Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.
目次に戻る Server Administrator の導入シナリオ Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.
ーズガイド』を参照してください。 Remote Enablement Server Administrator CLI + Instrumentation Service + CIM プ ロバイダ リモートからシステム管理タスクを実施するには、Remote Enablement をインストー ルします。ご利用のシステムに Remote Enablement をインストールして、他のシス テム(例えば システム X)に Server Administrator Web Server のみをインストー ルすることができます。次に、システム X を使用して、システムをリモート監視および管 理できます。システム X を使用すると、Remote Enablement がインストールされ た、任意の数のシステムを管理できます。 サポートされている Dell PowerEdge システム。サポートされている PowerEdge システムのリストについては、デルサポートサイト support.jp.dell.com/support/edocs/software/omswrels/index.
目次に戻る よくあるお問い合わせ(FAQ) Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.
HKLM¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Installer¥InProgress Dell OpenManage の イ ン ス ト ー ル中に紛ら わ し い警 告 / エ ラ ー メ ッ セ ー ジ が表 示さ れ ま す。 Windows システムドライブのディスク容量が不足している場合、Dell OpenManage のインストールを実行すると、誤った警告やエラーメッセージが表示される場合があります。さらに、Windows インストーラは、%TEMP% フォルダにインストーラパッケージを一時的に解凍するための空き容量を必要とします。Dell OpenManage のインストールを実行する前に、システム上にディスク容量が十 分にある(100 MB 以上)ことを確認してください。 Dell OpenManage の イ ン ス ト ー ル の起 動 中に、 「 以 前の バ ー ジ ョ ン の Server Administrator ソ フ ト ウ ェ ア が こ の シ ス テ ム上で検出さ れ ま し た。このバージョンをインストールする 前に、
ツ ー ル® インターネットオプション® セ キ ュ リ テ ィ® カスタムレベル® ス ク リ プ ト® ア ク テ ィ ブ ス ク リ プ ト が 有効 に設定されていることを確認します。 ツ ー ル® インターネットオプション® セ キ ュ リ テ ィ® カスタムレベル® ス ク リ プ ト® Java ア プ レ ッ ト の ス ク リ プ ト が 有効 に設定されていることを確認します。 l WSH(Windows スクリプティングホスト)が VBS スクリプトの実行を無効にしている。デフォルトでは、WSH は、オペレーティングシステムのインストール時にインストールされます。.VBS 拡張子の付いたスクリプトが実行されないように WSH を設定することも可能です。 e. f. g.
続いて、Server Administrator のインストールを行います。 デ ル の Linux オペレーティングシステムメディアを使 用し て デ フ ォ ル ト で は な い Linux オペレーティングシステムのインストールを実行し ま し た が、Server Administrator の イ ン ス ト ー ル中に RPM の依 存関係が欠 落していると表 示さ れ ま す。 Server Administrator は 32 ビットのアプリケーションです。64 ビットバージョンの Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステムが稼動しているシステムにインストールする場合、 Server Administrator は 32 ビットアプリケーションのままですが、Server Administrator によってインストールされたデバイスドライバは 64 ビットです。Intel EM64T 用 Red Hat Enterprise Linux(バージョン 5 とバージョン 6)を実行しているシステムに Server Administrator をインストールする場合
DSM SM LSI マネージャ mptctl Integrated Dell Remote Access Controller(iDRAC) なし Remote Access Controller 4(DRAC 4) racsvc Remote Access Controller 5(DRAC 5) なし srvadmin/linux/custom/<オペレーティングシステム> の デ ィ レ ク ト リ に は何が含ま れ て い ま す か? 次の表に、SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/ ディレクトリ内のディレクトリ名を記載しています。 表 11-3.
add-StorageManagement - Storage Management RAID 設 定ユ ー テ ィ リ テ ィ と ス ト レ ー ジ警 告ソ フ ト ウ ェ ア Storage Management - システム管理ストレージサービスを提供します。 srvadminstorage srvadmin-omilcore、 srvadmin-deng、srvadminomacore、srvadmin-odf SA-WebServer - サ ー バ ー管 理のためのウェブアクセスを提 供 srvadmin-hapi Server Administrator ハードウェアアプリケーションプログラミングインタフェース - このシステム管理パッケージは、システム管理ソフ トウェアが対応システムのハードウェアに関する情報にアクセスするために必要なデバイスドライバとライブラリを提供します。 srvadmin-omilcore srvadmin-iws Secure Port Server - システム管理の管理下ノード Web Server パッケージ。 srvadmin-omilcore
サポートされていないシステムや、サポートされていないオペレーティングシステムに RPM パッケージをインストールすると、ど う な り ま す か? サポートされていないシステムや、サポートされていないオペレーティングシステムに RPM パッケージをインストールすると、RPM パッケージのインストール、アンインストール、または使用中に予期し ない動作が発生する可能性があります。ほとんどの RPM パッケージは、この readme に記載されている Dell PowerEdge システムと Linux バージョン用に作成され、テストされています。 Red Hat Enterprise Linux と SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステムでは、Server Administrator の起 動 後に ど の デ ー モ ン が実行さ れ ま す か? Red Hat Enterprise Linux と SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステムで実行されるデーモンは、インストールしたコンポーネントと有効にした機能によって異なり
目次に戻る VMware ESXi 上の Dell OpenManage Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.5 インストールガイド VMware ESXi 4.0 および ESXi 4.1 における Dell OpenManage 管理下システム上で Server Administrator サービスを有効にする VMware ESXi 4/ESXi 4.1 を実行しているシステム上の SNMP エージェントの設定 一部の Dell システムには、工場出荷時に VMware ESXi がインストールされています。これらシステムのリストについては、デルサポートサイト support.jp.dell.com/support/edocs/software/omswrels/index.htm にある最新の『Dell システムソフトウェア サポートマトリクス』を参照してください。サーバーアドミニストレータウ ェブサーバー バージョン 6.5 を使用して VMware ESXi 4.0 および VMware ESXi 4.
