Owner's Manual
導入ガイド 243
共有ディスクの 自動マウント オプションの有効化
1
ノード
1
で
スタート
をクリックし、
ファイル名を指定して実行
を選択します。
2
ファイル名を指定して実行
フィールドに
cmd
と入力し、
OK
をクリックします
3
コマンドプロンプトで
diskpart
と入力し、
<Enter>
を押します。
4
DISKPART
コマンドプロンプトで
automount enable
と入力し、
<Enter>
を押します。
次のメッセージが表示されます。
Automatic mounting of new volumes enabled.
(新しいボリュームの自動マウントが有効になりました。)
5
DISKPART
コマンドプロンプトで
exit
と入力し、
<Enter>
を押します。
6
コマンドプロンプトを閉じます。
7
手順
1
~
手順
6
を残りの各クラスタノードで繰り返します。
8
ノード
1
を再起動してから、残りのノードを順に再起動します。
OCFS を使用した Oracle RAC 10g R2 のインストール
本項では、
Oracle RAC 10
g
R2
ソフトウェアのインストール手順について説明します。内容は次の
とおりです。
•
Oracle Clusterware
バージョン
10.2.0.1
のインストール
•
css
misscount
値の変更
•
Oracle Database 10
g
R2 with Real Application Clusters 10.2.1
のインストール
•
10.2.0.2
パッチセットのインストール
•
最新の
Oracle
パッチのインストール
•
リスナーの構成
•
シードデータベースの作成