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コネクタと最初のエンクロジャ間の通信チャネルが切されると、冗長パス構成も失われます。この場合、論理コネクタの正常
性は重大として表示されます。論理コネクタの 情報 / 設定 ジに移動して、パスの正常性の詳細を表示します。このシナリオの
要は、次の表を照してください。
20. コントロラとエンクロジャ 1 間のパス
論理コネクタの正常性 コントロラとエンクロジャ 1 間のパス
コネクタ 0C0 コネクタ 1C1
使用可能 使用可能
使用可能
使用可能
ただし、任意の 2 台のエンクロジャ間の通信チャネルが切された場合は、冗長パス構成が劣化し、論理コネクタの正常性も劣
態として表示されます。このシナリオの要は、次の表を照してください。
21. エンクロジャ
n
とエンクロジャ
n
+1 間のパス
論理コネクタの正常性 エンクロジャ
n
とエンクロジャ
n
+1 間のパス
コネクタ 0C0 コネクタ 1C1
使用可能 使用可能
使用可能
使用可能
上記のシナリオでは、エンクロジャの態が警告モドで表示されます。エンクロジャ ジで 情報 / 設定 をクリックする
と、正常態にあるすべてのエンクロジャのコンポネント(EMM、ファン、物理ディスク、電源装置、および度)が表示さ
れます。エンクロジャからコントロラへの通信パスが失われたことを示す パス障害 メッセジを表示するには、エンクロ
ャが冗長パスモドではなくなったことを示します。
スロット占有レポトの表示
お使いのコントロラがこの機能をサポトするかどうかを確認するには、対応機能」を照してください。
78 コントロ