バージョン 6.
目次ページに戻る Server Administrator の導入シナリオ バージョン 6.
Enablement Administrator CLI + Instrumentation Service + CIM プ ロバイダ トールします。ご利用のシステムに Remote Enablement をインストールして、他 PowerEdge システムのリストについては、デルサポートサイト のシステム(例えば システム X)に Server Administrator Web Server のみを support.dell.com/support/edocs/software/omswrels/index.
目次ページに戻る よくあるお問い合わせ(FAQ) バージョン 6.
HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Installer\InProgress Dell OpenManage の イ ン ス ト ー ル中に紛ら わ し い警 告 / エ ラ ー メ ッ セ ー ジ が表 示さ れ ま す。 Windows システムドライブのディスク容量が不足している場合、Dell OpenManage のインストールを実行すると、誤った警告やエラーメッセージが表示される場合があります。さらに、Windows インストーラは、%TEMP% フォルダにインストーラパッケージを一時的に解凍するための空き容量を必要とします。Dell OpenManage のインストールを実行する前に、システム上にディスク容量が十 分にある(100 MB 以上)ことを確認してください。 Dell OpenManage の イ ン ス ト ー ル の起 動 中に、 「An older version of Server Administrator software is detected on this system.
l Internet Explorer のセキュリティ設定が間違っている。 ツ ー ル® インターネットオプション® セキ ュ リ テ ィ® カスタムレベル® ス ク リ プ ト® ア ク テ ィ ブ ス ク リ プ ト が 有効 に設定されていることを確認します。 ツ ー ル® インターネットオプション ® セキ ュ リ テ ィ® カスタムレベル ® ス ク リ プ ト® Java ア プ レ ッ ト の ス ク リ プ ト が 有効 に設定されていることを確認します。 l WSH(Windows スクリプティングホスト)が VBS スクリプトの実行を無効にしている。デフォルトでは、WSH は、オペレーティングシステムのインストール時にインストールされます。.VBS 拡張子の付いたスクリプトが実行されないように WSH を設定することも可能です。 e. f. g.
rpm -ivh /SYSMGMT/srvadmin/linux/RPMS/ supportRPMS/opensource-components その後、Server Administrator のインストールを続けることができます。 デ ル の Linux オペレーティングシステムメディアを使 用し て デ フ ォ ル ト で は な い Linux オペレーティングシステムのインストールを実行し ま し た が、Server Administrator の イ ン ス ト ー ル中に RPM の依 存関係が欠 落していると表 示さ れ ま す。 Server Administrator は 32 ビットのアプリケーションです。64 ビットバージョンの Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステムが稼動しているシステムにインストールする場合、 Server Administrator は 32 ビットアプリケーションのままですが、Server Administrator によってインストールされたデバイスドライバは 64 ビットです。Intel EM64T 用 Red Hat
DSM SA 共有サービス dsm_om_shrsvc DSM SA 接続サービス dsm_om_connsvc DSM SM LSI マネージャ mptctl Integrated Dell Remote Access Controller(iDRAC) なし Remote Access Controller 4(DRAC 4) racsvc Remote Access Controller 5(DRAC 5) なし srvadmin/linux/custom/<オペレーティングシステム> の デ ィ レ ク ト リ に は何が含ま れ て い ま す か? 次の表に、 SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/<オペレーティングシステム> ディレクトリ内のディレクトリ名を記載しています。 表 11-3 srvadmin/linux/custom/<オペレーティングシステム> ディレクトリ内のディレクトリ名 RPM の名 前 説明 そ の他 必 要な Server Administrator RPM Server-Instrumentation - これは S
DRAC III Integration Layer - リモートアクセス CLI と Server Administrator のウェブプラグイン。 srvadminracdrsc5 srvadmin-omilcore、 srvadmin-deng、srvadminomacore、および srvadminrac5 のコンポーネント add-StorageManagement - Storage Management RAID 設 定ユ ー テ ィ リ テ ィ と ス ト レ ー ジ警 告ソ フ ト ウ ェ ア Storage Management - システム管理ストレージサービスを提供します。 srvadminstorage srvadmin-omilcore、 srvadmin-deng、 srvadminomacore、srvadmin-odf SA-WebServer - サ ー バ ー管 理のためのウェブアクセスを提 供 srvadmin-hapi Server Administrator ハードウェアアプリケーションプログラミングインタフェース - このシステム管理パッケージは、シ
他の Dell OpenManage コンポーネントもインストールする必要がある場合は、次のコマンドをもう一度実行する必要があります。 sh srvadmin-install.
目次ページに戻る VMware ESXi 上の Dell OpenManage バージョン 6.3 インストールガイド VMware ESXi 4.0 Update 1 と ESXi 4.1 上の Dell OpenManage 管理下システム上で Server Administrator サービスを有効にする VMware ESXi 4/ESXi 4.1 を実行しているシステム上の SNMP エージェントの設定 一部の Dell™ システムには、工場出荷時に VMware ESXi がインストールされています。これらシステムのリストについては、デルサポートサイト support.dell.com/support/edocs/software/omswrels/index.htm にある最新の『Dell システムソフトウェア サポートマトリックス』を参照してください。Server Administrator Web Server バージョン 6.3 を使用して、VMware ESXi 4.0 Update 1 と VMware ESXi 4.1 システムにアクセスできます。 VMware ESXi 4.
このコマンドを実行すると、次のコンポーネントがシステムにインストールされます。 l Server Administrator Instrumentation Service l Remote Enablement l Server Administrator Storage Management l Remote Access Controller 管理ステーションに Server Administrator Web Server を別途インストールする必要があります。Server Administrator Web Server のインストールについては、「Microsoft Windows オペレーティングシステムへの Managed System Software のインストール」と「対応 Linux オペレーティングシステムへの Managed System Software のインストール」を参照してください。 メ モ: Server Administrator Web Server バージョン 6.
