Install Guide

対応 Linux および VMware ESXi オペレティン
システムへの Managed System Software
インスト
次の表は、Systems Management のオペレティングシステムインストルマトリクスを明したものです。
4. オペレティングシステムインストルマトリクス
OS のアキテクチャ 64 ビットアキテクチャ
Red Hat Enterprise Linux 8.2 および Red Hat Enterprise Linux 8.3 インスト
Red Hat Enterprise Linux 7.8 および Red Hat Enterprise Linux 7.9 インスト
SUSE Linux Enterprise Server 15 SP2 インスト
VMware ESXi 7.0 および VMware ESXi 7.0 U1
インスト
メモ:
Dell EMC では、Systems Management のアップグレド時に、Dell EMC OpenManage Systems Management Tools and
Documentation ソフトウェアまたは www.dell.com/Support/Home から入手できる、最新のオプンソ コンポネン
トにアップグレドすることを推します。
オペレティングシステムをメジャジョンにアップグレドする場合は、存の Systems Management ジョンを
アンインストルしてから対応ジョンをインストルしてください。
Server Administrator とその他の Managed System Software コンポネントをインストルおよびアンインストルするために、対応
Linux および VMware ESXi オペレティングシステムに固有なインストルスクリプトと RPM パッケジが提供されます。これら
のインストルスクリプトと RPM は、Dell EMC OpenManage Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアの
SYSMGMT/srvadmin/linux/supportscripts ディレクトリにあります。
メモ: Systems Management Software に移行する前に、インストルされている Systems Management と、Systems Management
の一部としてインストルされているその他の OpenSource コンポネント(openwsman-serveropenwsman-client
libwsman1sblim-sfcbsblim-sfccvlibcmpiCppImpl0libsmbios2smbios-utils-binをアンインストルするようにし
てください。
インスト スクリプトの srvadmin-install.sh を使用すると、サイレント インストルまたは話型インストルを行えます。
srvadmin-install.sh スクリプトを Linux スクリプトに含めて、Server Administrator をロカルまたはネットワクを介して一ま
たは複のシステムにインストルします。
2 つ目のインストル方法では、カスタム ディレクトリで提供された Server Administrator RPM パッケジと Linux rpm コマンド
を使用します。Server Administrator をロカルまたはネットワクを介して一または複のシステムにインストルする Linux
スクリプトを記述してください。
2 つのインストル方法を組み合わせることはおめしません。カスタムディレクトリにある必要な Server Administrator RPM
ッケジを Linux rpm コマンドを使用して手動でインストルする必要がある可能性があります。
対応プラットフォムおよび対応オペレティング システムについては、www.dell.com/OpenManageManuals で『Dell EMC
OpenManage
システム
ソフトウェア
サポ
マトリクス
』を照してください。
トピック:
ソフトウェアライセンス契約
のコンポネント用 RPM
OpenIPMI デバイスドライバ
Managed System Software のインスト
Managed System Software のアンインスト
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