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ツール ® インターネットオプション ® セキュリティ ® カスタムレベル ® ス クリプト ® アクティブなスクリプト が 有効 に設定されていることを確認します。
ツール® インターネットオプション ® セキュリティ ® カスタムレベル ® スクリプト® アクティブなスクリプト が 有効 に設定されていることを確認します。
l WSH(Windows スクリプティングホスト)が VBS スクリプトの実行を無効にしている。デフォルトでは、WSH は、オペレーティングシステムのインストール時にインストールされます。.VBS
拡張子の付いたスクリプトが実行されないように WSH を設定することも可能です。
a. デスクトップで マイコンピュータ を右クリックし、開く ® ツール ® フ ォルダオプション ® フ ァイルタイプ をクリックします。
b. VBS ファイル拡張子を探し、ファイルタイプ が VBScript スクリプトファイル に設定されていることを確認します。
c. そうなっていない場合は 変更 をクリックし、スクリプト実行時に起動するアプリケーションとして Microsoft Windows Based Script Host を選択します。
l WSH のバージョンが間違っているか、壊れているか、インストールされていない。デフォルトでは、WSH は、オペレーティングシステムのインストール時にインストールされます。
msdn.microsoft.com から WSH をダウンロードしてください。
インストール / アンインストール中に Windows インストーラサービスが表示する時間は正確ですか?
いいえ。インストール / アンインストール中に、Windows インストーラサービスは、現在のタスクの完了にかかる時間を表示する場合があります。これは、さまざまな要素に基づく Windows インスト
ーラエンジンの概算にすぎません。
必要条件チェッカーを実行せずにインストールを起動できますか? その方法をお教えください。
はい、できます。たとえば、管理下システムソフトウェアの MSI を直接 SYSMGMT\srvadmin\Windows\SystemsManagement から実行できます。ただし、必要条件チェッカー以外から
は入手できない重要な情報もあるので、必要条件情報を無視することは通常お勧めできません。
システムにインストールされているシステム管理ソフトウェアのバージョンを知る方法を教えてください。
スタート ® 設定® コントロール パネル ® プ ログラムの追加と削除 の順にクリックし、Dell OpenManage Server Administrator を選択します。サポート情報 のリンクを選択します。
Dell OpenManage のアップグレード後に、システムを再起動する必要がありますか?
アップグレードするファイルが使用中の場合は、再起動を要求される場合があります。これは Windows インストーラの標準の動作です。プロンプトに従って、システムを再起動することをお勧めしま
す。
現在システムにインストールされている Server Administrator の機能は、どこに表示されますか?
現在 Server Administrator のどの機能がインストールされているかを調べるには、Windows の プログラムの追加と削除 で表示してください。
Windows で使われる Dell OpenManage の機能名をすべて教えてください。
次の表に、Dell OpenManage の全機能の名称と、それに相当する Windows の名称をリストします。
表 11-1Windows での Dell OpenManage の機能
Red Hat®Enterprise Linux®または SUSE®Linux Enterprise Server
Server Administrator のインストール後、ログインできません。
Server Administrator コマンドラインインタフェース(CLI)にアクセスするには、Server Administrator のインストール後、一度ログアウトしてから再ログインしてください。
ゲスト Linux オペレーティングシステムに Server Administrator をインストールしようとすると、次のメッセージが表示されます。 ./srvadmin-install.sh: line 2295 : [: ==:
unary operator expected
ゲスト Linux オペレーティングシステムに Dell OpenManager コンポーネントをインストールするときに、警告メッセージが表示される場合があります。ただし、インストールは続行し、機能の欠落な
しにインストールが完了します。
Red Hat Enterprise Linux 4 - x86_64 オペレーティングシステムを手動でインストールしましたが、Server Administrator をインストールしようとすると、 RPM 依存性というメッ
セージが表示されます。 この依存する RPM ファイルはどこにありますか?
Red Hat Enterprise Linux の場合、依存する RPM ファイルは『Red Hat Enterprise Linux installation CD』に入っています。その他の RPM はすべ
て /SYSMGMT/srvadmin/linux/RPMS/supportRPMS\opensource-components ディレクトリにあります。
依存する RPM ファイルをすべてインストールまたはアップデートするには、次のコマンドを実行します。
rpm -ivh /SYSMGMT/srvadmin/linux/RPMS/
機能
Windows での名称
管理下システムサービス
Server Administrator Instrumentation Service
DSM SA データマネージャ
DSM SA イベントマネージャ
Server Administrator
DSM SA 接続サービス
DSM SA 共有サービス
Server Administrator Storage Management Service
Mr2kserv
Remote Access Controller コンソール
(DRAC 4)
Remote Access Controller 4 (DRAC 4)