7. システムを再起動せずに変更を有効にするには、VMware ESXi システムのローカルコンソールの Direct Console User Interface (DCUI) で 管 理エ ー ジ ェ ン ト を再 起 動 オプションを 使用します。 変更が有効にならず、Server Administrator を使用して VMware ESXi ホストに接続できない場合は、VMware ESXi ホストシステムを再起動してください。 vSphere CLI を使 用して CIM OEM プロバイダを有効にする (VMware ESXi 4.0/ESXi 4.1 用) 1. Microsoft Windows で vSphere CLI を使用している場合は、vSphere CLI ユーティリティをインストールしたフォルダに移動します。 vSphere CLI を Linux 上で使用している場合は、手順 2 のコマンドを任意のディレクトリから実行できます。 2. 次のコマンドを実行します。 vicfg-advcfg.
5. 次のコマンドを使用して SNMP を有効にします。 vicfg-snmp.pl --server <サーバー> --username <ユーザー名> --password <パスワード> -E 6. 次のコマンドを使用して SNMP 設定を表示します。 vicfg-snmp.pl --server <サーバー> --username <ユーザー名> --password <パスワード> -s 7. 次のコマンドを使用して SNMP 設定をテストします。 vicfg-snmp.pl --server <サーバー> --username <ユーザー名> --password <パスワード> -T メ モ: vSphere CLI を Linux で使用している場合、または vMA を使用している場合、拡張子.
目次ページに戻る 対応 Linux オペレーティングシステムへの Managed System Software のインストール 概要 Remote Enablement 用の依存 RPM ソフトウェアライセンス契約 Remote Enablement のインストール後の設定 Server Administrator のデバイスドライバ Managed System Software のアンインストール ダイナミックカーネルサポート Citrix XenServer の Dell OpenManage との併用 OpenIPMI デバイスドライバ サードパーティの導入ソフトウェアを利用した Managed System Software のインストール Managed System Software のインストー ル 概要 Dell™ OpenManage™ インストーラは 32 ビットと 64 ビットの両アーキテクチャをサポートしています。次の表に、OpenManage 用の OS インストールマトリックスを示します。 表 7-1 OpenManage 用の OS インストールマト
り、kernel.org から入手できます。 Server Administrator ドライバがお使いのオペレーティングシステムにある場合、Server Administrator はそれらのドラババージョンを使用します。Server Administrator ドライバがオペレー ティングシステムにない場合、Server Administrator は自身のダイナミック カーネルサポート(DKS)機能を使用して、必要なドライバをビルドします。DKS の詳細については、「ダイナミックカーネル サポート」の項を参照してください。 ダイナミックカーネルサポート Server Administrator には、実行しているカーネル用に自動的にデバイスドライバをビルドするための DKS 機能が搭載されています。 Server Administrator デバイスドライバの起動中に次のメッセージが表示された場合は、必要条件の一部が満たされていないため、Server Administrator が DKS 機能を使用できなかったこと を示します。 Building using DKS...
1. システム A で DKS の必要条件が満たされていることを確認します。 2. システム A で Server Administrator を起動します。 起動中に、Server Administrator はシステム A で実行しているカーネルのデバイスドライバを構築します。 3. システム A で uname -r と入力し、実行中のカーネル名を確認します。 4. システム A の /lib/modules/<カ ー ネ ル>/kernel/drivers/firmware ディレクトリ内の dcdbas.* または dell_rbu.* ファイルをシステム B の /var/omsa/dks/ ディレクトリにコピーします。 は、手順 3 で uname -r と入力して返されるカーネル名です。 メ モ: /lib/modules/<カーネル>/kernel/drivers/firmware ディレクトリには、dcdbas.* または dell_rbu.
があります。SNMP のインストールの詳細については、システムで稼動するオペレーティングシステムのインストール手順を参照してください。 メ モ: VMware ESX、Red Hat Enterprise Linux、または SUSE Linux Enterprise Server に RPM パッケージをインストールする場合、 RPM-GPG キーに関する警告を避 けるには、次のようなコマンドでキーをインポートします。 rpm --import /mnt/dvdrom/SYSMGMT/srvadmin/ linux/RPM-GPG-KEY l インストールを正常に終了するために、必要な RPM をすべてインストールします。 ご利用のシステムに VMware ESX(バージョン 4 または 4.
sh srvadmin-install.sh --express または sh srvadmin-install.sh -x Server Administrator サービスは自動的には起動しません。 6. インストール後に srvadmin-services.
次の例は、カスタム RPM ベースによる Server Administrator のインストールを示したもので、Remote Enablement 機能と Storage Management Service コンポーネントのインストール も含まれています。 メ モ: Red Hat Enterprise Linux 5 オペレーティングシステムでは、DVD は -noexec マウントオプションで自動的にマウントされます。このオプションでは、DVD から実行可能ファイルを 実行することはできません。DVD を手動でマウントし、実行可能ファイルを実行する必要があります。 1. 対応するVMware ESX、Red Hat Enterprise Linux または SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステムが稼動し、管理下システムコンポーネントのインストール先とな るシステムに、ルート としてログオンします。 2. 『Dell Systems Management Tools and Documentation DVD』を DVD ドライブに挿入します。 3.
