Users Guide

18. 変更の適用 をクリックします。
これで DRAC 5 Active Directory 機能の設定が完了します。
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racadm CLI を使用した DRAC 4 と DRAC 5 Active Directory オプションの設定
ウェブインタフェースの代わりに racadm CLI を使って DRAC 4 の Active Directory 機能を設定するには、次のコマンドを使用します。
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1. コマンドプロンプトを開いて、次の racadm コマンドを入力します。
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADEnable 1
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADRacDomain <rac ドメインの完全修飾名>
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADRootDomain <root ドメインの完全修飾名>
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADRacName <RAC 共通名>
racadm sslcertupload -t 0x2 -f <ADS ルート CA 証明書>
racadm sslcertdownload -t 0x1 -f <RAC SSL 証明書>
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2. DHCP が有効で、DHCP サーバーが提供する DNS を使用したい場合は、次のコマンドを入力します。
racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgDNSServersFromDHCP 1
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3. DHCP が無効の場合や、手動で DNS IP アドレスを入力したい場合は、次のコマンドを入力します。
racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgDNSServersFromDHCP 0
racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgDNSServer1 <一次 DNSIPアドレス>
racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgDNSServer2 <二次 DNSIPアドレス>
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4. <Enter> を押して、Active Directory 機能の設定を完了します。
詳細については、『Dell Remote Access Controller 4 ユーザーズガイド』または『Dell Remote Access Controller 5 ユーザーズガイド』を参照してください。
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DRAC 4 にログインするための Active Directory の使用
Active Directory を使うと、次のいずれかの方法で DRAC 5 にログインできます。
l ウェブベースのインタフェース
l リモート RACADM
l シリアルまたは telnet コンソール
ログイン構文は次の 3 つの方法ですべて一貫しています。
<ユーザー名@domain> (or) <ドメイン>¥<ユーザー名> (or) <ドメイン>/<ユーザー名>
（ユーザー名は 1-256 バイトの ASCII 文字列です）。
ユーザー名またはドメイン名に空白スペースと特殊文字（￥、/、または @ など）は使用できません。
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