Owner's Manual

288 導入ガイド
15
flashbackDG
をディスクグループ名として使用し、りの
ASM
ディスクグループについて
14
します。
16
ASM
ディスクグループ
ウィンドウで、データース記憶域に使用するディスクグループを選
択し(たとえば、
databaseDG
次へ
をクリックします。
17
データベースファイルの位置
ウィンドウで、
Oracle Managed Files
の使用
を選択し、
次へ
をクリックします。
18
リカバリ構成
ウィンドウで、
参照
をクリックして、手順
15
で作成したフラッシュバックグ
ループ(たとえば、
flashbackDG
)を選択し、必要に応てフラッシュリバリ域のサイ
を変更し、
次へ
をクリックします。
19
データベースサービス
ウィンドウで、必要に応てサービスの設定を行い、
次へ
をクリック
します。
20
初期化パラメータ
ウィンドウで、の手順を実行します。
a
カスタム
を選択します。
b
共有メモリー管理
自動
を選択します。
c
SGA
サイズ
ウィンドウと
PGA
サイズ
ウィンドウに適な情報を入力します。
d
次へ
をクリックします。
21
データベース記憶域
ウィンドウで
次へ
をクリックします。
22
作成オプション
ウィンドウで
データベースの作成
を選択してから、
終了
をクリックします。
23
サマリー
ウィンドウで
OK
をクリックして、データースを作成します。
メモ:この処理には 1 間またはそれ以上かかることがあります。
データースの作成が完了すると、
Database Configuration Assistant
ウィンドウが表示
されます。
24
必要に応
パスワード管理
をクリックして、限をつユーザーに特定のパスワードを割
り当てます。それ以外の場合は、
終了
をクリックします。
クラスタデータースがすべてのノードで起動であることを示すメッセージが表示されます。
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の手順を各ノードで実行します。
a
srvctl status database -d <
データース名
>
と入力して、そのノードにどのデータースイン
スタンスが存在するかを判断します。
b
以下のコマンドを入力して、
oracle
ユーザープロファイルに
ORACLE_SID
環境変数エント
リを追加します。
echo "export ORACLE_SID=racdb
x
" >> /home/oracle/.bash_profile
source /home/oracle/.bash_profile
racdbx
は、そのノードに割り当てられたデータースインスタンスです。
この
racdb
DBCA
で定したグローバルデータース名です。