シ ェ ル ス ク リ プ ト を使 用したインタラクティブモードでのカスタムインストールの実行 この手順では、インストールシェルスクリプトを使って、インストール中に特定コンポーネントのインストールに関する指示を表示します。 1. 対応する Red Hat Enterprise Linux または SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステムが稼動し、管理下システムコンポーネントのインストール先となるシステムに、ル ート としてログオンします。 2. 『Dell Systems Management Tools and Documentation DVD』を DVD ドライブに挿入します。 3. 必要に応じて、次のコマンドを使用して DVD をマウントします。 mount /dev/dvdrom /mnt/dvdrom 4. DVD を使用している場合は、 SYSMGMT/srvadmin/linux/supportscripts に移動します。 5. sh srvadmin-install.
メ モ: SLES 11 SP1 の場合、OS メディアから上記の RPM をインストールしてください。 依存 RPM のインストール 1. 依存 RPM がすでにインストールされているかを調べます。すでにインストールされている場合は、これらのインストール済みの RPM を削除します。 2. Pegasus RPM がアンインストールされていることを確認します。 3. make-install を使用して openwsmand および sfcbd バイナリがすでにインストールされているか確認します。チェックを行うには、以下のコマンドを実行します。 openwsman または sfcbd または /usr/local/sbin ディレクトリに上記のバイナリが存在するかをチェックできます。 4. バイナリがインストールされている場合は、これらのインストール済みのバイナリをアンインストールしてください。 5.
すべての依存 RPM と Remote Enablement 機能をインストールした後、autoconf_cim_component.sh スクリプトを実行します。 autoconf_cim_component.sh スクリプトを実行する前に、Dell OpenManage がインストールされていることを確認してください。Dell OpenManage のインストールの詳細については、 「Managed System Software のインストール」を参照してください。 sfbc と openwsman をデフォルト設定でもって設定するには、以下のコマンドを実行します。 ./ autoconf_cim_component.sh メ モ: 管理下ノードの Openwsman を別のポートで実行するように設定するには、autoconf_cim_component.
%PAM-1.0 This file is auto-generated. User changes will be destroyed the next time authconfig is run. auth required /lib/security/$ISA/pam_env.so auth sufficient /lib/security/$ISA/pam_unix.so likeauth nullok auth sufficient /lib/security/$ISA/pam_krb5.so use_first_pass auth sufficient /lib/security/$ISA/pam_winbind.so use_first_pass auth required /lib/security/$ISA/pam_deny.so account required /lib/security/$ISA/pam_unix.so broken_shadow account sufficient /lib/security/$ISA/pam_succeed_if.
account sufficient pam_winbind.so Libssl 問 題の回避策 openwsman が必要とする必須ライブラリがシステム上に存在する場合、autoconf_cim_component.sh スクリプトが libssl.so 問題を解決しようとします。ただし、同ライブラリが存在しない場 合、スクリプトは同じように問題を報告します。最新バージョンの libssl ライブラリがシステム上にインストールされているかチェックしてから、libssl.so でソフトリンクを作成します。 たとえば、32 ビット OpenManager インストールで libssl.so.0.9.8a と libssl.so.0.9.8b が /usr/lib 内に存在する場合は、最新の libssl.so.0.9.8b でソフトリンクを作成します。 l ln -sf /usr/lib/libssl.so.0.9.8b /usr/lib/libssl.so l ldconfig たとえば、64 ビット OpenManager インストールで libssl.so.0.9.8a と libssl.so.
l 実行中のシステムにインストールする場合 a. Supplemental Pack ISO ファイルを CD にコピーするか、ISO ファイルをサーバーにダウンロードします。 b. ISO ファイルをダウンロードする場合は、一時ディレクトリにマウントしてください。 $ mount -o loop .iso /mnt ISO ファイルを CD にコピーした場合は、それを光ドライブに挿入して以下を実行します。 mount /dev/cdrom /mnt/cdrom c. その Supplemental Pack をインストールします。 $ cd /mnt $ ./install d. インストールが完了したら、ISO ファイルまたは CD をマウント解除します。 $ cd ..
目次ページに戻る Microsoft Windows オペレーティングシステムへの Managed System Software の インストール 概要 失敗したインストールのシステム回復 インストール手順 - 必要条件チェッカー Windows インストーラのログ記録 Remote Enablement の要件 Managed System Software の無人インストールの実行 Server Administrator のインストールとアップグレード Managed System Software のアンインストール Managed System Software のアップグレード サードパーティの導入ソフトウェアを利用した Managed System Software のインストール 概要 この項では、Microsoft® Windows® オペレーティングシステムが稼動するシステムに、Managed System Software をインストールする手順を説明します。 Microsoft Windows オペレーティングシステムでは、『Dell Systems Manag
Windows 2003 オペレーティングシステムを使用している場合は、WinRM バージョン 1.1 をインストールします。WinRM バージョン 1.1 は、microsoft.com/downloads/details.aspx? familyid=845289ca-16cc-4c73-8934-dd46b5ed1d33&displaylang=en からダウンロードしてインストールできます。 Windows Server 2008 R2 と Windows 7 では、デフォルトで WinRM バージョン 2.0 がインストールされています。Windows Server 2008 では、デフォルトで WinRM バージョン 1.
す。 2. iis60rkt.exe を実行します。 3. 次へ をクリックします。 4. エ ン ド ユ ー ザ ー使用許諾契約書 画面で 同 意す る を選択し、次へ をクリックします。 5. 次へ をクリックします。 6. タ イ プ の選択 画面で カ ス タ ム を選択し、次へ をクリックします。 7. 次へ をクリックします。 8. 機 能 の選択 画面で SelfSSL 1.0 を選択し、次へ をクリックします。 9. 次へ をクリックします。 10. 完 了 をクリックします。 SelfSSl がインストールされます。 11. ス タ ー ト® プ ロ グ ラ ム® IIS Resource® SelfSSL® SelfSSL の順にクリックします。 12.