このコマンドを実行すると、次のコンポーネントがシステムにインストールされます。 l Server Administrator Instrumentation Service l Remote Enablement l Server Administrator Storage Management l Remote Access Controller 管理ステーションに Server Administrator Web Server を別途インストールする必要があります。Server Administrator Web Server のインストールについては、Microsoft Windows オ ペレーティングシステムへの Managed System Software のインストールと対応 Linux オペレーティングシステムへの Managed System Software のインストールを参照してください。 Server Administrator をインストールした後、Server Administrator Services を有効にする必要があります。これらのサービスを有効にする
vSphere CLI を Linux 上で使用している場合は、手順 2 のコマンドを任意のディレクトリから実行できます。 2. 次のコマンドを実行します。 vicfg-advcfg.pl --server --username <ユーザー名> --password <パスワード> --set 1 UserVars.CIMOEMProvidersEnabled メ モ:ESXi 4.0 の場合は CIMOEMProvidersEnabled を使用し、ESXi 4.1 の場合は CIMoemProviderEnabled を使用します。vSphere CLI on Linux において vSphere CLI を使用している場合、 .pl 拡張子は必要ありません。 3.
5. 次のコマンドを使用して SNMP を有効にします。 vicfg-snmp.pl --server <サーバー> --username <ユーザー名> --password <パスワード> -E 6. 次のコマンドを使用して SNMP 設定を表示します。 vicfg-snmp.pl --server <サーバー> --username <ユーザー名> --password <パスワード> -s 7. 次のコマンドを使用して SNMP 設定をテストします。 vicfg-snmp.pl --server <サーバー> --username <ユーザー名> --password <パスワード> -T メ モ:vSphere CLI を Linux で使用している場合、または vMA を使用している場合、拡張子.
目次に戻る 対応 Linux オペレーティングシステムへの Managed System Software のインストー ル Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.
Linux 用のデバイスドライバは、GNU の一般公有使用許諾(GPL)v2.0 の下でオープンソースとして公開されています。これらのドライバは、kernel 2.6.14 で始まる Linux カーネルに含まれてお り、kernel.
2. システム A で Server Administrator を起動します。 起動中に、Server Administrator はシステム A で実行しているカーネルのデバイスドライバを構築します。 3. システム A で uname -r と入力し、実行中のカーネル名を確認します。 4. システム A の /lib/modules/<カ ー ネ ル>/kernel/drivers/firmware ディレクトリ内の dcdbas.* または dell_rbu.* ファイルをシステム B の /var/omsa/dks/ ディレクトリにコピーします。 は、手順 3 で uname -r と入力して返されるカーネル名です。 メ モ:/lib/modules/<カ ー ネ ル>/kernel/drivers/firmware ディレクトリには、dcdbas.* または dell_rbu.
メ モ:RPM パッケージのインストール時、RPM-GPG キーに関する警告メッセージを避けるため、次のようなコマンドを持つキーをインポートしてください。 rpm --import /SYSMGMT/srvadmin/linux/RPM-GPG-KEY l Red Hat Enterprise Linux 6 の場合、オペレーティングシステムの DVD から wsman と sblim パッケージをインストールします。パッケージは、次の手順でインストールします。 a. パ ッ ケ ー ジ の選択 画面で、基 本サ ー バ ー を選択します。 b. 今す ぐ カ ス タ マ イ ズ を選択し、次へ をクリックします。 c. シ ス テ ム管 理 グループを選択します。 d.
l Remote Access Controller sh srvadmin-install.sh --express または sh srvadmin-install.sh -x Server Administrator サービスは自動的には起動しません。 メ モ:OpenManage が 64 ビットオペレーティングシステムにインストールされている場合、32 ビット srvadmin-cm RPM はインストールされていません。必要に応じて、Dell Systems Management Tools and Documentation DVD にある SYSMGMT/srvadmin/linux/RPMS/supportRPMS/srvadmin の該当するサブフォルダから、srvadmin-cm パッケージ をインストールすることができます。srvadmin-cm rpm の一部として実行される Inventory Collector ユーティリティは、ソフトウェアインベントリデータを ITA 等の Dell Management Station アプリケーションに提供します。 6.
