Users Guide
Dell OpenManage ソフトウェア
file:///T¦/htdocs/SOFTWARE/smsom/5.1/ja/qig/index.htm[10/29/2012 5:04:32 PM]
およびインス
トール
ティ
Diagnostic
Utilities
を提供。
ソフトウェアの
アップデート
Server Update Utility および Dell
Update Packages
Server
Update Utility
メモ: サブス
クリプション
サービスキット
にのみ同梱され
ます。
Server Update Utility と Dell Update Packages を介して、
システムに新しいバージョンのソフトウェアを提供。
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サーバーアシスタントを使用した オペレーティングシステムのインストール
オペレーティングシステムをインストール済みかどうかの確認は次の手順で 行います。
111 キーボード、マウス、およびモニタの接続を確認してから、システムの電源を入れます。
111 ソフトウェア使用許諾契約書を読み、その内容を承諾して処理を継続します。
ブート可能なドライブがない、またはオペレーティング システムが見つからない旨のメッセージが表示された場合、そのシステムには
オペレーティングシステムがインストールされていません。『オペレーティングシステム CD』を用意して、次の手順から処理を継続し
ます。
オペレーティングシステムをインストール済みの場合、この作業は不要です。システムに添付されるオペレーティングシステムの イン
ストール手順 に関するマニュアルを用意し、それに従ってインストール作業を実行します。
次の手順でシステムにオペレーティングシステムをインストールします。
111 『Dell Power Edge Installation and Server Management CD』を挿入してシステムを再起動します。
システムの起動中には以下のオプションが利用可能です。
サーバーアシスタント — CD から起動します。
CD メディアチェック付きサーバーアシスタント — CD が正しく作成されていること、また内容が正確であることをチェックし
ます。
CD からの起動をスキップ - ハードドライブで起動する — ハードドライブから起動し、オペレーティングシステムがシステムに
インストールされているか検証します。オペレーティングシステムがシステムにインストールされていない場合、CD から起動
します。
メモ:10 秒以内にオプションを選択しないと、システムは CD から自動的に起動します。
111 サーバーアシスタントのメインページにある サーバー設定 を選択します。
111 各手順に従って、ハードウェアの設定とオペレーティングシステム のインストールを継続します。
RAID のインストールの詳細については、『Documentation CD』の「RAID 入門」を参照してください。
メモ: Server Assistant を使用して対応のオペレーティングシステムをインストールすると、Server Assistant により Systems
Management Software のインストールに必要なファイルがハードドライブに自動的にコピーされ、[Server Administrator のインス
トール] および [Server Administrator インストールファイルの削除] アイコンがデスクトップに表示されます。
メモ: Server Administrator のインストール アイコンを使うと、インストール CD を使わずに Server Administrator をインストー
ルできます。 Windows を実行しているシステムでは、このアイコンをクリックすると、標準のインストールインタフェースが表示され
ます。 Red Hat Enterprise Linux または SUSE Linux Enterprise Server を実行しているシステムで、このアイコンをクリックする
と、Server Administrator のカスタムインストールスクリプトが実行されます。Server Administrator をインストールしない場合
は、Server Administrator インストールファイルの削除 アイコンをクリックすると、インストールファイルを削除できます。続行を許
可すると、アイコンを含め、Server Administrator のすべてのファイルが削除されます。
メモ: Windows オペレーティングシステムのインストールでは、 4 GB 以上の物理メモリがインストールされている場合、ハード
ウェア設定によっては オペレーティングシステムのインストール後に追加手順を実行してすべてのメモリを活用できるようにする 必要
があります。物理アドレス拡張(PAE)の詳細については、次を参照してください。