16.
WinRM 用の Windows ファイアウォールの設定 1. コントロールパネルを開きます。 2. Windows フ ァ イ ア ウ ォ ー ル をクリックします。 3. 例 外 タブをクリックします。 4. Windows リ モ ー ト管 理 チェックボックスを選択します。チェックボックスが表示されない場合は、プ ロ グ ラ ム の追 加 ボタンをクリックして Windows リモート管理を追加します。 WinRM のエンベロープサイズの設 定 1. コマンドプロンプトを開きます。 2. winrm g winrm/config と入力します。 3. MaxEnvelopeSizekb 属性の値を確認します。値が 4608 より小さい場合 、次のコマンドを入力します。 winrm s winrm/config @{MaxEnvelopeSizekb="4608"} 4. MaxTimeoutms の値を 3 分に設定します。 winrm s winrm/config @{MaxTimeoutms ="180000"} WinRM バージョン 2.
l Intel SNMP エージェント l Broadcom SNMP エージェント 標 準インストール時に、サービスのハードウェア要件とソフトウェア要件を満たしていない管理下システムには、個々の 管理ステーションサービスはインストールされません。たとえば、 Dell OpenManage Server Administrator Remote Access Controller サービス ソフトウェアモジュールは、管理下システムに Remote Access Controller がインストールされていなけ れば、標 準 インストール中にインストールされません。ただし、カ ス タ ム セ ッ ト ア ッ プ では Remote Access Controller ソフトウェアモジュールのインストールを選択できます。 メ モ: Remote Enablement 機能は、カ ス タ ム セ ッ ト ア ッ プ オプションを介してのみ利用できます。 メ モ: Server Administrator のインストールでは、必要な Visual C++ ランタイムコンポーネントの一部もシステムにインストール
l 今す ぐ再 起 動す る l 後で再 起 動す る メ モ: インストール中に Remote Enablement を選択した場合は、「A provider, WinTunnel, has been registered in the Windows Management Instrumentation namespace ROOT\dcim\sysman to use the LocalSystem account. This account is privileged and the provider may cause a security violation if it does not correctly impersonate user requests. (LocalSystem アカウントを使うために、プロバイダ WinTunnel が WMI の名前空間 ROOT\dcim\sysman に登録されました。このアカウ ントには特権があり、プロバイダがユーザー要求を正しく偽装しない場合はセキュリティ違反が起こる可能性があります。)」というエラーメッセージが Windows イベント
次へ をクリックします。 4. Dell ソ フ ト ウ ェ ア製 品ラ イ セ ン ス契 約 が表示されます 同意する場合は、使用許諾契約に同 意す る および 次へ をクリックします。 5. セ ッ ト ア ッ プ の種 類 ダイアログボックスが表示されます。 「手順 8」以降のカスタムインストールの説明に従ってインストールを続けます。 6. 変更 Server Administrator コンポーネントを追加 / 削除する場合: 1. Windows の コントロールパネル へ移動します。 2. プ ロ グ ラ ム の追 加と削 除 をダブルクリックします。 3. Dell OpenManage Server Administrator をクリックし、変更 をクリックします。 Dell OpenManage Server Administrator インストールウィザードへようこそ ダイアログボックスが表示されます。 次へ をクリックします。 4.
Dell OpenManage Server Administrator インストールウィザードへようこそ ダイアログ ボックス が表示されます。 4. 次へ をクリックします。 プログラムのメンテナンス ダイアログボックスが表示されます。 5. 修 復 オプションを選択して 次へ をクリックします。 プ ロ グ ラ ム の修復準 備完了 ダイアログボックスが表示されます。 6. 選択したソフトウェア機能をインストールするには、イ ン ス ト ー ル をクリックします。 Dell OpenManage Server Administrator の イ ン ス ト ー ル 画面が表示されます。インストール中のソフトウェア機能のステータスと進行状況を示すメッセージが表示されます。 選択した機能がインストールされると、 インストールウィザードの完 了 ダイアログボックスが表示されます。 7.
有効になると、生成されたログファイルは %TEMP% ディレクトリに格納されます。このディレクトリには、次のようなログファイルが生成されます。 l Managed Systemの イ ン ス ト ー ル l Management Station の イ ン ス ト ー ル ¡ ¡ SysMgmt.log MgmtSt.
1. DVD からシステムのハードドライブに SYSMGMT\srvadmin\windows ディレクトリをコピーします。 2. Windows インストーラエンジン(msiexe.exe)を使用してインストールを実行するバッチスクリプトを作成します。 メ モ: カスタム無人インストールの場合、必要な機能のそれぞれをインストールするには、コマンドラインインタフェース(CLI)のパラメータとして含める必要があります。 たとえば、 msiexec.exe /i SysMgmt.msi ADDLOCAL=SA,IWS,BRCM /qb のようになります。(詳細および利用可能な機能の識別については「カスタマイズパラメータ」を参照してくださ い。) 3. バッチスクリプトは、システムのハードドライブにある windows ディレクトリに保存してください。 カスタム無 人インストールパッケージの配布 メ モ: カ ス タ ム セ ッ ト ア ッ プ 無人インストール(「カスタム無人インストールパッケージの作成と配布」を参照)で使用される Server Administrator 用 SysMgmt.