メ モ:Red Hat Enterprise Linux 5 オペレーティングシステムでは、DVD は -noexec mount オプションで自動マウントされています。このオプションでは、DVD から実行可能ファイルを 実行することはできません。DVD を手動でマウントし、実行可能ファイルを実行する必要があります。 1. 管理システムのコンポーネントをインストールする、サポートされているオペレーティングシステムを実行しているシステムに、root でログオンします。 2. 『Dell Systems Management Tools and Documentation DVD』を DVD ドライブに挿入します。 3. お使いのシステムに対応するオペレーティングシステム固有のディレクトリに移動します。 4. 次のコマンドを入力します。 rpm -ivh Server-Instrumentation//*.rpm add-StorageManagement//*.rpm RemoteEnablement//*.
3. 必要に応じて DVD をマウントします。 4. /SYSMGMT/srvadmin/linux/supportscripts に移動します。 5. sh srvadmin-install.sh コマンドでスクリプトを実行し、使用許諾契約の条項に同意します。 コマンドを実行すると、コンポーネントオプションのリストが表示されます。既にインストールされているコンポーネントがある場合は、それらの 横にチェックマークが付いて別のリストに表示されま す。Server Administrator のインストールのオプションが表示されます。 6. コピーするには 、インストールするには 、リセットおよび再起動するには 、および 終了するには を押します。 を押すと、宛先の絶対パスの入力を求められます。 インストールが完了すると、スクリプトはサービスを開始するオプションを表示します。 7.
メ モ:SLES 11 SP1 と Red Hat Enterprise Linux 6 の場合、オペレーティングシステムのメディアから上記 RPM をインストールされることを推奨します。 依存 RPM のインストール 1. 依存 RPM がすでにインストールされているかを調べます。すでにインストールされている場合は、これらのインストール済みの RPM を削除します。 2. Pegasus RPM がアンインストールされていることを確認します。 3. make-install を使用して openwsmand および sfcbd バイナリがすでにインストールされているか確認します。チェックを行うには、以下のコマンドを実行します。 openwsman または sfcbd または /usr/local/sbin ディレクトリに上記のバイナリが存在するかをチェックできます。 4. バイナリがインストールされている場合は、これらのインストール済みのバイナリをアンインストールしてください。 5.
インストール後の設定スクリプトは、サーバーファイルシステムの /opt/dell/srvadmin/etc/ にあります。 すべての依存 RPM と Remote Enablement 機能をインストールした後、autoconf_cim_component.sh スクリプトを実行します。 autoconf_cim_component.sh スクリプトを実行する前に、Dell OpenManage がインストールされていることを確認してください。Dell OpenManage のインストールの詳細については、 Managed System Software のインストールを参照してください。 sfbc と openwsman をデフォルト設定でもって設定するには、以下のコマンドを実行します。 ./ autoconf_cim_component.sh メ モ:管理下ノードの Openwsman を別のポートで実行するように設定するには、autoconf_cim_component.
l 2. /etc/pam.d/system-auth /etc/pam.d/openwsman と /etc/pam.d/sfcb のコンテンツを以下と置き換えます。 auth required pam_stack.so service=system-auth auth required /lib/security/pam_nologin.so account required pam_stack.so service=system-auth 3. /etc/pam.d/system-auth のコンテンツを以下と置き換えます。 %PAM-1.0 このファイルは自動生成されます。 ユーザーによる変更は、次回に authconfig を実行したときに破壊されます。 auth required /lib/security/$ISA/pam_env.so auth sufficient /lib/security/$ISA/pam_unix.so likeauth nullok auth sufficient /lib/security/$ISA/pam_krb5.
3. /etc/pam.d/system-auth のコンテンツを以下と置き換えます。 auth required pam_env.so auth sufficient pam_unix2.so debug auth sufficient pam_winbind.so use_first_pass debug 4. /etc/pam.d/common-account のコンテンツを以下と置き換えます。 account sufficient pam_unix2.so account sufficient pam_winbind.so Libssl 問 題の回避策 openwsman が必要とする必須ライブラリがシステム上に存在する場合、autoconf_cim_component.sh スクリプトが libssl.so 問題を解決しようとします。ただし、このライブラリが存在しない 場合、スクリプトは同じ問題を報告します。最新バージョンの libssl ライブラリがシステム上にインストールされているかチェックしてから、libssl.
プトが表示されます。インストールしない場合は、ス キ ッ プ を選択して Enter を押します。これで XenServer が正常にインストールされました。 l 実行中のシステムにインストールする場合 a. Supplemental Pack ISO ファイルを CD または DVD にコピーするか、ISO ファイルをサーバーにダウンロードします。 b. ISO ファイルをダウンロードする場合は、一時ディレクトリにマウントしてください。 $ mount -o loop .iso /mnt ISO ファイルを CD にコピーした場合は、それを光ドライブに挿入して以下を実行します。 mount /dev/cdrom /mnt/cdrom c. その Supplemental Pack をインストールします。 $ cd /mnt $ ./install.sh メ モ:OpenMange の以前のバージョンが既に存在する場合の、バージョン 6.5 へのアップグレードコマンドは、./install.
目次に戻る Microsoft Windows オペレーティングシステムへの Managed System Software の インストール Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.
Windows 2003 オペレーティングシステムを使用している場合は、WinRM バージョン 1.1 をインストールします。WinRM バージョン 1.1 は、microsoft.com/downloads/details.aspx? familyid=845289ca-16cc-4c73-8934-dd46b5ed1d33&displaylang=en からダウンロードしてインストールできます。 Windows Server 2008 R2 と Windows 7 では、デフォルトで WinRM バージョン 2.0 がインストールされています。Windows Server 2008 では、デフォルトで WinRM バージョン 1.
