Users Guide
22 インストール前のセットアップ
メモ:SFCB、SFCC、OpenWSMAN、および CMPI-Devel パッケージは、オペ
レーティングシステムメディア(利用可能な場合)からインストールすることをお
勧めします。
デジタル証明書
Microsoft
用の
Server Administrator
パッケージはすべて
Dell
の証明書を
使ってデジタル署名されているため、インストールパッケージの整合性の維持に
役立っています。これらのパッケージが再パッケージ化や編集、その他の方法で
操作されると、デジタル署名は無効になります。これらの操作を行うと、インス
トールパッケージは非対応となり、必要条件チェッカー
によってそのソフトウェ
アはインストールできなくなります。
Windows インストーラのログサービスの有効化
Windows
には、
Windows
インストーラ問題の診断に役立つレジストリによっ
て有効になるログ記録サービスが含まれています。サイレントインストール中に
このログ記録サービスを有効にするには、レジストリエディタを開いて次のパス
とキーを作成します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\Instal
ler
Reg_SZ: Logging
Value: voicewarmup
値フィールドの文字の順序は自由です。文字によって、オンになるログモードが
異なります。
MSI
バージョン
3.1
の場合、各文字の実際の機能は次のとおりで
す。
対応 SUSE Linux
Enterprise Server
オペレー
ティングシステム
オペレーティングシ
ステム付属の
SNMP
パッケージ
をインストールしま
す。
使用可能『
Dell Systems
Management Tools and
Documentation
』(Dell Systems
Management
ツールおよびマニュ
アル)
DVD にある CIM パッケージ
をインストールします
-
SFCB/SFCC/CMPI-Devel
表 2-3. オペレーティングシステム別のシステム管理プロトコルの使用可能状況 ( 続き )
オペレーティングシステム
SNMP CIM/WMI