Dell EMC OpenManage インストールガイド — Linux バージョン 9.3.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2019 Dell Inc. またはその関連会社。。Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商標 は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2019 - 10 Rev.
目次 1 はじめに.......................................................................................................................................5 本リリースの新機能.............................................................................................................................................................5 ソフトウェアの入手先..................................................................................................................................................5 Systems Management Software.............
5 VMware ESXi での Systems Management Software のアップグレード..............................................31 vSphere CLI の使用.............................................................................................................................................................31 Power CLI の使用................................................................................................................................................................ 31 VMware Update Manager(VUM)の使用方法...........................
1 はじめに 本トピックには、以下に関する説明が記載されています。 • • • • 管理下システムへの Server Administrator のインストール。 Remote Enablement 機能のインストールと使用。 Server Administrator Web Server を使用したリモートシステムの管理。 導入およびアップグレード前、およびその最中におけるシステムの設定。 メモ: 管理ステーションと管理下システムソフトウェアを同じシステムにインストールする場合は、システムの競合を避けるた めに、同じバージョンのソフトウェアをインストールしてください。 トピック: 本リリースの新機能 Systems Management Software セキュリティ機能 その他の参考文書 • • • • 本リリースの新機能 • サポートされる yx5x プラットフォーム: • • PowerEdge R6525 PowerEdge C6525 メモ: • 対応オペレーティング システムおよび Dell EMC サーバーのリストについては、www.dell.
• • カスタムセットアップ 標準セットアップ カスタムセットアップオプションを使用すると、インストールするソフトウェアコンポーネントを選択することができます。この 表は、カスタムインストール中にインストールできる、さまざまな Managed System Software コンポーネントをリストしています。 表 1. Managed System Software のコンポーネント コンポーネント インストールされる機能 導入シナリオ インストールするシステム Server Administrator Web Server システムをローカルまたはリ モートで管理することを可能 にする、ウェブベースのシステ ム管理機能。 管理下システムをリモートで 監視する場合にのみ、インス トールします。管理下システ ムへの物理的なアクセスは必 要ありません。 任意のシステム。例えばノー トブックやデスクトップです。 メモ: サポート対象のノー トパソコンとデスクトッ プの一覧については、 dell.com/support/ manuals で『Dell EMC OpenManage 9.3.
コンポーネント 導入シナリオ インストールするシステム およびリモートシステムに提 供します。 ウェアサポートマトリクス』を 参照してください。 SNMP(管理インタフェース) Server Instrumentation のシン プルネットワーク管理プロト コルインタフェース これをインストールして、コマ ンドラインインタフェースを 使用した、サーバーおよびスト レージ計装データを管理するた めの管理ソリューションを、 ローカルおよびリモートシステ ムに提供します。 対応システム。対応システム のリストは、『Dell EMC OpenManage システムソフト ウェアサポートマトリクス』を 参照してください。 Remote Enablement(管理イン 計装サービスおよび CIM プロ タフェース) バイダ リモート管理タスク実行のた めにインストールします。 Remote Enablement をひとつ のシステムと、別のシステムの Server Administrator Web Server にインストールします。 Server Administrator 装備のシ ステムを使用
• Systems Management Software のファイアウォールを経由したリモート デバイスへの接続を可能にするポート設定 メモ: 各種 Systems Management Software が使用するポートについては、各コンポーネント用のユーザーガイドを参照して ください。 System Management の詳細については、www.dell.com/openmanagemanuals にある『Dell EMC OpenManage Server Administrator ユー ザーズガイド』を参照してください。 その他の参考文書 詳細については、次のガイドを参照してください。 • • • • • • • • • • • • • • 『Lifecycle Controller バージョン 3.40.40.
2 インストール前のセットアップ Server Administrator をインストールする前に、次のタスクを実行してください。 • • • • オペレーティングシステムのインストール手順をお読みください。 「インストール要件」を読み、ご使用のシステムが最小要件を満たしていることを確認してください。 該当する readme ファイルおよび『Systems Software サポートマトリクス』をお読みください。 Server Administrator アプリケーションをインストールする前に、システムで実行されているすべてのアプリケーションを閉じて ください。 Linux オペレーティングシステムを実行するシステムでは、Server Administrator RPM が必要とするすべてのオペレーティングシ ステム RPM Package Manager(RPM)パッケージがインストールされていることを確認します。工場出荷時に VMware ESXi が インストールされた Red Hat Enterprise Linux Server システムの場合、Managed System Software をイ
メモ: 対応オペレーティング システムおよび Dell EMC サーバーのリストについては、www.dell.
