Users Guide
3. ドメインコントローラに接続 をクリックして別のドメインコントローラに接続します。
4. Windows 2000 ドメインコントローラの名前を入力します。
ローカルシステムから Windows 2000 Server ドメインコントローラへの接続
1. ローカルシステムに適切な Microsoft 管理パックがインストールされている必要があります。
2. この管理パック をインストールするには、スタート ® ファイル名を指定して実行 の順にクリックし、MMC と入力して <Enter> を押します。
Microsoft 管理コンソール(MMC)ウィンドウが表示されます。
3. ファイル をクリックします。
4. スナップインの追加と削除 をクリックします。
5. 追加 をクリックします。
6. Active Directory ユーザーとコンピュータ スナップイン を選択し、追加 をクリックします。
7. 閉じる をクリックして OK をクリックします。
これで現在のドメインコントローラに接続します。Windows 2000 ドメインコントローラ以外の場合は、「別のドメインコントローラから Windows 2000 Server ドメインコントローラへの接続」で説明
する手順に進んでください。
Active Directory ユーザーとコンピュータスナップインを開くには、次の手順を実行してください。
1. ドメインコントローラにいる場合は、スタート ® 管理 ツール ® Active Directory ユーザーとコンピュータ の順にクリックします。ドメインコントロールにいない場合は、ローカルシステムに
適切な Microsoft Administrator Pack がインストールされている必要があります。この Administrator Pack をインストールするには、スタート ® 実行 の順にクリックし、MMC と入力し
てEnter を押します。
Microsoft 管理コンソール(MMC)ウィンドウが表示されます。
2. コンソール 1 ウィンドウで ファイル をクリックします。
3. スナップインの追加と削除 をクリックします。
4. 追加 をクリックします。
5. Active Directory ユーザーとコンピュータ スナップインを選択して 追加 をクリックします。
6. 閉じる をクリックして OK をクリックします。
Active Directory へのユーザーと特権の追加
Dell 拡張 Active Directory ユーザーとコンピュータスナップインを使用すると、RAC、関連付け、特権の各オブジェクトを作成して DRAC、Server Administrator、IT Assistant のユーザーと特
権を追加できます。オブジェクトを追加するには、該当する項の手順に従ってください。
製品オブジェクトの作成
コンソールのルート(MMC)ウィンドウでコンテナを右クリックします。
1. 新規作成 を選択します。
2. インストールしたコンポーネントに応じて、RAC、Server Administrator、または IT Assistant のオブジェクトを選択します。
新規オブジェクト ウィンドウが表示されます。
3. 新しいオブジェクトの名前を入力します。この名前は、「Server Administrator を実行しているシステムで CLI を使って Active Directory を設定する方法」で説明する Active
メモ:Server Administrator と IT Assistant のユーザーはユニバーサルタイプの製品グループを使用して、ドメインとその製品オブジェクトをスパンする必要があります。
メモ:別々のドメインからユニバーサルタイプの製品グループを追加する場合は、ユニバーサルスコープの関連オブジェクトを作成する必要があります。Dell Schema Extender ユーティリテ
ィで作成されるデフォルトの関連オブジェクトはドメインローカルグループで、他のドメインのユニバーサルタイプの製品グループとは連動しません。