Users Guide
静的ランダムアクセスメモリ(static random-access memory)の略語。 SRAM チップは定期的なリフレッシュを必要としないため、DRAM チップよりかなり高速です。
SSL
secure socket layer の略語。
SVGA
super video graphics array の略語。 VGA と SVGA は、従来の規格よりも高解像度のカラー表示機能を持つビデオアダプタに関するビデオ規格です。
特定の解像度でプログラムを表示するには、適切なビデオドライバとその解像度をサポートしているモニタが必要です。 同様に、プログラムが表示可能な表示色数は、モニタの性能、ビデオドライバ、お
よびシステムに搭載されているビデオメモリの容量によって決まります。
system.ini ファイル
Windows オペレーティングシステム用の起動ファイル。 Windows を起動すると、system.ini ファイルが参照されて、Windows の操作環境のさまざまなオプションが設定されます。 system.ini ファイ
ルには主に、Windows にインストールされているビデオ、マウス、キーボードの各ドライバが記録されています。
コントロールパネルまたは Windows セットアッププログラムを実行すると、system.ini ファイルのオプションを自動的に変更できます。 それ以外の場合は、メモ帳などのテキストエディタを使用して、
手作業で system.ini ファイルのオプションの変更や追加を行う必要があります。
TCP/IP
Transmission Control Protocol/Internet Protocol の略語。 Windows、UNIX を実行しているシステムなど、異種のシステムが含まれたコンピュータネットワークで情報を転送するシステム。
TFTP
Trivial File Transfer Protocol の略語。 TFTP はTCP/IPFTP プロトコルのバージョンの 1 つで、ディレクトリ機能もパスワード機能もありません。
tpi
1 インチあたりのトラック数(tracks per inch)の略語。
TSOP
thin small outline package の略語。 超薄型でプラスチックの長方形の面実装型チップパッケージで、2 つの短い側面にガルウィング型のピンが付いています。
TSR
メモリ常駐(terminate-and-stay-resident)の略語。 TSR プログラムは「バックグラウンド」で実行されます。 ほとんどの TSR プログラムには特定の複合キー(「ホットキー」ともいう)が組み込まれてお
り、別のプログラムを実行している間に TSR プログラムのインタフェースを起動することができます。 TSR プログラムを使い終わったら、元のアプリケーションプログラムに戻り、TSR プログラムをメモリ
に常駐させて後で再使用することができます。 TSR プログラムは、メモリコンフリクトを引き起こす場合があります。 トラブルシューティングを行うときは、TSR プログラムを起動しない状態でコンピュータ
をリブートして、このようなメモリコンフリクトの可能性を除外してください。
UDP
User datagram protocol の略語。
UMB
上位メモリブロック(upper memory block)の略語。
unicode
固定幅の 16 ビットの世界共通文字コードで、Unicode Consortium が開発し、管理しています。
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