2. iis60rkt.exe を実行します。 3. 次へ をクリックします。 4. エ ン ド ユ ー ザ ー使用許諾契約書 画面で 同 意す る を選択し、次へ をクリックします。 5. 次へ をクリックします。 6. タ イ プ の選択 画面で カ ス タ ム を選択し、次へ をクリックします。 7. 次へ をクリックします。 8. 機 能の選択 画面で SelfSSL 1.0 を選択し、次へ をクリックします。 9. 次へ をクリックします。 10. 完 了 をクリックします。 SelfSSl がインストールされます。 11. ス タ ー ト® プ ロ グ ラ ム® IIS Resource® SelfSSL® SelfSSL の順にクリックします。 12.
16.
10. Windows Management Infrastructure(WMI)画面を閉じます。 WinRM 用の Windows ファイアウォールの設定 1. コントロールパネルを開きます。 2. Windows フ ァ イ ア ウ ォ ー ル をクリックします。 3. 例 外 タブをクリックします。 4. Windows リ モ ー ト管 理 チェックボックスを選択します。チェックボックスが表示されない場合は、プ ロ グ ラ ム の追 加 ボタンをクリックして Windows リモート管理を追加します。 WinRM のエンベロープサイズの設 定 1. コマンドプロンプトを開きます。 2. winrm g winrm/config と入力します。 3. MaxEnvelopeSizekb 属性の値を確認します。値が 4608 より小さい場合 、次のコマンドを入力します。 winrm s winrm/config @{MaxEnvelopeSizekb="4608"} 4.
l Remote Access Controller l Intel SNMP エージェント l Broadcom SNMP エージェント 標 準 インストール時に、サービスのハードウェア要件とソフトウェア要件を満たしていない管理下システムには、個々の 管理ステーションサービスはインストールされません。たとえば、 Dell OpenManage Server Administrator Remote Access Controller サービス ソフトウェアモジュールは、管理下システムに Remote Access Controller がインストールされていなけ れば、標 準 インストール中にはインストールされません。ただし、カ ス タ ム セ ッ ト ア ッ プ では Remote Access Controller ソフトウェアモジュールのインストールを選択できます。 メ モ:Remote Enablement 機能は、カ ス タ ム セ ッ ト ア ッ プ オプションを介してのみ利用できます。 メ モ:Server Administrator のインストールでは、必要な Visual C+
たら、次のいずれかの再起動オプションを選択します。 l 今す ぐ再 起 動す る l 後で再 起 動す る メ モ:インストール中に Remote Enablement を選択した場合は、「LocalSystem アカウントを使うために、プロバイダ WinTunnel が WMI の名前空間 ROOT¥dcim¥sysman に登 録されました。このアカウントには特権があり、プロバイダがユーザー要求を正しく偽装しない場合はセキュリティ違反が起こる可能性があります。」というエラーメッセージが Windows イベント ログに表示されます。このメッセージは無視して、インストールを続行してください。 Citrix Application Server を使 用し た Server Administrator のインストール Citrix はインストール時にハードドライブ文字のすべてを再マッピングします。たとえば、ドライブ C: に Server Administrator をインストールしてから Citrix をインストールすると、ドライブ文字 C: が M: に変更される可能性があります。再マッピングが
Dell OpenManage Server Administrator を選択し、イ ン ス ト ー ル をクリックします。 2. autorun プログラムが自動的に開始しない場合、DVD の SYSMGMT¥srvadmin¥windows ディレクトリを開いて setup.exe ファイルを実行します。 Dell OpenManage Server Administrator の必 要条件 ステータス画面が表示され、管理下ステーションの必要条件チェックが実行されます。それに関連する情報、警告、エラーなど のメッセージが表示されます。 3. Server Administrator の イ ン ス ト ー ル、変更 、 修 復 、ま た は削 除 オプションをクリックします。Dell OpenManage Server Administrator インストールウィザードへようこそ 画面が表示されます。 4.
インストールした Server Administrator コンポーネントが破損している可能性がある場合は、以下の手順を実行して修復します。 1. Windows の コントロールパネル へ移動します。 2. プ ロ グ ラ ム の追 加と削 除 をダブルクリックします。 3. Dell Server Administrator をクリックし、変更 をクリックします。 Dell OpenManage Server Administrator インストールウィザードへようこそ ダイアログボックスが表示されます。 4. 次へ をクリックします。 プログラムのメンテナンス ダイアログボックスが表示されます。 5. 修 復 オプションを選択して 次へ をクリックします。 プ ロ グ ラ ム の修復準 備完了 ダイアログボックスが表示されます。 6.
e – すべてのエラーメッセージ w – 致命的でない警告 a – 処置の開始 r – 処置に固有の記録 m – メモリ不足または致命的終了の情報 u – ユーザー要求 p – 端末のプロパティ + – 既存ファイルに追加 ! – 各行をログにフラッシュ "*" – ワイルドカード、v オプション以外の全情報をログに記録します。v オプションを含めるには、「/l*v」と指定します。 有効になると、生成されたログファイルは %TEMP% ディレクトリに格納されます。このディレクトリには、次のようなログファイルが生成されます。 l 管 理 下シ ス テ ム の イ ン ス ト ー ル ¡ l SysMgmt.log 管 理ス テ ー シ ョ ン の イ ン ス ト ー ル ¡ MgmtSt.
