Owner's Manual
導入ガイド 261
f
Generate stamps with this prefix
(この接頭辞を持つスタンプを生成する)フィール
ドで、
FLASH
と入力し、
次へ
をクリックします。
g
Stamp disks
(ディスクにスタンプする)ウィンドウで、
次へ
をクリックします。
h
完了
をクリックして設定を保存します。
i
利用可能なディスクの隣にあるチェックボックスを選択し、
OK
をクリックします。
ASM
ディスクグループ
ウィンドウが表示され、ソフトウェアがディスクグループを作成中で
あることが示されます
作成が完了したら、
FLASH
ディスクグループが
ディスクグループ名
行に表示されます
18
手順
15
でデータベースに割り当てたディスクグループ名のみを選択し、
次へ
をクリックし
ます
19
データベースファイルの位置
ウィンドウで、
Oracle Managed Files
の使用
を選択し、
次へ
をクリックします。
20
リカバリ構成
ウィンドウで、以下の手順を実行します。
a
フラッシュリカバリ領域の指定
を選択します。
b
参照
をクリックします。
c
手順
17
で作成した
FLASH
ディスクグループを選択し、
OK
をクリックします。
d
Flash Recovery Area Size
(フラッシュリカバリ領域のサイズ)テキストボックスに、
「
ASM
を使用したデータベースストレージ用のデータベースディスクとフラッシュリカバ
リ領域の準備」の手順
2
でフラッシュリカバリ領域用に割り当てた総容量を入力します。
e
アーカイブの有効化
を選択します
f
Edit Archive Mode Parameters
(アーカイブモードパラメータの編集)をクリックし
ます。
•
Edit Archive Mode Parameters
(アーカイブモードパラメータの編集)ウィンドウ
で、
Archive Log Destinations
(アーカイブロゴの保存先)の下に表示されているパ
スが
+FLASH/
であることを確認します。
FLASH
は、手順
17
の
手順
a
で指定したフラッ
シュリカバリ領域のディスクグループ名です。
g
次へ
をクリックします。
21
データベースコンテンツ
ウィンドウで
次へ
をクリックします。
22
データベースサービス
ウィンドウで
次へ
をクリックします。
23
初期化パラメータ
ウィンドウで
次へ
をクリックします。
24
データベース記憶域
ウィンドウで
次へ
をクリックします。
25
作成オプション
ウィンドウで、
完了
をクリックします。
26
サマリー
ウィンドウで
OK
をクリックします。
Database Configuration Assistant
ウィンドウが表示され、
Oracle
ソフトウェアがデータ
ベースを作成します。