• 対応システム管理プロトコル標準 Remote Enablement の要件 Remote Enablement 機能は、次のオペレーティング システムでサポートされています。 • • Red Hat Enterprise Linux VMware vSphere(ESXi) Remote Enablement 用の依存 RPM Remote Enablement 機能をインストールする場合、その前に必要な依存 RPM をインストールし、これらの RPM を設定する必要が あります。次の RPM をインストールします。 • • • • • libcmpiCppImpl0 libwsman1(RHEL) openwsman-server sblim-sfcb sblim-sfcc メモ: Pegasus RPM がアンインストールされていることを確認します。 Remote Enablement のインストール後の設定 本項では、Remote Enablement 機能がインストールされている場合に依存 RPM を設定する手順について詳しく説明します。 インストール後の設定スクリプトは、サーバー フ
メモ: RHEL8 では、ssleay. cnf で RANDFILE をコメントにし、ビット数を 2048 に変更してから、openwsman 用の owsmangencert.sh を実行してください。 既存の証明書の再利用 自己署名証明書または CA 署名証明書がある場合は、/etc/openwsman/openwsman.conf の[server]タグの下にグループ化され ている、ssl_cert_file および ssl_key_file の値を既存の証明書の値で更新することにより、openwsman サーバーに同じ証 明書を使用できます。 openwsman クライアント用の CRL の設定 Server Administrator Web Server が使用する証明書失効リスト(CRL)を設定するには、次の手順に従います。 1. /etc/openwsman/openwsman_client.conf 内で有効な CRL ファイルを指定します。 2.
password required /lib/security/$ISA/pam_deny.so session required /lib/security/$ISA/pam_limits.so session required /lib/security/$ISA/pam_unix.so session optional /lib/security/$ISA/pam_krb5.so libssl に関する問題の回避策 openwsman に必要なライブラリがシステムに存在する場合、autoconf_cim_component.sh スクリプトは libssl.so 問題を解決し ようとします。ただし、ライブラリが存在しない場合、スクリプトはこれを報告します。libssl ライブラリの最新バージョンがシス テムにインストールされていることを確認して、次に libssl.so でソフトリンクを作成します。 たとえば、libssl.so.0.9.8a と libssl.so.0.9.8b が/usr/lib 内に存在する場合は、最新の libssl.so.0.9.
3 対応 Linux および VMware ESXi への Managed System Software のインストール 次の表は、Systems Management のオペレーティングシステムインストールマトリクスを説明したものです。 表 3. オペレーティングシステムインストールマトリクス OS のアーキテクチャ 64 ビットアーキテクチャ Red Hat Enterprise Linux 8.0 インストール Red Hat Enterprise Linux 7.6 VMware ESXi 6.5 U3 インストール VMware ESXi 6.7 U3 R7920 でのクライアント OS サポート:Red Hat Enterprise Linux 7.6 ワークステーションおよび Red Hat Enterprise Linux 8.0 ワー クステーション インストール Ubuntu 18.04.
• Managed System Software のアンインストール ソフトウェアライセンス契約 Systems Management Software の Red Hat Enterprise Linux Server バージョンのソフトウェア ライセンスは、Dell EMC OpenManage Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアに含まれています。license.txt ファイルをお読みください。デル 提供のメディアのいずれかのファイルをインストールまたはコピーすることにより、このファイルの条件に同意したものと見なさ れます。また、このファイルは Systems Management Software をインストールするソフトウェアツリーのルートにもコピーされま す。 個々のコンポーネント用 RPM 次の表では、インストール中に使用可能な個々のコンポーネントのための RPM をリストしています。 表 4.
前提条件 RPM Deamon 名 srvadmin-install.
前提条件 RPM Deamon 名 srvadmin-install.
前提条件 Deamon 名 srvadmin-install.
メモ: 以前インストールされたバージョンから Server Administrator をアップグレードする時に、その他のデルのシステム管 理製品(DTK など)がインストールされていると、依存関係のエラーが表示されることがあります。Dell EMC では、Server Administrator をアップグレードする前に、依存関係にある製品をアップグレードまたは削除することをお勧めします。 • RPM コマンドの使用 Managed System Software をインストールするための必要 条件 必要条件は次のとおりです。 • • • • root としてログインします。 実行中のカーネルで、ロード可能なモジュールサポートが有効になっている(必須)。 /opt ディレクトリには 250 MB 以上の空き容量、/tmp ディレクトリ、/etc ディレクトリ、および /var ディレクトリにはそれ ぞれ 20 MB 以上の空き容量が必要です。 サーバの管理に SNMP を使用する場合は、OS に付属している net-snmp パッケージをインストールします。ucd-snmp または net-snmp
1. 管理下システム コンポーネントのインストール先にする、対応オペレーティング システムを実行しているシステムに root でロ グインします。 2. DVD ドライブに Dell EMC OpenManage Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアをマウントします。 3. 必要に応じて DVD をマウントします。 4. /SYSMGMT/srvadmin/linux/supportscripts ディレクトリーに移動します。srvadmininstall.sh sh シェルスクリプトを実行して簡易インストールを実行します。 sh srvadmin-install.sh --express または sh srvadmin-install.
