Owner's Manual

262 導入ガイド
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9 Storage Options ウィンドウで ASM をクリックしてから、 Next をクリックし
ます。
10 ASM Credentials ウィンドウで、ユーザー SYS のパスワードを入力して、 Create
server parameter file
をクリックし、作成先を /dev/raw/spfile+ASM.ora に変更
してから、
Next をクリックします。
11 DBCA が ASM インスタンスを作成して起動する準備ができたことを示すメッセージが
表示されたら、
OK をクリックします。
12 Available Disk Groups で Create New をクリックします。
13 Disk Group ウィンドウに、データベースファイルの情報を入力して、 OK をクリッ
クします。
databaseDG など、作成するディスクグループの名前を入力し、 External
Redundancy
を選択してから、ディスクグループに含めるディスク（たとえば、
/dev/raw/ASM1 ）を選択します。
ディスクグループの作成が進行中であることを示すウィンドウが表示されます。
14 Available Disk Groups で Create New をクリックします。
15 Disk Group ウィンドウに、フラッシュバックリカバリファイルの情報を入力して、
OK をクリックします。
flashbackDG など、作成するディスクグループの名前を入力し、 External
Redundancy
を選択してから、ディスクグループに含めるディスク（たとえば、
/dev/raw/ASM2 ）を選択します。
ディスクグループの作成が進行中であることを示すウィンドウが表示されます。
16 Select disk groups to be used as storage for database ウィンドウで、データ
ベースストレージに使用するディスクグループ（たとえば、
databaseDG ）をチェッ
クし、
Next をクリックします。
17 Select File Locations ウィンドウで、 Use Common Location for All Database
Files
をチェックし、 Next をクリックします。
18 Recovery Configuration ウィンドウで、 Browse をクリックして、手順 15 で
作成したフラッシュバックグループ（たとえば、
flashbackDG ）を選択し、 Next
をクリックします。
19 Database Content ウィンドウで Next をクリックします。
20 Database Services ウィンドウで Next をクリックします。
21 Initialization Parameters ウィンドウで、クラスタに含まれるノードが 8 つある場
合は
Shared Pool の値を 500 MB に変更して、 Next をクリックします。
22 Database Storage ウィンドウで Next をクリックします。
23 Creation Options ウィンドウで Create Database を選択してから、 Finish をク
リックします。