3. 各リモートシステムを再起動して、Server Administrator を有効にします。 カスタム無 人インストールパッケージの作 成と配 布 カスタム無人インストールパッケージを作成するには、次の手順を実行してください。 1. DVD からシステムのハードドライブに SYSMGMT¥srvadmin¥windows ディレクトリをコピーします。 2. Windows インストーラエンジン(msiexe.exe)を使用してインストールを実行するバッチスクリプトを作成します。 メ モ:カスタム無人インストールの場合、必要な機能のそれぞれをインストールするには、コマンドラインインタフェース(CLI)のパラメータとして含める必要があります。 たとえば、msiexec.exe /i SysMgmt.msi ADDLOCAL=SA,IWS,BRCM /qb のようになります。(詳細および利用可能な機能の識別についてはカスタマイズパラメータを参照してください。) 3.
/q または /qn – UI なし。このオプションは無人のサイレントインストールに使用されます。 /qb – 基本 UI。このオプションはサイレントでない無人 インストールに使用されます。 /qr – 縮約 UI。このオプションは無人インストールに使用されますが、インストールの進行状況を示すモーダルダイアログボックスを表示します。 /qf – 完全 UI。このオプションは標準的な有人 インストールに使用されます。 /f [p|o|e|d|c|a|u|m|s|v] <パッケージ|製品コード> このコマンドで製品を修復できます。 /fp – このオプションはファイルが不在の場合にのみ、製品を再インストールします。 /fo – このオプションはファイルが不在の場合、またはファイルの古いバージョンがインストールされている場合に、製品を再インストールします。 /fe – このオプションはファイルが不在の場合、またはファイルの古いバージョンや同じバージョンがインストールされている場合に、製品を再インストールします。 /fd – このオプションはファイルが不在の場合、またはファイルの違うバージョンがインストールされてい
msiexec.exe /i SysMgmt.msi REMOVE=BRCM /qb. このコマンドは、無人の非サイレントモードで Dell OpenManage Systems Management のインストール処理を実行して、Broadcom エージェントだけをアンインストールします。 msiexec.exe プログラムの 1 度の実行で、機能をインストール、再インストール、アンインストールすることもできます。例: msiexec.exe /i SysMgmt.msi REMOVE=BRCM /qb.
l 今す ぐ再 起 動す る l 後で再 起 動す る Server Administrator の全機能がアンインストールされます。 オペレーティングシステムを使 用し た Managed System Software 機 能のアンインストール 1. Windows のコントロールパネル へ移動します。 2. プ ロ グ ラ ム の追 加と削 除 をダブルクリックします。 3. Dell OpenManage Server Administrator をクリックし、削 除 をクリックします。 プ ロ グ ラ ム の追 加と削 除 ダイアログボックスが表示されます。 4.
サードパーティの導入ソフトウェアを利用した Managed System Software のインストール Altiris Deployment Solution などのサードパーティの導入ソフトウェアを使用して、サポートされている Dell システムに Managed System Software をインストールできます。Server Administrator を Altiris を使用して配布およびインストールするには、Altiris アプリケーションを起動して、『Dell Systems Management Tools and Documentation DVD』の SYSMGMT¥srvadmin¥support¥Altiris にある OpenManage_Jobs.bin をインポートします。OpenManage_Jobs.
目次に戻る はじめに Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.
Dell Systems Build and Update Utility 機能 Dell Systems Build and Update Utility を使用すると、以下が行えます。 l システムファームウェアをアップデートし、オペレーティングシステムをインストールする l 複数のシステムのプレオペレーティングシステム環境で、ファームウェアと BIOS をアップデートする l システムハードウェアを設定する l Server Update Utility(SUU)をカスタマイズし、システムのアップデートに使用する これらタスクの実行手順および Dell Systems Build and Update Utility の詳細については、support.dell.com/support/edocs/software/omswrels/index.
Dell Management Console DVD Dell 管理コンソールは、ウェブベースのシステム管理ソフトウェアで、ネットワーク上にあるデバイスの発見とインベントリ作成を可能にします。ネットワークデバイスの正常性と性能の監視や Dell シス テム用のパッチ管理機能などの高度な機能も提供します。 『Dell 管理コンソール DVD』は、Dell xx0x 以降のすべてのシステムで使用できます。Dell 管理コンソールは、www.dell.com/openmanage からもダウンロードできます。 その他の参考ドキュメント 本書に加え、『Dell Systems Management Tools and Documentation DVD』またはデルサポートサイト support.jp.dell.
目次に戻る Microsoft Active Directory の使用 Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.
また、Active Directory オブジェクトは、単一ドメイン、複数のドメインのいずれに設定することも可能です。1 つのドメインでオブジェクトを 設定する方法は、RAC、Server Admistrator、IT Assistant で共通していますが、複数のドメインに設定する場合は 異なります。 たとえば、DRAC 4 カードが 2 枚(RAC1 と RAC2)あり、既存の Active Directory ユーザーが 3 人(ユーザー 1、ユーザー 2、ユーザー 3)いるとします。ユーザー 1 と ユーザー 2 に DRAC 4 の両カードのシステム管理者特権を与え、ユーザー 3 に RAC2 カードのログイン特権を与えたいとします。図 9-2 に、このシナリオで Active Directory オブジェクトを設定する方法を示します。 図 9-2. 単一ドメインでの Active Directory オブジェクトの設 定 単一ドメインのシナリオでオブジェクトを設定するには、次の手順に従います。 1. 関連オブジェクトを 2 つ作成します。 2.