Directory(ディレクトリ) RPM パッケージ SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/RHEL7/ServerInstrumentation/ Server Instrumentation パッケージ ここで、 はサポートされているオペレーティングシステムであり、 は 64 ビット(x86_64)です。 DVD には、Yum および Zypper などのクライアントを使用して、リポジトリー ベースのインストールができる RPM があります。 セット全体をインストールする RPM があります。または、個別の RPM を選択して特定のコンポーネントをインストールすること ができます。RPM は次の場所にあります。 SYSMGMT/srvadmin/linux/RPMS/supportRPMS/metaRPMS 次のリストにある RPM は、特定の RPM セットのインストールを可能にします。 表 6.
メモ: Remote Access Controller または Storage Management をインストールする前に、Server Instrumentation または Remote Enablement をインストールするようにしてください。 メモ: Remote Enablement 機能をインストールする場合は、この機能をインストールする前に、依存する RPM をインス トールしてください。 5.
• [-p|--preserve]— インストール情報をクリアせずに画面を保持します。 メモ: インストール中に[-p| --preserve]オプションを使用しなければ、画面に表示された履歴情報が消去されます。 * — Linux 細粒インストールに含まれるオプションです。 ** — このオプションは Red Hat Enterprise Linux 7.x にのみ適用されます。 シェルスクリプトを使用したインタラクティブモードでのインストール の実行 次のインストール手順では、srvadmin-install.sh を使用して、具体的なコンポーネントをインストールするためのプロンプト を表示します。 1. 管理下システムのコンポーネントをインストールする、対応オペレーティング システムを実行しているシステムに、root でロ グインします。 2. DVD ドライブに Dell EMC OpenManage Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアをマウントします。 3. 必要に応じて DVD をマウントします。 4.
メモ: VMware Update Manager についての詳細は、「VMware Update Manager(VUM)の使用方法」を参照してください。 Linux リポジトリ Linux リポジトリーは、Linux システムに関連するすべてのソフトウェアおよびアップデートの公式リポジトリーです。このリポジト リーを使用して、次のタスクを完了できます。 Server Administrator のインストール お使いの Linux システムすべてに対するドライバーのインストール BIOS とファームウェア アップデートのインストール • • • Linux リポジトリのセットアップ ソフトウェアのインストールまたはアップグレードで Linux リポジトリを使用する場合、その前にリポジトリをセットアップする必 要があります。詳細については、http://linux.dell.com/repo/hardware/ を参照してください。 リポジトリをセットアップするには、次のコマンドを使用します。 wget -q -O - http://linux.dell.
以前にエクスポートされたファイルがある場合は、上書きされます。デフォルトフォルダの環境設定は、常に最新の環境設定 です。 RPM コマンドを使用した Managed System Software のア ンインストール Systems Management Software の個々のコンポーネントは、Systems Management 全体をアンインストールせずにアンインストール することができます。 Server Administrator Web Server のみをアンインストールするには、rpm –e `rpm -qa | grep srvadmin-tomcat`コマンドを 使用します。 アンインストール中、ユーザー設定が行われたファイルは、.
4 VMware ESXi への Systems Management Software のインストール 一部のシステムでは、出荷時に VMware ESXi がインストールされています。これらのシステムのリストについては、最新の『シス テムソフトウェアサポートマトリックス』を参照してください。 Server Administrator は、VMware ESXi を実行しているシステムでのインストール用の .zip ファイルとして提供されます。zip ファイ ル OM-SrvAdmin-Dell-Web--.VIB-ESXi_.zip の は、サポートされ る ESXi のバージョンです。 vmware.
• • Server Administrator Storage Management Remote Access Controller 関連リンク: トラブルシューティング VMware vSphere Management Assistant(vMA)の 使用 vMA によって、システム管理者および開発者は、ESXi システムを管理するためにスクリプトおよびエージェントを実行できます。 vMA の詳細に関しては、vmware.com/support/developer/vima/を参照してください。 1. システム管理者として vMA にログインし、プロンプトが表示されたらパスワードを入力します。 2. OM-SrvAdmin-Dell-Web--.VIB-ESXi_.zip ファイルをコピーして、vMA のディレクトリに解凍します。 3. ESXi ホスト上のすべてのゲストオペレーティングシステムをシャットダウンし、ESXi ホストをメンテナンスモードに設定しま す。 4.