/fe - このオプションはファイルが不在の場合、またはファイルの古いバージョンや同じバージョンがインストールされている場合に、製品を再インストー ルします。 /fd - このオプションはファイルが不在の場合、またはファイルの違うバージョンがインストールされている場合に、製品を再インストールします。 /fc - このオプションはファイルが不在の場合、または保存されているチェックサムの値が計算値と一致しない場合に、製品を再インストールします。 /fa - このオプションで全ファイルを強制的に再インストールします。 /fu - このオプションは必要なユーザー固有のレジストリエントリのすべてを書き換えます。 /fu - このオプションは必要なシステム固有のレジストリエントリのすべてを書き換えます。 /fs - このオプションは既存のショートカットのすべてを上書きします。 /fv - このオプションはソースから実行され、ローカルパッケージを再キャッシュします。アプリケーションや機能の初回インストールには、再インストー ルオプション /fv は使用しないでください。 INSTALLDIR=<パス> 指定した場所に製品
メ モ: グローバル 一意識別子(GUID)は 128 ビット長で、GUID の生成に使用されるアルゴリズムによって各 GUID が固有になります。製品 GUID はアプリケーションを固有に識別しま す。この場合、Server Administrator の製品 GUID は {54C04D53-C3C3-46EA-A75F-7AFF4BEB727C} です。 MSI 戻りコード アプリケーションのイベントログエントリは SysMgmt.log ファイルに記録されます。 表 5-3 に、msiexec.
1. Windows のコントロールパネル へ移動します。 2. プ ロ グ ラ ム の追 加と削 除 をダブルクリックします。 3. Dell OpenManage Server Administrator をクリックし、削 除 をクリックします。 プ ロ グ ラ ム の追 加と削 除 ダイアログボックスが表示されます。 4.
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目次ページに戻る はじめに バージョン 6.
l DRAC ツール これらアプリケーションのインストールの詳細については、『Dell Systems Management Tools and Documentation DVD』または support.dell.com/support/edocs/software/omswrels/index.
プログラムとオペレーティングシステムのインストール、設定、およびアップデートの支援に加え、『Dell Server Updates DVD』はシステムに新しいバージョンのソフトウェアも提供します。 DUP および SUU の詳細については、support.dell.com/support/edocs/software/omswrels/index.htm にある『Dell Update Packages ユーザーズガイド』および『Dell OpenManage Server Update Utility ユーザーズガイド』を参照してください。 サブスクリプションサービスの詳細については、www.dell.
目次ページに戻る Microsoft Active Directory の使用 バージョン 6.
また、Active Directory オブジェクトは、単一ドメイン、複数のドメインのいずれに設定することも可能です。1 つのドメインでオブジェクトを 設定する方法は、RAC、Server Admistrator、 IT Assistant で共通していますが、 複数のドメインに設定する場合は 異なります。 たとえば、DRAC 4 カードが 2 枚(RAC1 と RAC2)あり、既存の Active Directory ユーザーが 3 人(ユーザー 1、ユーザー 2、ユーザー 3)いるとします。ユーザー 1 と ユーザー 2 に DRAC 4 の両カードのシステム管理者特権を与え、ユーザー 3 に RAC2 カードのログイン特権を与えたいとします。 図 9-2 に、このシナリオで Active Directory オブジェクトを設定する方法を示します。 図 9-2 単一ドメインでの Active Directory オブジェクトの設 定 単一ドメインのシナリオでオブジェクトを設定するには、次の手順に従います。 1. 関連オブジェクトを 2 つ作成します。 2.
複数のドメインシナリオにおいてオブジェクトを設定するには、次の タスクを実行します。 1. ドメインのフォレスト機能がネイティブまたは Windows 2003 モードになっていることを確認します。 2. 2 つの関連オブジェクト AO1(ユニバーサルスコープの)と AO2 をいずれかのドメインに作成します。図は、ドメイン 2 のオブジェクトを示しています。 3. 2 台のリモートシステムを表す 2 つの RAC デバイスオブジェクト、 RAC1 と RAC2 を作成します。 4. 2 つの特権オブジェクト、特権 1 と 特権 2 を作成します。特権 1 にはすべての特権(システム管理者)、特権 2 にはログイン特権を与えます。 5. ユーザー 1 と ユーザー 2 を グループ 1 としてグループ化します。グループ 1 のグループスコープは ユニバーサルでなければなりません。 6. グループ 1 を関連オブジェクト 1(AO1)のメンバー、特権 1 を AO1 の特権オブジェクト、そして RAC1 と RAC2 の両方を AO1 の製品としてそれぞれ追加します。 7.
7. ユーザー 3 を関連オブジェクト 2(AO2)のメンバー、特権 2 を AO2 の特権オブジェクト、およびグループ 1 を AO2 の製品としてそれぞれ追加します。 この場合は、関連オブジェクトはどちらもユニバーサルスコープである必要はありません。 Active Directory がシステムにアクセスするための設定 Active Directory を使用してシステムにアクセスする前に、Active Directory ソフトウェアとシステムの両方を設定する必要があります。 1. Active Directory スキーマを拡張します(「Active Directory スキーマの拡張」を参照)。 2. Active Directory Users and Computers スナップイン を拡張します(「Active Directory ユーザーとコンピュータスナップインへの Dell 拡張のインストール」を参照)。 3. システムユーザーとその特権を Active Directory に追加します(「Active Directory へのユーザーと特権の追加」を参照)。 4.
