Users Guide

可能なホットスペアを有にする
可能なホットスペアを有にするには、以下の操作を行います。
1. コントロラプロパティの ジで、可能なホットスペアを有にする および 予測可能な失敗でメンバを自動的に
交換するを有にします。
2. 更の適用 をクリックします。
Storage Management からコントロルタスクを見つけるには
1. Server Administrator ウィンドウのシステムツリで、ストレ を展開してコントロラオブジェクトを表示します。
2. 可能なホットスペアタスクを有にするコントロラオブジェクトを選します。
3. コントロラプロパティペジで、 情報 / 設定 をクリックします。
4. コントロラタスク ドロップダウンリストボックスから、コントロラプロパティの を選し、 をクリックします。
メモ: 可能なホットスペアの再構築率は、コントロラに定義されたものと同じです。
消去の
お使いのコントロラがこの機能をサポトするかどうかを確認するには、対応機能」を照してください。
注意: 消去では、ディスク上のすべてのデタが完全に消去されます。
消去 タスクを選して、暗化されている物理ディスクを消去します。このタスクは以下に利用することができます。
インスタントセキュア削除(ISE対応ドライブ
未設定 SED ドライブ
未設定 NVMe ドライブ
外部設定の暗化ドライブ
未設定の外部 SED ドライブ(暗がコントロラにない場合も使用可)
メモ: タスクの行後、暗消去タスクを使用できなくなります。しばらくすると更新され、タスクが表示されます。
連情報
Storage Management での暗消去の行方法 p. 120
Storage Management での暗消去の行方法
Storage Management でこのタスクを索するには、次の手順を行します。
1. Server Administrator ウィンドウの[システム]ツリで、ストレ]を展開して[コントロ]オブジェクトを表示
します。
2. [コントロ]オブジェクトを展開します。
3. [コネクタ]オブジェクトを展開します。
4. [エンクロジャ]または[バックプレン]オブジェクトを展開します。
5. 物理ディスク]オブジェクトを選します。
6. クリアする物理デバイスの[タスク]ドロップダウン メニュから、消去]を選します。
7. ]をクリックします。
タスクの完了後に、アラトログが入力されます。
PERC NVMe ドライブのログのエクスポ
エクスポ ログには PERC NVMe ドライブのデバッグ情報が含まれ、トラブルシュティングに役立ちます。PERC NVMe ドラ
イブの信性ログは、使用可能なタスク]ドロップダウン リストからエクスポトすることができます。
120 物理ディスクまたは物理デバイス