Users Guide
インストール前のセットアップ 33
依存
RPM
は、『
Dell Systems Management Tools and Documentation
』
(
Dell Systems Management
ツールおよびマニュアル)
DVD
の
srvadmin\linux\RPMS\supportRPMS\opensource-
components\<OS>\<arch>
にあります。
メモ:対応 SLES および Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステムには、
オペレーティングシステムメディアから上記
RPM をインストールすることを推奨
します(利用可能な場合)。
依存 RPM のインストール
オペレーティングシステムメディアにない依存
RPM
をインストールするには、
次の手順を実行します。
1
Pegasus RPM
がアンインストールされていることを確認します。
2
make-install
を使用して
openwsmand
および
sfcbd
バイナリがすでにイ
ンストールされているか確認します。チェックを行うには、以下のコマンド
を実行します。
openwsman
または
sfcbd
または
/usr/local/sbin
ディレクトリに上記のバイナリが存在するかをチェックで
きます。
3
バイナリがインストールされている場合は、これらのインストール済みのバ
イナリをアンインストールしてください。
4
「表
2-4
」に記載されている
openwsman
および
sfcbd
RPM
に必要な依存
関係を確認します。
表 2-4. 必要な依存関係
パッケージ
Red Hat Enterprise Server SUSE Linux Enterprise Server
Openwsman
• OpenSSL
•LibXML
• Pkgconfig
• CURL
•Chkconfig
• Initscript
• SBLIM-SFCC
• LibOpenSSL
•LibXML
• Pkg-config
• libCURL
• aaa_base
• aaa_base
• SBLIM-SFCC
SBLIM SFCC CURL libCURL