ITA7 IT Assistant バージョン 7.0 以降 OMSA Dell OpenManage Server Administrator Remote_Management xxx0x モジュラシステム上の RAC 4、RAC 5、CMC、iDRAC xx1x システム上の iDRAC Remote_Management_Advanced メ モ: xx1x システムでは iDRAC6 のみがサポートされています。 LDIF ファイルを使用するには、LDIF ファイルのディレクトリに入っている readme を参照してください。Active Directory スキーマの拡張に Dell Schema Extender を使用する場合は、「Dell Schema Extender の使用」の手順に従ってください。 Schema Extender または LDIF ファイルのコピーと実行はどの場所からでもできます。 Dell Schema Extender の使 用 注 意: Dell Schema Extender は、SchemaExtenderOem.
dellRAC3Privileges dellOmsaAuxClass dellItaAuxClass 表 9-5 dellProduct クラス OID 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.1.5 説明 すべての Dell 製品が派生する主要クラスです。 クラスの種類 構造体クラス SuperClasses コンピュータ 属性 dellAssociationMembers 表 9-6 dellOmsa2AuxClass クラス OID 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.2.1.1 説明 このクラスは Server Administrator の特権(許可する権限)を定義するために使用されます。 クラスの種類 補助クラス SuperClasses なし 属性 dellOmsaIsReadOnlyUser dellOmsaIsReadWriteUser dellOmsaIsAdminUser 表 9-7 dellOmsaApplication クラス OID 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.2.1.
リンク ID: 12070 dellAssociationMembers 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.1.2.14 この製品に属する dellAssociationObjectMembers オブジェクトのリスト。この属性は dellProductMembers リンク 属性へのバックワードリンクです。 識別名(LDAPTYPE_DN 1.3.6.1.4.1.1466.115.121.1.12) FALSE リンク ID: 12071 表 9-11 Active Directory スキーマに追 加さ れ た Server Administrator 固 有の属性 属性 名 / 説明 割り当て ら れ た OID/ 構 文オ ブ ジ ェ ク ト識 別 子 単一値 dellOMSAIsReadOnlyUser 1.2.840.113556.1.8000.1280.1.2.2.1 TRUE ユーザーが Server Administrator で読み取り専用権限を持っている場合は TRUE ブール(LDAPTYPE_BOOLEAN 1.3.6.1.4.1.
2. 左側のペインで、Active Directory ユ ー ザ ー と コ ン ピ ュ ー タ を右クリックします。 3. ドメインコントローラに接続 をクリックして別のドメインコントローラに接続します。 4. Windows 2000 ドメインコントローラの名前を入力します。 ローカルシステムから Windows 2000 Server ドメインコントローラへの接続 1. ローカルシステムに適切な Microsoft Administrator Pack がインストールされている必要があります。 2. この Administrator Pack をインストールするには、ス タ ー ト ® フ ァ イ ル名を指 定し て実行 の順にクリックし、MMC と入力して を押します。 Microsoft 管 理コ ン ソ ー ル(MMC) ウィンドウが表示されます。 3. フ ァ イ ル をクリックします。 4. ス ナ ッ プ イ ン の追 加と削 除 をクリックします。 5. 追 加 をクリックします。 6.
3. 新しいオブジェクトの名前を入力します。この名前は、「Server Administrator を実行しているシステムで CLI を使用して Active Directory を設定する方法」で説明する Active Directory 製 品 名 と一致する必要があります。 4. 該当する 製 品オ ブ ジ ェ ク ト を選択します。 5. OK をクリックします。 特権オブジェクトの作成 特権オブジェクトは、それに関連付けられる関連オブジェクトと同じドメインに作成する必要があります。 1. コ ン ソ ー ル の ル ー ト(MMC)ウィンドウでコンテナを右クリックします。 2. 新 規 作 成 を選択します。 3. インストールしたコンポーネントに応じて、RAC、Server Administrator、または IT Assistant のオブジェクトを選択します。 新 規オ ブ ジ ェ ク ト ウィンドウが表示されます。 4. 新しいオブジェクトの名前を入力します。 5. 該当する 特権オ ブ ジ ェ ク ト を選択します。 6.
3. ユーザーまたはユーザーグループの名前を入力するか、参照して選択し、OK をクリックします。 特権オ ブ ジ ェ ク ト タブをクリックして、システムで認証するときにユーザーまたはユーザーグループの特権を定義する関連付けに特権オブジェクトを追加します。 メ モ: 関連オブジェクトに追加できる特権オブジェクトは 1 つだけです。 特権を追加するには、以下の手順を実行します。 1. 特権オ ブ ジ ェ ク ト タブを選択し、追 加 をクリックします。 2. 特権オブジェクトの名前を入力するか、参照して選択し、OK をクリックします。 製 品 タブをクリックして、1 つまたは複数のシステムあるいはデバイスを関連付けに追加します。関連オブジェクトは、ネットワークに接続している製品のうち、定義したユーザーやユーザーグループが 使用できるものを指定します。 メ モ: 関連オブジェクトには、複数のシステムまたは RAC デバイスを追加できます。 製品を追加するには、以下の手順を実行します。 1. 製 品 タブを選択して 追 加 をクリックします。 2.
目次ページに戻る 必要条件チェッカー バージョン 6.3 インストールガイド 必要条件チェッカーのコマンドライン操作 必要条件チェッカーのコマンドライン操作 必要条件チェッカーをサイレントに実行するには、『Dell Systems Management Tools and Documentation DVD』の SYSMGMT\srvadmin\windows\PreReqChecker ディレクト リにある runprereqchecks.exe /s を実行します。必要条件チェッカーを実行すると、HTML ファイル(omprereq.htm)が %Temp% ディレクトリに作成されます。このファイルには必要条件チ ェッカーの結果が含まれます。Temp ディレクトリは、通常は X:\Temp ではなく、X:\Documents and Settings\username\Local Settings\Temp です。%TEMP% を見つけるに は、コマンドラインプロンプトで echo %TEMP% と入力します。 結果は管理下システムの次のキーに書き込まれます。 HKEY_LOCAL_MACHINE\S
目次ページに戻る OpenManage Linux インストーラパッケージ バージョン 6.3 インストールガイド この付録には、OpenManage Linux インストーラパッケージのリストが掲載されています。 表 A-1 メ タ RPM RPM 説明 依 存パ ッ ケ ー ジ 以 下に必 要 OM 6.1 OM 6.2 OM 6.