9. [ベースライン]タブで[作成]をクリックし、ベースライン名を指定してベースライン タイプには[ホスト拡張]を選択しま す。指示に従って残りを完了します。 10. 管理者ビュー をクリックします。 11. ベースラインへの追加 (アップロードされたパッチ名に対して)をクリックして、手順 8 で作成したベースライン名を選択しま す。 12. コンプライアンスビュー をクリックします。Update Manager タブを選択します。 [添付]をクリックして手順 8 で作成した拡 張ベースラインを選択し、指示に従います。 13.[スキャン]をクリックして、[パッチおよび拡張]を選択し(デフォルトで選択されない場合)、[スキャン]をクリックしま す。 14. ステージ をクリックし、作成したホスト拡張 を選択し、指示に従います。 15.
VMware ESXi での Server Administrator のアクセ ス Server Administrator Web Server インターフェイスを使用して VMware ESXi 上で Server Administrator を管理するには、次の手順を 実行します。 1. Server Administrator Web Server インターフェイスのみを別のシステムにインストールします。 メモ: Server Administrator Web Server インターフェイスのバージョンが、インストール済みの Server Instrumentation のバージョン以降であることを確認します。 2. Server Administrator Web Server インターフェイスを実行します。 [管理下システム ログイン]画面が表示されます。 3.
3. vSphere CLI をインストールしたディレクトリーに移動します。デフォルトの場所は、Linux の場合は/usr/bin で、Windows の 場合は C:\Program Files\VMware\VMware vSphere CLI\bin です。 4. コマンドを使用して SNMP を設定します。vicfg-snmp.pl --server --username -password -c -t @162/ ここで、<サーバー>は ESXi システムのホスト名または IP アドレス、<ユーザー名>は ESXi システム上のユーザー、<パスワード> は ESXi ユーザーのパスワード、<コミュニティ>は SNMP コミュニティ名、<ホスト名>は管理ステーションのホスト名または IP アドレスを指します。 メモ: ユーザー名とパスワードを指定しないと、入力を求めるプロンプトが表示されます。 5. コマンドを使用して SNMP を有効にします。vicfg-snmp.
5 VMware ESXi での Systems Management Software のアップグレード Systems Management インストーラーで、バージョン 9.3 からのアップグレードを実行できます。 トピック: • • • vSphere CLI の使用 Power CLI の使用 VMware Update Manager(VUM)の使用方法 vSphere CLI の使用 vSphere CLI を使用して Systems Management ソフトウェアを VMware ESXi でアップグレードするには、次の手順を実行します。 1. OM-SrvAdmin-Dell-Web--.VIB-ESXi_.zip ファイルをサポートしている ESXi バージョン の /var/log/vmware ディレクトリにコピーします。 2. ESXi ホスト上のすべてのゲストオペレーティングシステムをシャットダウンし、ESXi ホストをメンテナンスモードに設定しま す。 3.
5. ESXi 6.x の対応 vSphere CLI を使用して ESXi ホストにログオンし、データストアを作成します。 6. ESXi ホストの /vmfs/volumes/ ディレクトリに、フォルダ OM-SrvAdmin-Dell-Web-.VIB-ESXi を作成します。 7. ESXi 6.x ホストの ESXi zip ファイルを、/vmfs/volumes/OM-SrvAdmin-Dell-Web-.VIB-ESXI ディレクトリーにコピーします。 8. 上のディレクトリーで zip ファイルを解凍します。 9. Power CLI で次のコマンドを実行します。 Install-VMHostPatch -VMHost - HostPath /vmfs/ volumes/name>/OMSrvAdmin- Dell-Web--
メモ: Server Administrator は、VUM リポジトリ https://vmwaredepot.dell.
6 よくあるお問い合わせ(FAQ) Systems Management アプリケーションはどのポー トを使用しますか? Server Administrator はデフォルトのポート 1311 を使用します。以下のポートが設定可能です。特定のコンポーネントのポート情報 は、そのコンポーネントのユーザーガイドを参照してください。 低帯域幅、低レイテンシの WAN 上で iDRAC コント ローラで仮想メディアを実行するとき、Systems Management のインストールを仮想メディアで直接 起動すると、失敗します。どうすればよいですか? ローカルシステムにウェブインストールパッケージをコピーしてから、Systems Management インストールを起動してください。 Server Administrator Storage Management サービ スをインストールする前に、システムにインストール されている Adaptec Fast Console アプリケーション をアンインストールする必要はありますか? はい。Adaptec Fast Console がすでにシステム上にインストールさ
ユーティリティのバージョンによっては、間違った順序でアン インストールがスケジュールされ、紛らわしい警告やエラーメ ッセージが表示されることがあります。解決策はあります か? この問題の解決策は、DVD に収録されている Systems Management アンインストールスクリプト srvadmin-uninstall.
