Users Guide
インストール前のセットアップ 25
4
ホームページの外観を変更するには、
スキン
または
スキーム
フィールドで
別の値を選択して
変更の適用
をクリックします。
セキュアなポートサーバーのプリファランスをセットアップするには、次の手順
を実行します。
1
グローバルナビゲーションバーの
プリファランス
をクリックします。
プリファランス
ホームページが表示されます。
2
一般設定
と
Web Server
タブをクリックします。
3
サーバープリファランス
ウィンドウで、必要に応じたオプションを設定し
ます。
•
セッションタイムアウト
—
セッションがアクティブ状態に維持される
時間の制限を設定します。
有効
を選択して、特定の時間(分単位)内
にユーザー操作がない場合のタイムアウトを設定します。セッションが
タイムアウトした後、ユーザーは操作を続行するために再度ログインす
る必要があります。
Server Administrator
のセッションタイムアウト
機能を無効にするには、
無効
を選択します。
•
HTTPS
ポート
— Server Administrator
のセキュアポートを指定しま
す。
Server Administrator
のデフォルトのセキュアポートは
1311
で
す。
メモ: ポート番号を、無効な番号または使用中のポート番号に変更す
ると、その他のアプリケーションまたはブラウザが管理下システムの
Server Administrator
にアクセスできなくなる可能性があります。
•
バインドする
IP
アドレス
—
セッション開始時に
Server
Administrator
がバインドする管理下システムの
IP
アドレスを指定し
ます。お使いのシステムに該当するすべての
IP
アドレスにバインドする
には、
すべて
を選択します。特定の
IP
アドレスにバインドするには、
特定
を選択します。
メモ: システム管理者特権を持つユーザーは、リモートからシステム
にログインする際、
Server Administrator を使用できません。
メモ: バインドする IP アドレス の値を すべて 以外の値に変更する
と、他のアプリケーションやブラウザが管理下システムの
Server
Administrator
にリモートでアクセスできなくなる可能性があります。
•
メール送信先
— OMSA GUI
から送信される
E-
メールにデフォルトの
E-
メールアドレスを設定することができます。