Owner's Manual

導入ガイド 305
削除されたノードでの ASM の停止と削除
りのノードの
1
つで、の手順を実行します。
1
ターミナルウィンドウをきます。
2
のよに入力します。
srvctl stop asm -n
<node_name>
<node_name>
はクラスタから削除するノードです。
3
のよに入力します。
srvctl remove asm -n
<node_name>
<node_name>
はクラスタから削除するノードです。
データベース層からのノードの削除
1
削除するノードで、
oracle
としてログインします。
2
削除するノードのパブリック名を使用して、のコマンドを入力します(たとえば、
node3-
pub
を削除する場合)
srvctl stop nodeapps -n node3-pub
リスーにするエラーを表示するエラー
CRS-0210
は無します。
3
削除するノードで、
root
としてログインします。
4
Oracle Database
ソフトウェアを削除する場合は、のコマンドを入力します。
rm -rf /opt/oracle/product/10.2.0/db_1/*
クラスタウェア層からのノードの削除
1
削除するノードで、
root
ユーザーとして、のコマンドを入力し、
CRS
を無効にします。
/crs/oracle/product/10.2.0/crs/install/rootdelete.sh remote nosharedvar
2
りのノードの
1
つで、
root
ユーザーとして、のコマンドを入力します。
/crs/oracle/product/10.2.0/crs/install/rootdeletenode.sh < パブリック
ノード名 >, < ノード番号 >
<
パブリックノード名
>
<
ノード番号
>
には、削除するノードのパブリック名とノード番号
を入力します。
ノード番号を定するには、のコマンドを入力します。
/crs/oracle/product/10.2.0/crs/bin/olsnodes -n
3
Oracle CRS
ソフトウェアを削除する場合は、削除するノードでのコマンドを入力します。
rm -rf /crs/oracle/product/10.2.0/crs/*