ウィンドウにインストールの進行状況が表示されます。
次に、
Configuration Assistant ウィンドウが表示され、 Oracle Universal Installer （ OUI ）
が一連の設定ツールを実行します。
次に、
インストールの終了 ウィンドウが表示されます。
15 終了 をクリックして OUI セッションを終了します。
16 終了 ウィンドウで、 はい をクリックします。