RPM の名前 説明 その他必要な Server Administrator RPM srvadmin-cm Server Administrator インベントリー コレ srvadmin-omilcore、srvadmin-deng、および クター - Systems Management の変更管理 srvadmin-omacore インベントリー コレクター。 srvadmin-deng Server Administrator データ エンジン Systems Management Software のデータ 管理フレームワーク。 srvadmin-omilcore srvadmin-hapi Server Administrator ハードウェア アプリ ケーション プログラミング インターフェ イス - Systems Management Software が 対応システムのハードウェアに関する情 報にアクセスするために必要なデバイス ドライバーとライブラリーが用意された パッケージ。 srvadmin-omilcore srvadmin-isvc Server Adm
RPM の名前 説明 その他必要な Server Administrator RPM ージです。すべての Server Administrator Web Server RPM がこの RPM を必要とし ます。 srvadmin-wsmanclient オペレーティングシステムに固有の WSMan クライアントパッケージ。 srvadmin-omcommon と srvadmin-omauth Remote-Enablement - 他のリモート システムを使用して現在のシステムの管理と監視を行います。 srvadmin-cm Server Administrator インベントリコレク タ — Systems Management の変更管理イ ンベントリコレクタ。 srvadmin-omilcore、srvadmin-deng、および srvadmin-omacore srvadmin-deng Server Administrator データエンジン — Systems Management が Systems Management Software のデータ管理フレ ームワークを
サポートされていないシステムや、サポートされていないオペ レーティングシステムに RPM パッケージをインストールす るとどうなりますか? サポートされていないシステムやサポートされていないオペレーティングシステムに RPM パッケージをインストールしようとする と、インストール時、アンインストール時、または RPM パッケージの使用時に予期しない動作が発生する可能性があります。ほと んどの RPM パッケージは、readme に記載された対応システムと Linux バージョン用に作成され、テストされています。 Red Hat Enterprise Linux Server オペレーティング システム では、Server Administrator の起動後にどのデーモンが実行さ れますか? Red Hat Enterprise Linux Server オペレーティング システムで実行されるデーモンは、インストールしたコンポーネントと有効にした 機能によって異なります。次の表に、フルインストールの場合に通常実行されるデーモンを示します。 表 9.
7 Linux インストーラパッケージ 本項では、Linux インストーラパッケージをリストします。 表 11. メタ RPM RPM 説明 依存パッケージ パッケージを必要とす る機能 Systems Management Software 9.3.
説明 RPM 依存パッケージ パッケージを必要とす る機能 Systems Management Software 9.3.2 報が含まれたメタパッ ケージ srvadminstorageservices-snmp Server Administrator ス トレージ SNMP 機能を 自動で引用するための 依存性情報が含まれた メタパッケージ srvadminstorageservices-cli Server Administrator ス storageservices、 トレージ CLI 機能を自動 srvadmin-storage-cli で引用するための依存 性情報が含まれたメタ パッケージ storageservices、 srvadmin-storage-snmp ストレージ SNMP 機能 Y ストレージ CLI 機能 Y 表 12. サーバー計装と SNMP 監視 説明 RPM OM 依存パッケージ パッケージを必要とす る機能 Systems Management Software 9.3.
RPM 説明 OM 依存パッケージ パッケージを必要とす る機能 Systems Management Software 9.3.2 srvadmin-cm 変更管理インベントリ コレクタ管理ステーシ ョンアプリケーション にソフトウェアのイン ベントリデータを提供 します。 srvadmin-omacore ソフトウェアインベン トリとアップデート Y srvadmin-oslog 管理インタフェース srvadmin-omilcore OS ログ内の Server Administrator イベント を複製 Y srvadmin-omacs Server Administrator OMACS srvadmin-omcommon srvadmin-omilcore ヘルパーライブラリ内 にバンドルされた共通 サービス Y srvadmin-ominst Server Administrator コ ア なし Server Instrumentation コンポーネント Y 表 14.
説明 RPM OM 依存パッケージ パッケージを必要とす る機能 Systems Management Software 9.3.
RPM 説明 OM 依存パッケージ パッケージを必要とす る機能 Systems Management Software 9.3.