Users Guide

表 2. アクション アイコン （続き）
アイコン 機能
アプリケーションの最適化プロセスを再開することができま
す。
オーディオ
オーディオ機能は、オンライン会議でのオーディオ機能を拡張します。オーディオ機能を使用すると、バックグラウンド ノイズの
フィルタリング、ボリュームの安定、オンライン会議中の優先音声ストリーミングの優先順位付けを行うことができます。
オーディオの最適化
1. オーディオに移動して、 をクリックします。
［オーディオ］セクションが表示されます。
メモ: 切り替えスイッチを使用して、この機能を有効または無効にすることができます。
2. 次のいずれかのオプションを使用して、電話会議の環境設定を選択します。
表 3. オーディオ環境オプション
オプション 機能
静かな部屋機能は、システムのオーディオを向上させて、クリ
アな音声にします。このオプションは、1 人のユーザーのみが
話すときの静かな環境向けです。デフォルトでは、静かな部
屋が選択されています。
［騒がしいオフィス］機能は、不要なノイズを軽減します。こ
のオプションは、1 人のユーザーのみが話す場合のオフィス環
境向けです。
［複数の音声］機能は、その他の音声を最小化します。このオ
プションは、複数の話し手がいるすべての環境向けです。
［録音スタジオ］機能は、複数の人が話す、歌う、楽器を演奏
する場合の静かな環境向けです。
3. この機能を有効または無効にするには、3D オーディオボタンのオン/オフを切り替えます。
この機能は、ヘッドホンとスピーカーを介して会議室のような体験を提供します。デフォルトでは、3D オーディオボタンはオ
フになっています。
メモ: ［3D オーディオ］ボタンがオンになっていると、ユーザーによっては、バッテリーの実行時間に影響を与える可能性
があります。
4. 新しいデバイスを接続する場合は、オーディオ ジャックにデバイスを接続します。
ダイアログ ボックスが表示されます。
5. 接続したデバイスのタイプを選択します。
ドロップダウン メニューにデフォルトの事前設定オプションが表示されます。
6. 事前設定オプションを選択して、最適化をクリックします。
アプリケーションでは、プリファランスが記憶され、デバイスをシステムに再度接続したときに、同じ事前設定されたオプショ
ンが自動的に選択されます。
メモ: デバイスをヘッドレス モードで実行しているとき、［今後、このメッセージを表示しない］オプションにチェックを
入れると、ダイアログ ボックスは表示されません。ダイアログ ボックスを表示するには、オーディオ ドライバーを再イン
ストールします。
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