Users Guide
7. 適用 をクリックします。
8. プラットフォームイベントページに適用する をクリックすると、プラットフォームイベントフィルタ ウィンドウに戻ります。
プラットフォームイベントアラート送信先の設定
[プラットフォーム イベント フィルター]ウィンドウを使用しても、プラットフォーム イベント用のアラートが送信される宛先を
選択できます。表示される送信先の番号に応じて、各送信先アドレスに個別の IP アドレスを設定できます。プラットフォームイベ
ントアラートは、ユーザーが設定する送信先 IP アドレスそれぞれに送信されます。
1. プラットフォームイベントフィルタのウィンドウで、宛先の設定 をクリックします。
2. 設定する宛先の番号をクリックします。
メモ: 特定のシステムで設定できる送信先の数は、異なる場合があります。
3. トラップ先を有効にする チェックボックスを選択します。
4. [送信先番号]をクリックして、その送信先の個別の IP アドレスを入力します。この IP アドレスは、プラットフォーム イベン
ト アラートが送信される宛先の IP アドレスです。
メモ: iDRAC7 固有のバージョンを有する YX2X システムでは、プラットフォーム イベントの送信先を IPv4、IPv6、または
FQDN に設定することができます。
5. 管理ステーションと管理下システム間で送信されるメッセージの認証に使用するパスワードとして機能する値を コミュニティ
文字列 フィールドに入力します。コミュニティ文字列(コミュニティ名とも呼ばれます)は、管理ステーションと管理下シス
テム間におけるパケットごとに送信されます。
6. 適用 をクリックします。
7. プラットフォームイベントページに戻る をクリックすると、プラットフォームイベントフィルタ ウィンドウに戻ります。
Remote Access Controller の操作 61