Owner's Manual

218 導入ガイド
12
Cluster Configuration Storage
(クラスタ構成ストレージ)ウィンドウで、データベース
について以下の手順を実行します。
a
OCFS
を使用したデータベースストレージ用のデータベースディスクとリバリディスク
準備
手順
1
で作成した
10GB
パーティションの位置を確認します。
b
パーティションを選択し、
編集
をクリックします。
c
Specify Disk Configuration
(ディスク構成の指定)ウィンドウで、
Format partition
with CFS
(パーティションを
CFS
でフーマット)を選択します。
d
Use partition for data storage
(パーティションをデータストレージに使用する)が選
択されていることを確認します。
e
Assign Drive Letter
(ドライブ文字の割り当て)オプションのプルダウンメニューを使
用して、ドライブ文字をパーティションに割り当てます。
f
OK
をクリックします。
13
Cluster Configuration Storage
(クラスタ構成ストレージ)ウィンドウで、リバリにつ
いて以下の手順を実行します。
a
OCFS
を使用したデータベースストレージ用のデータベースディスクとリバリディスク
準備
手順
2
で作成した
20 GB
パーティションの位置を確認します。パーティション
を選択し、
編集
をクリックします。
b
Specify Disk Configuration
(ディスク構成の指定)ウィンドウで、
Format partition
with CFS
(パーティションを
CFS
でフーマット)を選択します。
c
Use partition for data storage
(パーティションをデータストレージに使用する)が選
択されていることを確認します。
d
Assign Drive Letter
(ドライブ文字の割り当て)オプションのプルダウンメニューを使
用して、ドライブ文字をパーティションに割り当てます。
e
OK
をクリックします。
14
Cluster Configuration Storage
(クラスタ構成ストレージ)ウィンドウで
次へ
をクリック
します。
15
警告メッセージを無視して
OK
をクリックします。