図 9-3. 複数ドメインでの RAC Active Directory オブジェクトの設 定 複数ドメインのシナリオ用にオブジェクトを設定するには、次のタスクを実行します。 1. ドメインのフォレスト機能がネイティブまたは Windows 2003 モードになっていることを確認します。 2. 2 つの関連オブジェクト AO1(ユニバーサルスコープの)と AO2 をいずれかのドメインに作成します。図は、ドメイン 2 のオブジェクトを示しています。 3. 2 台のリモートシステムを表す 2 つの RAC デバイスオブジェクト、RAC1 と RAC2 を作成します。 4. 2 つの特権オブジェクト、特権 1 と 特権 2 を作成します。特権 1 にはすべての特権(システム管理者)、特権 2 にはログイン特権を与えます。 5. ユーザー 1 と ユーザー 2 を グループ 1 としてグループ化します。グループ 1 のグループスコープはユニバーサルでなければなりません。 6.
5. システム 2 を グループ 1 へグループ化します。グループ 1 のグループスコープはユニバーサルでなければなりません。 6. ユーザー 1 とユーザー 2 を関連オブジェクト 1(AO1)のメンバー、特権 1 を AO1 の特権オブジェクト、そして システム 1 と グループ 1 の両方を AO1 の製品としてそれぞれ追加します。 7. ユーザー 3 を関連オブジェクト 2(AO2)のメンバー、特権 2 を AO2 の特権オブジェクト、およびグループ 1 を AO2 の製品としてそれぞれ追加します。 この場合は、関連オブジェクトはどちらもユニバーサルスコープである必要はありません。 Active Directory がシステムにアクセスするための設定 Active Directory を使用してシステムにアクセスする前に、Active Directory ソフトウェアとシステムの両方を設定する必要があります。 1. Active Directory スキーマを拡張します(Active Directory スキーマの拡張を参照)。 2.
フ ォ ル ダ名 インストールタイプ ITA7 IT Assistant バージョン 7.
OID 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.1.4 説明 このクラスは Dell の特権(許可する権限)のコンテナクラスとして使用されます。 クラスの種類 構造体クラス SuperClasses ユーザー 属性 dellRAC4Privileges dellRAC3Privileges dellOmsaAuxClass dellItaAuxClass 表 9-5. dellProduct クラス OID 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.1.5 説明 すべての Dell 製品が派生する主要クラスです。 クラスの種類 構造体クラス SuperClasses コンピュータ 属性 dellAssociationMembers 表 9-6. dellOmsa2AuxClass クラス OID 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.2.1.
属性 dellAssociationMembers 表 9-10. Active Directory スキーマに追 加さ れ る一 般 的な属性 属性 名 / 説明 割り当て ら れ た OID/ 構 文オ ブ ジ ェ ク ト識 別 子 単一値 dellPrivilegeMember 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.2.1 FALSE この属性に属する dellPrivilege オブジェクトのリスト。 識別名(LDAPTYPE_DN 1.3.6.1.4.1.1466.115.121.1.12) dellProductMembers 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.2.2 この役割に属する dellRacDevices オブジェクトのリスト。この属性は dellAssociationMembers バックワードリンクへ のフォワードリンクです。 識別名(LDAPTYPE_DN 1.3.6.1.4.1.1466.115.121.1.
メ モ:Active Directory の新しいオブジェクトを管理している各管理ステーションに、Administrator Pack をインストールする必要があります。インストール方法は、次の項 Active Directory ユーザーとコンピュータスナップインの開始で説明します。 Administrator Pack をインストールしないと、 コンテナ内の新しいオブジェクトを表示できません。 メ モ:Active Directory ユーザーとコンピュータのスナップインの詳細については、Microsoft のマニュアルを参照してください。 Active Directory ユーザーとコンピュータスナップインの開 始 Active Directory ユーザーとコンピュータスナップインを開くには、次の手順を実行してください。 1.
5. 該当する 特権オ ブ ジ ェ ク ト を選択します。 6. OK をクリックします。 7. 作成した特権オブジェクトを右クリックして プ ロ パ テ ィ を選択します。 8. 適切な 特権 タブをクリックして、ユーザーに与える特権を選択します(詳細については表 9-2 と表 9-8 を参照してください)。 関連オブジェクトの作成 関連オブジェクトはグループから派生し、グループタイプが含まれている必要があります。関連スコープは関連オブジェクトのセキュリティグループのタイプを指定します。関連オブジェクトを作成する場 合、追加しようとするオブジェクトの種類に適用される関連スコープを選択する必要があります。たとえば、ユ ニ バ ー サ ル を選択すると、Active Directory ドメインがネイティブモード以上で 機能して いる場合にのみ関連オブジェクトを使用できます。 1. コ ン ソ ー ル の ル ー ト(MMC)ウィンドウでコンテナを右クリックします。 2. 新 規 作 成 を選択します。 3.