libsmbios 標準 BIOS テーブルを取得するために使用する SMBIOS ライブ なし ラリを提供 smbios-utils-bin システム情報を取得するための SMBIOS ユーティリティを提供 なし ITA を使用したインストールとソフトウェアア N ップデート Y Y インストール Y Y N 表 A-3 GUI と CLI コンポーネントで使 用するローカル管 理に必 要なパッケージ RPM 説明 OM 依 存パ ッ ケ ー ジ 以 下に必 要 。 OM 6.1 OM 6.2 OM 6.
sblim-sfcb Small Footprint CIM Broker (sfcb) - CIM 準拠の CIM サーバー なし サーバーのリモート管 理を有効にします Y Y Y なし サーバーのリモート管 理を有効にします Y Y Y なし サーバーのリモート管 理を有効にします N Y Y - - Y 販売終了製品 販売終 了製品 HTTP プロトコル上の操作 *VmWare ESX では該当なし SBLIM-SFCC Small Footprint CIM Client Library (sfcc) ランタイムラ イブラリ *VmWare ESX では該当なし libcmpiCppImpl0 CMPI C++ プラグインを SFCB に実装するためのヘルパー ライブラリを提供 *VmWare ESX では該当なし mod_wsman WSMAN インタフェースを実装する Apache モジュール 表 A-6 Storage Instrumentation、 SNMP モニタリング、 GUI、 CLI プラグイン RPM 説明 OM 依
srvadmin-racsvc srvadminracadm4 DRAC 4 管理用 CLI ツールを提供 srvadmin-omilcore DRAC 4 用 RAC CLI ツール srvadminracdrsc4 DRAC 4 用 Server Administrator の RAC CLI と ウェブプラグイン srvadmin-omilcore Server Administrator GUI/CLI srvadmin-deng を使用した DRAC 4 管理 srvadminomcommon srvadmin-omacore srvadmin-rac4-のコ ンポーネント srvadmin-rac5-のコ ンポーネント DRAC 5 用 RAC データポピュレータ srvadmin-omilcore srvadmin-hapi srvadmin-deng srvadmin-racadm5 DRAC 5 管理用 CLI ツールを提供 srvadmin-omilcore srvadmin-hapi srvadmin-racdrsc5 DRAC 5 用 Server Admi
目次ページに戻る Dell OpenManage のセキュリティ バージョン 6.
読み取り アクセス権があると、Server Administrator で報告されたデータを閲覧できます。ただし、管理下システムで値を変更したり設定することはできません。 Server Administrator サービスにアクセスするための特権レベル 表 2-2 は、 Server Administrator サービスにアクセスして管理できるユーザーレベルをまとめたものです。 表 2-2 Server Administrator ユーザー特権レ ベ ル 必 要な ユ ー ザ ー特権レ ベ ル サービス 計装 表示 管理 U, P, A P, A リモートアクセス U, P, A A アップデート U, P, A A ストレージ管理 U, P, A A 表 2-3 は、 表 2-2で使用されるユーザー特権レベルの略語の意味を説明しています。 表 2-3 Server Administrator ユーザー特権レベルの凡 例 U ユーザー P パワーユーザー A システム管理者 認証 Server Administrator 認証スキームは、アクセスタイプが正しいユーザー特権に
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目次ページに戻る Microsoft Windows Server 2008 Core および Microsoft Hyper-V Server への Dell OpenManage ソフトウェアのインストール バージョン 6.
ます。 HKEY_LOCAL_MACHINE\\SYSTEM\\CurrentControlSet\\Control\\Session Manager\\PendingFileRenameOperations は、再起動待ちであることを 示します。 l 一部のコンポーネントのインストールが無効になっているため、Windows 2008 Core x64 エディションを実行している。 Dell OpenManage ソフトウェアコンポーネントをインストールする前に、すべてのエラー状態または警告状態を解決するようにしてください。 CLI モードでの管理下システムソフトウェアのインストール 1. 管理システムコンポーネントをインストールする前に、 PreReqChecker によって検出されたエラー状態または警告状態がすべて解決されたことを確認します。 2. コマンドプロンプトで msiexec /i SysMgmt.msi コマンドを使用して MSI ファイルを起動します。MSI ファイル SysMgmt.msi は、『Dell システム管理ツールおよびマニュアルDVD』 の SYSMGMT\Syst
目次ページに戻る 設定と管理 バージョン 6.3 インストールガイド はじめに インストール要件 対応ウェブブラウザの設定 SNMP エージェントの設定 セキュアポートサーバーとセキュリティの設定 はじめに l l 「インストール要件」 で、お使いのシステムが必要条件を満たしていることを確認してください。 デルサポートサイト http://support.dell.com/support/edocs/software/omswrels/index.
メ モ: 管理下システムソフトウェアをインストールするとき、その管理下システムが RAC インストールのすべての必要条件を満たせば、RAC ソフトウェアは標 準セ ッ ト ア ッ プ の一部と してインストールされます。ソフトウェアとハードウェアの全要件については、該当する『Dell Remote Access Controller ユーザーズガイド』を参照してください。 l l Server Administrator Storage Management Service を使用する場合、正しく管理を行うためには、Dell OpenManage Server Administrator をシステムにインストールする必 要があります。ソフトウェアとハードウェアの全要件については、『Dell OpenManage Server Administrator Storage Management ユーザーズガイド』を参照してください。 Microsoft Software Installer(MSI)バージョン 3.
