Users Guide
ビデオ解像度
ビデオ解像度(800 x 600 など)は、「横方向のピクセル数×縦方向のピクセル数」で表されます。特定の解像度でプログラムを表示するためには、適切なビデオドライバをインストールすること、およ
びモニターでその解像度がサポートされることが必要です。
ファームウェア
読み取り専用メモリ(ROM)に書き込まれたソフトウェア(プログラムやデータ)。ファームウェアはデバイスを起動して実行できます。各コントローラにはコントローラの機能提供を助けるファームウェアが
含まれています。
ファイバーチャネル
1 つの接続技術で高速 I/O およびネットワーキング機能を実現したデータ転送インタフェース技術。ファイバ チャネル標準では、ファイバチャネルポイントツーポイント、ファイバチャネルファブリック(汎
用スイッチトポロジ)、およびファイバチャネル調停ループ(FC_AL)などを含むいくつかのトポロジをサポートしています。
ブート(起動)ルーチン
コンピュータを起動すると、すべてのメモリのクリア、デバイスの初期化、およびオペレーティングシステムのロードが行われます。オペレーティングシステムが正常に応答する場合は、
<Ctrl><Alt><Del> キーを押してコンピュータを再起動できます(ウォームブートともいいます)。オペレーティングシステムが応答しない場合は、リセットボタンを押すか、システムの電源を一度切って
から入れ直して再起動(コールドブート)する必要があります。
ブート可能ディスク
ディスケット(フロッピーディスク)からシステムを起動できます。ブータブルディスケットを作成するには、ディスケットドライブにディスケットを入れて、コマンドラインプロンプトで sys a: と入力し、
<Enter> を押します。このブータブルディスケットは、ハードドライブから起動できない場合に使用します。
フォーマット
ファイルを保存できるようにハードドライブやディスケットを準備すること。無条件フォーマットでは、ディスクに保存されているすべてのデータが削除されます。
プラグアンドプレイ
ハードウェアデバイスをパーソナルコンピュータに追加しやすくするための業界標準仕様。プラグアンドプレイによって、自動インストールと設定、既存ハードウェアとの互換性、およびモバイルコンピュー
ティング環境のダイナミックサポートが提供されます。
プログラムディスケットセット
オペレーティングシステムまたはアプリケーションプログラムを完全にインストールできるディスケットのセット。プログラムを再設定するときには、通常、プログラムディスケットセットが必要になります。
プロテクトモード
80286 以上のマイクロプロセッサでサポートされる動作モード。プロテクトモードでは、オペレーティングシステムが以下を実装できます。
l 16MB(80286 プロセッサの場合)~ 4GB(Intel 386 以降のプロセッサの場合)のメモリアドレススペース
l マルチタスク
l 仮想メモリ(ハードディスクドライブを使用して、アドレッシング可能なメモリを増加する技法)
プロバイダ
プロバイダは管理オブジェクトと通信してさまざまなソースからデータとイベント通知にアクセスする CIM スキーマの拡張機能です。プロバイダはこの情報を CIM オブジェクト マネージャに転送して
統合と解釈を行います。
マイクロプロセッサ
システム内の主要コンピュータ計算チップで、演算および論理関数の解釈と実行を制御します。1 つのマイクロプロセッサに書き込まれたソフトウェアは、別のマイクロプロセッサで実行するためには改
訂する必要があります。CPU はプロセッサの同義語です。
マウス
画面上でのカーソルの動きを制御するポインティングデバイス。マウス対応のソフトウェアを使用すると、画面に表示されたオブジェクトを指してマウスボタンをクリックすることにより、特定のコマンドを起