3.
目次に戻る 必要条件チェッカー Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.5 インストールガイド 必要条件チェッカーのコマンドライン操作 必要条件チェッカーのコマンドライン操作 必要条件チェッカーをサイレントに実行するには、『Dell Systems Management Tools and Documentation DVD』の SYSMGMT¥srvadmin¥windows¥PreReqChecker ディレクト リにある runprereqchecks.exe /s を実行します。必要条件チェッカーを実行すると、HTML ファイル(omprereq.
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目次に戻る Dell OpenManage Linux インストーラパッケージ Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.5 インストールガイド この付録は、Dell OpenManage Linux インストーラパッケージをまとめたものです。 表 A-1.
libsmbios 標準 BIOS テーブルを取得するために使用する SMBIOS ライブラリを 提供 なし ITA を使用したインストールとソフトウェアアッ プデート 可 可 可 可 smbios-utils-bin システム情報を取得するための SMBIOS ユーティリティを提供 なし インストール 可 可 可 可 表 A-3. GUI と CLI コンポーネントで使 用するローカル管 理に必 要なパッケージ RPM 説明 srvadmin-omcommon GUI/CLI 用の共通フレームワー srvadmin-omilcore ク / ライブラリ Server Administrator GUI/CLI srvadmin-omacore バックエンドと GUI/CLI 間のイ ンタフェースとして機能するプラグ インを提供。OM CLI ツールも提 供。 srvadmin-omhip srvadmin-xmlsup OM 依 存パ ッ ケ ー ジ 以 下に必 要 OpenManage 6.2 6.3 6.4 6.
srvadminitunnelprovider サーバーのリモート管理を有効にする Dell OpenManage SFCB プロバイダ sblim-sfcb >= 1.3.2 sblim-sfcc >= 2.1.0 openwsman-client >= 2.1.5 openwsman-client >= 2.1.5 libwsman1 >= 2.1.5 libcmpiCppImpl0 >= 2.0.
omcommon ージ管理 a.廃止 - srvadmin-storage に統合 表 A-7.
表 A-8. IT Assistant を使 用したソフトウェアインベントリとアップデートを有効にします RPM 説明 OM 依 存パ ッ ケ ー ジ 以 下に必 要 srvadmincm 管理インベントリコレクタを変更。ITA などの管理ステーションアプリケーションにソフトウ ェアインベントリデータを送信 srvadminomacore ITA を使用したソフトウェアインベントリと 可 アップデート OpenManage 6.2 6.3 6.4 6.
目次に戻る Dell OpenManage のセキュリティ Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.
読み取りアクセス権があると、Server Administrator で報告されたデータを閲覧できます。ただし、管理下システムで値を変更したり設定することはできません。 Server Administrator サービスにアクセスするための特権レベル 表 2-2 は、Server Administratorサービスにアクセスして管理できるユーザーレベルをまとめたものです。 表 2-2. Server Administrator ユーザー特権レ ベ ル 必 要な ユ ー ザ ー特権レ ベ ル サービス 計装 表示 管理 U、P、A P、A リモートアクセス U、P、A A アップデート U、P、A A ストレージ管理 U、P、A A 表 2-3 は、表 2-2 で使用されるユーザー特権レベルの略語の意味を説明しています。 表 2-3.
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目次に戻る Microsoft Windows Server 2008 Core および Microsoft Hyper-V Server への Dell OpenManage ソフトウェアのインストール Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.
CLI モードでの管理下システムソフトウェアのインストール 1. 管理システムコンポーネントをインストールする前に、PreReqChecker によって検出されたエラー状態または警告状態がすべて解決されたことを確認します。 2. コマンドプロンプトで msiexec /i SysMgmt.msi コマンドを使用して MSI ファイルを起動します。MSI ファイル SysMgmt.msi は、『Dell システム管理ツールおよびマニュアルDVD』 の SYSMGMT¥SystemsManagement¥windows¥DVD にあります。 管理システムソフトウェアのローカライズ化されたバージョンをインストールするには、コマンドプロンプトで msiexec /I SysMgmt.msi TRANSFORMS= .mst と入力し ます。.mst は、以下のように適切な言語ファイルで置き換えます。 l 1031.mst(ドイツ語) l 1034.mst(スペイン語) l 1036.
目次に戻る 設定と管理 Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.5 インストールガイド 作業を開始する前に インストール要件 対応ウェブブラウザの設定 SNMP エージェントの設定 セキュアポートサーバーとセキュリティの設定 作業を開始する前に l l インストール要件で、お使いのシステムが必要条件を満たしていることを確認してください。 デルサポートサイト http://support.jp.dell.com/support/edocs/software/omswrels/index.
メ モ:管理下システムソフトウェアをインストールするとき、その管理下システムが RAC インストールのすべての必要条件を満たせば、RAC ソフトウェアは 標 準セ ッ ト ア ッ プ の一部と してインストールされます。ソフトウェアとハードウェアの全要件については、該当する『Dell Remote Access Controller ユーザーズガイド』を参照してください。 l l Server Administrator Storage Management Service を使用する場合、正しく管理を行うためには、Dell OpenManage Server Administrator をシステムにインストールする必 要があります。ソフトウェアとハードウェアの全要件については、『Dell OpenManage Server Administrator Storage Management ユーザーズガイド』を参照してください。 Microsoft Software Installer(MSI)バージョン 3.
