Users Guide
BMC 管理ユーティリティを管理ステーションでアンインストールするには、次の手順を実行してください。
1. Management Station の機能をインストールするシステムに root としてログオンします。
2. rpm クエリコマンドを使って、どのバージョンの BMC 管理ユーティリティがインストールされているか判断します。rpm-qa | grep osabmcutil コマンドを使用します。
3. アンインストールするパッケージバージョンを確認し、rpm -e `rpm -qa | grep osabmcutil` コマンドを使用して機能をアンインストールします 。
IPMItool をアンインストールする場合、SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステムでは rpm -e `rpm -qa | grep ipmitool` 、Red Hat Enterprise Linux オ
ペレーティングシステムでは rpm -e `rpm -qa | grep OpenIPMI-tools` コマンドを使用します。
DRAC ツール機能をアンインストールするには、次の手順を実行してください。
1. Management Station の機能をインストールするシステムに root としてログオンします。
2. rpm クエリコマンドを使って、どのバージョンの DRAC ツールがインストールされているか確認します。rpm-qa | grep mgmtst-racadm コマンドを使用します。
3. アンインストールするパッケージバージョンを確認し、これに応じて rpm -e`rpm-qa | grep mgmtst-racadm` コマンドを使用して機能をアンインストールします。
目次ページに戻る