Users Guide
l WinRM および Windows Management Instrumentation(WMI)Servers 用の認証
WinRM のインストール
Windows 2003 オペレーティングシステムを使用している場合は、WinRM バージョン 1.1 をインストールします。オペレーティングシステム上に、デフォルトで WinRM はインストールされていませ
ん。
1. http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=845289ca- 16cc-4c73-8934-dd46b5ed1d33&displaylang=en から WinRM バージョン
1.1 をダウンロードします。
2. .exe ファイルを実行します。
Software Update インストールウィザード 画面が表示されます。
3. 次へ をクリックします。
Lincense Agreement(ライセンス契約) 画面が表示されます。
4. 同意する を選択して、次へ をクリックします。
システムのアップデート 画面が表示されます。
5. 完了 をクリックします。
認証局 - 署名済み/自己署名証明書
ご利用のシステムに Remote Enablement(リモートの有効化)機能をインストールおよび設定するには、認証局(CA)によって署名済み、または自己署名証明書が必要となります。認証局によって
署名された証明書を使用することを推奨します。SelfSSL ツールを使用して自己署名署名書を生成することもできます。
証明書の作成
1. http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=56fc92ee- a71a-4c73-b628-ade629c89499&displaylang から IIS リソースキット を
ダウンロードします。
2. iis60rkt.exe を実行します。
3. 次へ をクリックします。
4. End-User License Agreement(エンドユーザー使用許諾契約書) 画面で 同意する を選択し、次へ をクリックします。
5. Next(次へ)をクリックします。
6. Select Type(タイプの選択) 画面で カスタム を選択し、次へ をクリックします。
7. 次へ をクリックします。
8. 機能の 選択 画面で SelfSSL 1.0 を選択し、次へ をクリックします。
9. Next(次へ)をクリックします。
10. 完了 をクリックします。
SelfSSl がインストールされます。
11. スタート -> プログラム -> IIS リソース -> SelfSSL -> SelfSSL の順にクリックします。
12. 次のように入力します。
selfssl /T /N:CN=<コンピュータ_名前またはドメイン_名 me>
証明書の追加とサムプリントの取得
1. スタート -> ファイル名を指定して実行 の順にクリックします。