メ モ:ウェブブラウザがローカルアドレス用のプロキシサーバーをバイパスするように設定されていることを確認します。 ウェブインタフェースの日本語版の表 示 Windows オペレーティングシステムが稼動するシステムでは、Windows の コントロールパネル から 地 域と言 語オ プ シ ョ ン を使用して、ウェブインタフェースのローカライズ版を表示します。 Microsoft Active Directory Active Directory サービスソフトウェアを使用している場合は、ネットワークへのアクセスを制御するようにこれを設定できます。Dell ではこの Active Directory データベースを変更して、リモート管 理の認証と許可をサポートできるようにしています。Dell OpenManage Server Administrator、IT Assistant、および Dell Remote Access Controller は、Active Directory と連動できま す。このツールを使用すると、中央のデータベースからユーザーや特権を追加して制御できます。Active Dire
SNMP コミュニティ名の変更 SNMP コミュニティ名を設定すると、どのシステムが SNMP を使用してシステムを管理できるかが決まります。Dell OpenManage ソフトウェアからシステム管理情報を取得できるように、管理ステ ーションアプリケーションで使用される SNMP コミュニティ名は、Dell OpenManage ソフトウェアのシステムで設定されている SNMP コミュニティ名と一致する必要があります。 1. コ ン ピ ュ ー タ の管 理 ウィンドウを開きます。 2. 必要に応じて、同ウィンドウの コ ン ピ ュ ー タ の管 理 アイコンを展開します。 3. サ ー ビ ス と ア プ リ ケ ー シ ョ ン アイコンを展開して、サ ー ビ ス をクリックします。 4. SNMP サ ー ビ ス が見つかるまでサービスのリストを下にスクロールし、SNMP サ ー ビ ス を右クリックして、プ ロ パ テ ィ をクリックします。 SNMP サ ー ビ ス プ ロ パ テ ィ ウィンドウが表示されます。 5.
SNMP トラップを管 理ステーションに送 信するためのシステム設定 Dell OpenManage ソフトウェアはセンサーやその他の監視パラメータのステータス変化に応じて SNMP トラップを生成します。SNMP トラップが管理ステーションに送信されるためには、Dell OpenManage ソフトウェアのシステムでトラップの送信先を 1 つまたは複数設定する必要があります。 1. コ ン ピ ュ ー タ の管 理 ウィンドウを開きます。 2. 必要に応じて、同ウィンドウの コ ン ピ ュ ー タ の管 理 アイコンを展開します。 3. サ ー ビ ス と ア プ リ ケ ー シ ョ ン アイコンを展開して、サ ー ビ ス をクリックします。 4. SNMP サ ー ビ ス が見つかるまでサービスのリストを下にスクロールし、SNMP サ ー ビ ス を右クリックして、プ ロ パ テ ィ をクリックします。 SNMP サ ー ビ ス プ ロ パ テ ィ ウィンドウが表示されます。 5.
SNMP コミュニティ名の変更 SNMP コミュニティ名を設定すると、どのシステムが SNMP を使用してシステムを管理できるかが決まります。管理アプリケーションが Server Administrator から管理情報を取得できるように、シ ステム管理アプリケーションが使用する SNMP コミュニティ名は、Server Administrator ソフトウェアのシステムで設定されている SNMP コミュニティ名と一致する必要があります。 Server Administrator を実行中のシステムから管理情報を取得するのに使う SNMP コミュニティ名を変更し、SNMP エージェント設定ファイル /etc/snmp/snmpd.conf を編集するには、次 の手順を実行します。 1. 次の行を見つけます。 com2sec publicsec default public または com2sec notConfigUser default public 2.
2.
時、自らを SMUX ピアとして識別するため、オブジェクト識別子を SNMP エージェントに送信します。オブジェクト識別子は SNMP エージェントで設定される必要があるため、Server Administrator はインストール時に、SNMP エージェント設定ファイルの /etc/snmpd.conf または /etc/snmp/snmpd.conf に次の行を追加します。 smuxpeer .1.3.6.1.4.1.674.10892.
IT Assistant を使用して Server Administrator の属性を変更するには、Server Administrator を実行しているシステムで SNMP Set 操作を有効にします。IT Assistant からのシステムの リモートシャットダウンを有効にするには、SNMP Set 操作を有効にします。 メ モ:変更管理機能のためにシステムを再起動する場合、SNMP Set 操作は不要です。 Server Administrator を実行しているシステムの SNMP Set 操作を有効にするには、SNMP エージェント設定ファイル /etc/snmpd.conf または /etc/snmp/snmpd.conf を編集し、次 の手順を実行してください。 1. 次の行を見つけます。 rocommunity public 127.0.0.1 2. この行の rocommunity を rwcommunity に置き換えます。編集後の行は、次のようになります。 rwcommunity public 127.0.0.1 3.
次の手順を実行して、セキュアポートサーバーのプリファランスを設定します。 1. グローバルナビゲーションバーの プ リ フ ァ ラ ン ス をクリックします。 プ リ フ ァ ラ ン ス ホームページが表示されます。 2. 一 般 設 定 と Web Server タブをクリックします。 3.