Users Guide

作成している仮想ディスク用のホットスペアに適した物理ディスクがコントロラにない場合は、物理ディスク チェックボックス
は表示されません。たとえば、使用可能な物理ディスクが、仮想ディスクを保護するには小さすぎるなどといった場合です。物理
ディスク チェックボックスが表示されない場合は、サイズの小さい仮想ディスクを指定、異なる RAID レベルを使用、またはディ
スクの選更する必要がある場合があります。
メモ: 化仮想ディスクを作成している場合は、ホットスペアの候補として暗化物理ディスクが表示されます。
スパン編集
編集モドでは、スパンたりの物理ディスクの台更することはできません。十分な物理ディスクがある場合は、スパンの
減させることができます。スパンを削除し、スパンを構成する新しい物理ディスクを選することで、スパンの容を
することもできます。
仮想ディスクを正常に作成するには、最低 2 つのスパンが常に存在する必要があります。
メモ: スパン編集 を選すると、すでに適用されている インテリジェントミラリング は無になります。
メモ: インテリジェントミラリング 機能は、PERC 9 コントロラ以降の PERC コントロラではサポトされていません。
仮想ディスクタスク - 再設定(手順 1/3
お使いのコントロラがこの機能をサポトするかどうかを確認するには、対応機能」を照してください。
再設定 タスクでは、仮想ディスクの設定を更できます。このタスクを使用して RAID レベルを更したり、物理ディスクを追加
して仮想ディスクのサイズをやしたりすることができます。一部のコントロラでは、物理ディスクを削除することもできます。
仮想ディスクの再設定を行する前に、仮想ディスクの再設定および容量張の開始とタゲット RAID レベル」および「RAID
ベルと連結の選」の情報をよくおみください。
メモ: クラスタモドで作動しているコントロラでは仮想ディスクを再設定することはできません。
メモ: コントロラには、最大 64 の仮想ディスクを作成できます。この制限に達した後は、コントロラで仮想ディスクの再
設定はできなくなります。ただし、IR および PERC H200 コントロラで作成可能な仮想ディスクは 2 つのみです。
メモ: Linux オペレティングシステムを行しているシステムでは、オペレティングシステムが存在するものと同じコント
ラで再設定を行うと、その再設定が完了するまで、システムパフォマンスが極度にくなる場合があります。
メモ: コントロラの仮想ディスクにする考慮事項」を照することをおめします。本項には、これらのコントロラにあ
る仮想ディスクの再設定にも適用できる考慮事項が記載されています。
仮想ディスクの再設定(手順 1/3
1. 仮想ディスクに含める物理ディスクを選します。追加の物理ディスクを追加することで、仮想ディスクの容量を張するこ
とができます。一部のコントロラでは、物理ディスクを削除することもできます。
物理ディスクの選に行う更は、した物理ディスク 表に表示されます。
メモ: のチャネルを持つコントロラの場合、チャネル冗長の仮想ディスクを作成することが可能な場合があります。
メモ: PERC H310 アダプタPERC H310 ミニ モノリス型、PERC H310 ミニ ブレド、PERC H700PERC H710 アダプタ
PERC H710 ミニ ブレド、PERC H710 ミニ モノリス型、PERC H710P アダプタPERC H710P ミニ ブレド、PERC
H710P ミニ モノリス型、PERC H800PERC H810 アダプタPERC H330 アダプタPERC H330 ミニ モノリス型、PERC
H330 ミニ ブレド、PERC H330 内蔵PERC H730 アダプタPERC H730 ミニ モノリス型、PERC H730 ミニ ブレド、
PERC H730P アダプタPERC H730P ミニ モノリス型、PERC H730P ミニ ブレド、PERC H730P スリム、PERC H740P
アダプタPERC H740P ミニ モノリス型、PERC H830 アダプタPERC H840 アダプタPERC H730P MXPERC
H745P MX および PERC FD33xD/FD33xSPERC H745PERC H345 アダプタPERC H755PERC H755 アダプタ
PERC 755N コントロでは、選された物理ドライブのいずれかがスピンダウン態の場合、スピンダウンされたド
ライブの ID と、それらのドライブでのタスク行の延を示すメッセジが表示されます。
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