Users Guide
2. mmc と入力して OK をクリックします。
3. ファイル -> スナップインの追加と削除 の順にクリックします。
4. 追加 をクリックします。
5. 証明書 を選択して 追加 をクリックします。
6. コンピュータアカウント オプションを選択して 次へ をクリックします。
7. ローカルコンピュータ を選択して 完了 をクリックします。
8. 閉じる をクリックします。
9. OK をクリックします。
10. コンソール 画面の左のナビゲーションペインで 証明書(ローカルコンピュータ) を展開します。
11. Personal(個人) を展開します。
12. 証明書 を選択します。
13. 右側のペインで、必要なの証明書をダブルクリックします。
証明書 画面が表示されます。
14. 詳細 タブをクリックします。
15. サムプリント を選択します。
サムプリントをクリップボードにコピーします。HTTP リスナーの作成中にこのパラメータを使用できます。
16. OK をクリックします。
WinRM HTTPS リスナーの作成
WinRM において HTTPS リスナーを有効にするには、次のコマンドを入力します。
winrm create winrm/config/Listener?Address=*+Transport=HTTPS @{Hostname="<ホスト名
>";CertificateThumbprint="6e132c546767bf16a8acf4fe0e713d5b2da43013"}
ご利用のシステムにインターネットインフォメーションサービス(IIS)がすでにインストールされている場合は、証明書サムプリント の値は空白な文字列である必要があります。例:
winrm create winrm/config/Listener?Address=*+Transport=HTTPS @{Hostname="<ホスト名>";CertificateThumbprint=""}
デフォルトで HTTP リスナーは有効になっており、ポート 80 でリッスンします。
WinRM と WMI サーバーに対するユーザー認証の設定
WinRM と WMI サービスにアクセス権限を与えるには、適切なアクセスレベルを明示的にユーザーに追加する必要があります。
WinRM:
1. スタート をクリックし、ファイル名を指定して実行 を選択します。
2. winrm configsddl と入力し、OK をクリックします。
3. 追加 をクリックし、必要なユーザー(ローカル / ドメイン)をリストに追加します。
メモ: ホスト名 および証明書サムプリント の値が正しいことを確認してください。
メモ: WinRM と WMI サーバーに対するユーザー認証を設定するには、Administrator 権限を利用してログインする必要があります。
メモ: Administrator はデフォルトで設定されています。










