Users Guide

34. 仮想ディスクを再構成する場合に想定できるシナリオ き)
コントロ 開始 RAID レベル ゲット RAID レベル 注記
H730P スリム、PERC H740P
ダプタPERC H740P ミニ
ノリス型、PERC H830 アダプ
PERC H840 アダプタ
PERC H730P MXPERC H745P
MXPERC FD33xD/FD33xS
PERC H745PERC H345 アダ
プタPERC H755 前面、PERC
H755 アダプタPERC 755N
RAID 5 RAID 5RAID 6 ディスクを少なくとも 1 台追
RAID 6 には最低 4 台のディス
クが必要です。
RAID 6 RAID 0RAID 5 ディスクの追加あり、またはな
RAID 6 RAID 6 ディスクを少なくとも 1 台追
RAID 10 RAID 10 ディスクの追加あり、またはな
PERC S100S110S130S140
S300、および S150
RAID 0 RAID 0 追加ディスクあり、またはなし
RAID 1 RAID 1 追加ディスクなし
RAID 5 RAID 5 追加ディスクあり、またはなし
RAID 10 RAID 10 追加ディスクなし
メモ: Storage Management に表示されるコントロラの順序は、ヒュマンインタフェHIIおよび PERC オプション ROM
に表示される順序と異なる場合があります。コントロラの順序が原因で制限が生じることはありません。
メモ: ソフトウェア RAID コントロラを使用して仮想ディスクを作成するときは、その仮想ディスクにリンクされている物理
ディスクに連する情報が、短時間の延後、Storage Management に列または表示されます。情報表示のれは、機能制限
の原因にはなりません。パシャル仮想ディスクを作成している場合は、Storage Management で、各パシャル仮想ディスク
の作成プロセスの間に十分な時間の余裕を持たせることが推されます。
メモ: RAID 10 仮想ディスクの再構成操作は、インテリジェントミラリングではサポトされません。
冗長仮想ディスクの整合性の維持
お使いのコントロラがこの機能をサポトするかどうかを確認するには、対応機能」を照してください。
仮想ディスクの 整合性チェック タスクで、冗長(パリティ)情報の正確さを確認します。このタスクは冗長仮想ディスクにのみ
適用されます。必要であれば 整合性チェック タスクが冗長デタを再構築します。
仮想ディスクの冗長情報を確認するには、次の手順を行します。
1. ツリビュで、仮想ディスクが存在するコントロラを特定します。仮想ディスク オブジェクトが表示されるまでコントロ
ラオブジェクトを展開します。
2. 仮想ディスクの タスク ドロップダウンリストボックスから 整合性チェック タスクを選し、 をクリックします。
冗長情報の再構築
お使いのコントロラがこの機能をサポトするかどうかを確認するには、対応機能」を照してください。
冗長仮想ディスクがある場合、エラのあった物理ディスクの容を新しいディスクまたはホットスペアに再構築できます。再構
築は通常の動作中に行うことができますが、パフォマンスが低下します。
グロバルホットスペアドライブは、SWRAID コントロラにおける、異なる RAID レベルの仮想ドライブ再構築理の一部に組み
むことができます。
仮想ディスクの不良ブロックの管理
仮想ディスクの不良ブロックとは、1 台または複台のメンバ物理ディスクにある不良ブロックです。不良ブロックのある仮想デ
ィスクでのみ取り操作は失敗する場合があります。
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