Owners Manual

メモ: ユーザー認証を設定するには、WinRM および WMI サーバーの場合はシステム管理者権限、
Windows Server 2008
オペレーティングシステムの場合はビルトイン管理者権限でそれぞれログイン
する必要があります。
メモ: システム管理者は、デフォルトで設定されています。
WinRM
WinRM サーバーのためのユーザー認証を設定するには、次の手順を実行します。
1. スタートファイル名を指定して実行 をクリックします。
2. winrm configsddl と入力し、OK をクリックします。
WinRM 2.0 を使用している場合は、winrm configsddl default と入力します。
3. 追加 をクリックし、必要なユーザーまたはグループ(ローカル / ドメイン)をリストに追加します。
4. 各ユーザーに適切な許可を与え、OK をクリックします。
WMI
WMI サーバーのためのユーザー認証を設定するには、次の手順を実行します。
1. スタートファイル名を指定して実行 をクリックします。
2. wmimgmt.msc と入力し、OK をクリックします。
Windows Management InfrastructureWMI 画面が表示されます。
3. 左ペインの WMI コントロール(ローカル) ノードを右クリックし、プロパティ をクリックします。
WMI コントロール(ローカル)のプロパティ 画面が表示されます。
4. セキュリティ をクリックし、名前空間ツリーで Root ノードを展開します。
5. RootDCIMsysman と移動します。
6. セキュリティ をクリックします。
セキュリティ 画面が表示されます。
7. 追加 をクリックし、必要なユーザーまたはグループ(ローカル / ドメイン)をリストに追加します。
8. 各ユーザーに適切な許可を与え、OK をクリックします。
9. OK をクリックします。
10. Windows Management InfrastructureWMI 画面を閉じます。
WinRM
用の
Windows
ファイアウォールの設定
WinRM 用の Windows ファイアウォールを設定するには、次の手順を実行します。
1. コントロールパネル を開きます。
2. Windows ファイアウォール をクリックします。
3. ]例外 タブをクリックします。
4. Windows リモート管理 チェックボックスを選択します。チェックボックスが表示されない場合は、
ログラムの追加 をクリックして Windows リモート管理を追加します。
WinRM
用のエンベロープサイズの設定
WinRM 用のエンベロープサイズを設定するには、次の手順を実行します。
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