Users Guide

vihostupdate --server <ESXi 4 ホストの IP アドレス> -i -b <Dell OpenManage ファイルへのパス>
このコマンドを実行すると、次のコンポーネントがシステムにインストールされます
l Server Administrator Instrumentation Service
l リモートの有効化
l Server Administrator Storage Management
l Remote Access Controller
管理ステーションに Server Administrator Web Server 別途インストールする必要がありますServer Administrator Web Server のインストールについては、「Microsoft Windows
オペレーティングシステムへの Managed System Software のインストール」を参照してください
Server Administrator をインストールした後、Server Administrator Services 有効にする必要がありますこれらのサービスを有効にする方法については、「管理下システムServer
Administrator サービスを有効にする」を参照してください
トラブルシューティング
vihostupdate コマンドを使用しようとすると、次のエラーが表示される場合があります
c:\oem-dell-openmanage-esxi_6.2-A00.zip をアンパックです
metadata.zip.sig 存在しません
署名不一致 : metadata.zip
アップデートパッケージをアンパックできません
このエラーは、古いバージョンの Remote CLI を使用している場合に表示されますCLI vSphere バージョンをダウンロードしインストールしてください
管理下システムServer Administrator サービスをにする
Server Administrator Web Server は、Server Administrator CIM(共通インタフェースモデルプロバイダをしてVMware ESXi3.5 システムと通信しますServer Administrator
CIM プロバイダはVMware ESXi 3.5 システムにある OEM プロバイダですVMware ESXi 3.5 ではCIM OEM プロバイダはデフォルトで無効になっていますServer Administrator
WebServer を使って CIM OEM プロバイダにアクセスするにはそのVMware ESXi 3.5/ESXi 4.0 システムCIM OEM プロバイダを有効にする必要があります
VMware インフラストラクチャクライアントVMware ESXi 3.5 用)使用して CIM OEM プロバイダをにする
VMware インフラストラクチャVIクライアントを使用して CIM OEM プロバイダを有効にするにはVI クライアントツールをインストールする必要がありますこのツール
http://<IP アドレス> からアクセスできますここで<IP アドレス> VMware ESXi システムの IP アドレスをします
VI クライアントを使用してVMware ESXi システムCIM OEM プロバイダを有効にするには
1. VI クライアントから VMware ESXi システムにログインします
2. 設定 タブを選択します
3. 左側ソフトウェア セクションの下で、詳細設定 を選択します
4. 詳細設定 ダイアログボックスで、左ペインの その をクリックします
5. Enable OEM ProviderOEM プロバイダを有効にするフィールドの1 に変更します
6. OK をクリックします
7. 再起動せずに変更を有効にするにはVMware ESXi システムのローカルコンソールにあるダイレクトコンソールユーザーインターフェイスDCUI)で、管理エージェントの再起動操作を使
します
8. 変更を適用するにはシステムを再起動しますVI クライアントの タブからシステムを再起動できます
VMware インフラストラクチャ Remote CLIVMware ESXi 3.5 用)使用して CIM OEM プロバイダを
する
メモServer Administrator Web Server バージョン 6.1 以降のみをインストールしてくださいServer Administrator Web Server バージョン 6.0.3 は、VMware ESXi 4.0 では
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