Users Guide
インストール前のセットアップ 23
v
-
冗長出力
o
-
ディスク容量不足メッセージ
i
-
ステータスメッセージ
c
-
初期
UI
パラメータ
e
-
すべてのエラーメッセージ
w
-
致命的でない警告
a
-
処置の開始
r
-
処置固有の記録
m
-
メモリ不足または致命的終了の情報
u
-
ユーザーリクエスト
p
-
ターミナルプロパティ
+
-
既存ファイルに追加
!
-
各行をログにフラッシュ
"*"
-
ワイルドカード、
v
オプション以外の全情報をログに記録します。
v
オプ
ションを含めるには、「
/l*v
」と指定します。
有効になると、生成されたログファイルは
%TEMP%
ディレクトリに格納されま
す。このディレクトリには、次のようなログファイルが生成されます。
•
管理下システムのインストール
– SysMgmt.log
•
管理ステーションのインストール
– MgmtSt.log
これらのログファイルは、必要条件チェッカー
のユーザーインタフェース(
UI
)
が実行されている場合にはデフォルトで作成されます。
Microsoft Active Directory
Active Directory
サービスソフトウェアを使用している場合は、ネットワークへ
のアクセスを制御するようにこれを設定できます。
Dell
ではこの
Active
Directory
データベースを変更して、リモート管理の認証と許可をサポートでき
るようにしています。
Dell OpenManage Server Administrator
(
OMSA
)、
IT Assistant
(
ITA
)、
Integrated Dell Remote Access Controller
(
iDRAC
)、
Dell Chassis Management Controller
(
CMC
)、および
Dell Remote Access
Controllers
(
RAC
)は、
Active Directory
との連携が可能です。
Active
Directory
を使用することにより、ひとつの中央データベースからユーザーや特
権を追加したり制御することができます。詳細については、「
Microsoft Active
Directory
の使い方」を参照してください。