Users Guide

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VMware ESXi Dell OpenManage
バージョン 6.3 インストールガイド
VMware ESXi 4.0 Update 1 ESXi 4.1 Dell OpenManage
管理下システムServer Administrator サービスを有効にする
VMware ESXi 4/ESXi 4.1 を実行しているシステムSNMP エージェントの設定
一部Dell™システムには、工場出荷時VMware ESXi がインストールされていますこれらシステムのリストについてはデルサポートサイト
support.dell.com/support/edocs/software/omswrels/index.htm にある最新の『Dell システムソフトウェア サポートマトリックス』を参照してくださいServer Administrator
Web Server バージョン 6.3 を使用してVMware ESXi 4.0 Update 1 VMware ESXi 4.1 システムにアクセスできます
VMware ESXi 4.0 Update 1 ESXi 4.1 Dell OpenManage
Dell OpenManage Server Administrator .zip ファイル (oem-dell-openmanage-esxi_6.3.0-A00.zip) に入っておりVMware ESXi 4.0 update 1 ESXi 4.1 上で実行さ
れているシステムにインストールできますoem-dell-openmanage-esxi_6.1-0000.zip ファイルはデルサポートサイト support.dell.com からダウンロードできます
VMware vSphere コマンドラインインタフェースvSphere CLIvmware.com からダウンロードしMicrosoft Windows または Linux システムにインストールしますまたはVMware
vSphere Management AssistantvMAESXi 4 または ESXi4.1 ホストにインポートすることもできます
vSphere CLI 使用する場合
1. oem-dell-openmanage-esxi_6.3.0-A00.zip ファイルをシステムのディレクトリにコピーします
2. Microsoft Windows を使用している場合は、vSphere CLI ユーティリティをインストールしたフォルダに移動し、手順 4 で述べたコマンドを実行します
vSphere CLI Linux 上で使う場合は、手順 4 のコマンドを実行できます
3. ESXi ホストのすべてのゲストオペレーティングシステムをシャットダウンしESXi ホストをメンテナンスモードに設定します
4. のコマンドを実行します
vihostupdate --server <ESXi ホストの IP アドレス> -i -b <Dell OpenManage ファイルへのパス>
5. められたらESXi ホストのルートユーザーとパスワードを入力します
コマンド出力にはアップデートの成否が表示されますアップデートに失敗した場合は、「トラブルシューティングをごください
6. ESXi ホストシステムを再起動します
VMware vSphere Management Assistant 使用する場合
vSphere Management AssistantvMA)を使用するとシステム管理者と開発者はスクリプトとエージェントを実行してESX/ESXi システムを管理できますvMA の詳細については
vmware.com/support/developer/vima/ を参照してください
1. システム管理者として vMA にログインし、求められたらパスワードを入力します
2. oem-dell-openmanage-esxi_6.3.0-A00.zip ファイルをシステムのディレクトリにコピーします
3. ESXi ホストのすべてのゲストオペレーティングシステムをシャットダウンしESXi ホストをメンテナンスモードに設定します
4. vMA で次のコマンドを実行します
vihostupdate --server <ESXi ホストの IP アドレス> -i -b <Dell OpenManage ファイルへのパス>
5. められたらESXi ホストのルートユーザーとパスワードを入力します
コマンド出力にはアップデートの成否が表示されますアップデートに失敗した場合は、「トラブルシューティングをごください
6. ESXi ホストシステムを再起動します
メモvSphere CLI Linux で使用している場合、拡張子.pl は必要ありません