ウェブインタフェースの日本語版の表 示 Windows オペレーティングシステムが稼動するシステムでは、Windows の コントロールパネル から 地 域と言 語オ プ シ ョ ン を使用して、ウェブインタフェースのローカライズ版を表示します。 Microsoft Active Directory Active Directory サービスソフトウェアを使用している場合は、ネットワークへのアクセスを制御するようにこれを設定できます。Dell ではこの Active Directory データベースを変更して、リモート管 理の認証と許可をサポートできるようにしています。Dell OpenManage Server Administrator、IT Assistant、および Dell Remote Access Controller は、Active Directory と連動できま す。このツールを使用すると、中央のデータベースからユーザーや特権を追加して制御できます。Active Directory を使用してネットワークへのユーザーアクセスを制御する場合は、「Microsoft Active Dire
SNMP コミュニティ名を設定すると、どのシステムが SNMP を使用してシステムを管理できるかが決まります。Dell OpenManage ソフトウェアからシステム管理情報を取得できるように、管理ステ ーションアプリケーションで使用される SNMP コミュニティ名は、Dell OpenManage ソフトウェアのシステムで設定されている SNMP コミュニティ名と一致する必要があります。 1. コ ン ピ ュ ー タ の管 理 ウィンドウを開きます。 2. 必要に応じて、同ウィンドウの コ ン ピ ュ ー タ の管 理 アイコンを展開します。 3. サ ー ビ ス と ア プ リ ケ ー シ ョ ン アイコンを展開して、サ ー ビ ス をクリックします。 4. SNMP サ ー ビ ス が見つかるまでサービスのリストを下にスクロールし、SNMP サ ー ビ ス を右クリックして、プ ロ パ テ ィ をクリックします。 SNMP サ ー ビ ス プ ロ パ テ ィ ウィンドウが表示されます。 5. セ キ ュ リ テ ィ タブをクリックして、コミュニティ名を追加または編集します。 a.
Dell OpenManage ソフトウェアのシステムでトラップの送信先を 1 つまたは複数設定する必要があります。 1. コ ン ピ ュ ー タ の管 理 ウィンドウを開きます。 2. 必要に応じて、同ウィンドウの コ ン ピ ュ ー タ の管 理 アイコンを展開します。 3. サ ー ビ ス と ア プ リ ケ ー シ ョ ン アイコンを展開して、サ ー ビ ス をクリックします。 4. SNMP サ ー ビ ス が見つかるまでサービスのリストを下にスクロールし、SNMP サ ー ビ ス を右クリックして、プ ロ パ テ ィ をクリックします。 SNMP サ ー ビ ス プ ロ パ テ ィ ウィンドウが表示されます。 5. ト ラ ッ プ タブをクリックして、トラップ用のコミュニティを追加するか、トラップコミュニティ用のトラップ通知先を追加します。 a. トラップのコミュニティを追加するには、コ ミ ュ ニ テ ィ名 ボックスにコミュニティ名を入力し、コ ミ ュ ニ テ ィ名 ボックスの横にある リ ス ト に追 加 をクリックします。 b.
SNMP コミュニティ名の変更 SNMP コミュニティ名を設定すると、どのシステムが SNMP を使用してシステムを管理できるかが決まります。管理アプリケーションが Server Administrator から管理情報を取得できるように、シ ステム管理アプリケーションが使用する SNMP コミュニティ名は、Server Administrator ソフトウェアのシステムで設定されている SNMP コミュニティ名と一致する必要があります。 Server Administrator を実行中のシステムから管理情報を取得するのに使う SNMP コミュニティ名を変更し、SNMP エージェント設定ファイル /etc/snmp/snmpd.conf を編集するには、次 の手順を実行します。 1. 次の行を見つけます。 com2sec publicsec default public または com2sec notConfigUser default public 2.
service snmpd restart Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステムが稼 動するシステムのファイアウォール設定 Red Hat Enterprise Linux のインストール時にファイアウォールセキュリティを有効にすると、デフォルトですべての外部ネットワークインタフェースの SNMP ポートが閉じられます。IT Assistant などの SNMP 管理アプリケーションを有効にして Server Administrator から情報を検出して取得するには、少なくとも 1 つの外部ネットワークインタフェースの SNMP ポートが開放されている必 要があります。外部ネットワークインタフェースのファイアウォールで SNMP ポートが開放されていないことが検出された場合は、警告メッセージが表示され、その旨のメッセージがシステムログに記録 されます。 SNMP ポートを開くには、ファイアウォールを無効にし、ファイアウォールの外部ネットワークインタフェース全体を開くか、ファイアウォールで少なくとも 1 つの外部ネットワークインタフェースの SNMP ポートを開きます。
smuxpeer .1.3.6.1.4.1.674.10892.
メ モ: 変更管理機能のためにシステムを再起動する場合、SNMP Set 操作は不要です。 Server Administrator を実行しているシステムの SNMP Set 操作を有効にするには、SNMP エージェント設定ファイル /etc/snmpd.conf または /etc/snmp/snmpd.conf を編集し、次 の手順を実行してください。 1. 次の行を見つけます。 rocommunity public 127.0.0.1 2. この行の rocommunity を rwcommunity に置き換えます。編集後の行は、次のようになります。 rwcommunity public 127.0.0.1 3. SNMP 設定の変更を有効にするには、次のように入力して SNMP エージェントを再起動します。 /etc/init.
1. グローバルナビゲーションバーの プ リ フ ァ ラ ン ス をクリックします。 プ リ フ ァ ラ ン ス ホームページが表示されます。 2. 一 般 設 定 と Web Server タブをクリックします。 3.