Users Guide

l openwsman-client-2.1.0-26.1.i386.rpm
l libwsman1-2.1.0-26.1.i386.rpm
l sblim-sfcb-1.3.2-17.1.i386.rpm
l sblim-sfcc-2.1.0-7.1.i386.rpm
たとえば、Red Hat Enterprise Linux 5.3 オペレーティングシステム上にベース RPM をインストールする場合、srvadmin\linux\RPMS\supportRPMS から以下のファイルを選択してくだ
さい。
l sblim-sfcb-1.3.2-17.1.rhel5.i386.rpm
l sblim-sfcc-2.1.0-7.1.rhel5.i386.rpm
l libwsman1-2.1.0-26.1.rhel5.i386.rpm
l openwsman-client-2.1.0-26.1.rhel5.i386.rpm
l openwsman-server-2.1.0-26.1.rhel5.i386.rpm

ベース RPM のインストール

1. ベース RPM がすでにインストールされているか確認します。すでにインストールされている場合は、これらのインストール済みの RPM を削除します。

2. make-install を使用して openwsmand および sfcbd バイナリがすでにインストールされているか確認します。チェックを行うには、以下のコマンドを実行します。
#openwsman
または
#sfcbd
または
/usr/local/sbin ディレクトリに上記のバイナリが存在するか確認できます。

3. バイナリがインストールされている場合は、これらのインストール済みのバイナリをアンインストールしてください。

4. openwsman および sfcbd RPM の必須依存パッケージを確認します。
openwsman の依存関係を以下に示します。
l Openssl RPM（SUSE Linux Enterprise Server 11 オペレーティングシステム内の lib openssl）
l Libxml RPM
l Pkgconfig（SUSE Linux Enterprise Server 11 オペレーティングシステム内の pkg-config）
l Curl RPM（SUSE Linux Enterprise Server 11 オペレーティングシステム内の libcurl）
l Pam
l Chkconfig（SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステム内の aaa_base）
l Initscript（SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステム内の aaa_base）
l Sblim-sfcc RPM
sblim-sfcc の依存関係を以下に示します。
l Curl RPM
sblim-sfcb の依存関係を以下に示します。
l Zlib
l Curl RPM
l Pam
l Openssl RPM
l Chkconfig（SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステム内の aaa_base）
l Initscript（SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステム内の aaa_base）

l 以下のベース RPM をインストールしてください。
すべての RPM を一つのコマンドでインストールできます。
#rpm -ivh rpm1 rpm2 rpm3 rpm4 ... rpmN
また、RPM を個別にインストールすることも可能です。