Dell EMC OpenManage Installation Guide — Linux Version 9.3.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2018 - 2019 Dell Inc.その関連会社。All rights reserved.Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標 です。その他の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2019 - 10 Rev.
Contents 1 はじめに.......................................................................................................................................5 What’s new in this release....................................................................................................................................................5 ソフトウェアの入手先..................................................................................................................................................
5 VMware ESXi での Systems Management Software のアップグレード............................................. 32 vSphere CLI の使用............................................................................................................................................................ 32 Power CLI の使用............................................................................................................................................................... 32 VMware Update Manager(VUM)の使用方法............................
1 はじめに 本トピックには、以下に関する説明が記載されています。 • • • • 管理下システムへの Server Administrator のインストール。 Remote Enablement 機能のインストールと使用。 Server Administrator Web Server を使用したリモートシステムの管理。 導入およびアップグレード前、およびその最中におけるシステムの設定。 メモ: 管理ステーションと管理下システムソフトウェアを同じシステムにインストールする場合は、システムの競合を避ける ために、同じバージョンのソフトウェアをインストールしてください。 トピック: • • • • What’s new in this release Systems Management Software Security Features その他の参考文書 What’s new in this release • Support for yx5x platforms: • • PowerEdge R6515 • PowerEdge R7515 Supported Linux operating
ソフトウェアの入手先 Server Administrator ソフトウェアは次からインストールすることができます。 • • • • Systems Management Tools and Documentation ソフトウェア サポート サイト — 詳細については、www.dell.com/Support/Home を参照してください。 VMware Update Manager(VUM)— 詳細については、http://vmwaredepot.dell.
コンポーネント インストールされる機能 導入シナリオ インストールするシステム または Server Administrator Web Server もインストールす る必要があります。 ストレージ管理 Server Administrator Storage Management ハードウェア RAID ソリューシ ョンを実装し、システムに搭 載されたストレージ コンポー ネントを設定するためにイン ストールします。Storage Management の詳細について は、docs ディレクトリにある 『Dell EMC OpenManage Server Administrator Storage Management ユーザーズガイ ド』を参照してください。 Server Instrumentation または 管理インタフェースがインス トールされたシステムのみ。 コマンドラインインタフェー ス(管理インタフェース) Server Instrumentation のコマ ンドラインインタフェース これをインストールして、コ マンドラインインタフェース を使用したサーバーおよびスト
コンポーネント インストールされる機能 導入シナリオ インストールするシステム iDRAC Command Line Tools ハードウェアアプリケーション プログラミングインタフェー スおよび iDRAC(システムタ イプによる) 電圧、温度、ファン速度に関 連する警告またはエラーの電 子メール アラートを受信する ためにインストールします。 Remote Access Controller は、 考えられるシステムクラッシ ュの原因の診断に役立つよう に、イベントデータおよび最 新のクラッシュ画面 (Windows オペレーティング システムを実行しているシス テムでのみ使用可能)も記録 します。 Server Instrumentation または 管理インタフェースがインス トールされたシステムのみ。 Security Features Systems management software components provide the following security features: • • Support for Network Information Services
• • • • • ータの設定、および重要なしきい値の設定を行うコマンドラインインタフェース(CLI)コマンドの説明を含む、Server Administrator 用のコマンドラインインタフェースの完全なマニュアルです。 『Dell Remote Access Controller ユーザーズガイド』では、DRAC コントローラのインストールと設定方法、および DRAC を使用し た作動不能システムへのリモートでのアクセス方法について詳しく説明しています。 『Integrated Remote Access Controller ユーザーズガイド』では、システムとその共有リソースをネットワークを介してリモートか ら管理 / 監視するために組み込まれた Dell Remote Access Controller の設定と使用法について詳しく説明しています。 『Update Packages ユーザーズガイド』は、システムアップデート対策の一環として、Windows および Linux 用 Update Packages の入手と使用法について説明しています。 『Server Update Utility ユ
2 Preinstallation Setup Ensure that you perform the following before installing Server Administrator: • • • • Read the installation instructions for the operating system. Read the Installation Requirements to ensure that the system meets or exceeds the minimum requirements. Read the applicable readme files and the Systems Software Support Matrix. Close all applications running on the system before installing the Server Administrator applications.
メモ: 対応オペレーティング システムおよび Dell EMC サーバーのリストについては、www.dell.
• 対応システム管理プロトコル標準 Remote Enablement Requirements The Remote Enablement feature is supported on: • • Red Hat Enterprise Linux VMware vSphere (ESXi) Remote Enablement 用の依存 RPM Remote Enablement 機能をインストールする場合、その前に必要な依存 RPM をインストールし、これらの RPM を設定する必要が あります。次の RPM をインストールします。 • • • • • libcmpiCppImpl0 libwsman1(RHEL) openwsman-server sblim-sfcb sblim-sfcc メモ: Pegasus RPM がアンインストールされていることを確認します。 Remote Enablement のインストール後の設定 本項では、Remote Enablement 機能がインストールされている場合に依存 RPM を設定する手順について詳しく説明します。 インストール後の設定スクリプトは
メモ: RHEL8 では、ssleay. cnf で RANDFILE をコメントにし、ビット数を 2048 に変更してから、openwsman 用の owsmangencert.sh を実行してください。 既存の証明書の再利用 自己署名証明書または CA 署名証明書がある場合は、/etc/openwsman/openwsman.conf の[server]タグの下にグループ化さ れている、ssl_cert_file および ssl_key_file の値を既存の証明書の値で更新することにより、openwsman サーバーに同 じ証明書を使用できます。 openwsman クライアント用の CRL の設定 Server Administrator Web Server が使用する証明書失効リスト(CRL)を設定するには、次の手順に従います。 1. /etc/openwsman/openwsman_client.conf 内で有効な CRL ファイルを指定します。 2.
session required /lib/security/$ISA/pam_limits.so session required /lib/security/$ISA/pam_unix.so session optional /lib/security/$ISA/pam_krb5.so libssl に関する問題の回避策 openwsman に必要なライブラリがシステムに存在する場合、autoconf_cim_component.sh スクリプトは libssl.so 問題を解決 しようとします。ただし、ライブラリが存在しない場合、スクリプトはこれを報告します。libssl ライブラリの最新バージョンが システムにインストールされていることを確認して、次に libssl.so でソフトリンクを作成します。 たとえば、libssl.so.0.9.8a と libssl.so.0.9.8b が/usr/lib 内に存在する場合は、最新の libssl.so.0.9.8b でソ フト リンクを作成します。 • • 14 ln -sf /usr/lib64/libssl.so.0.9.
3 Installing Managed System Software On Supported Linux and VMware ESXi operating systems The following table explains the operating system installation matrix for Systems Management. Table 3. Operating System Installation Matrix Operating System Architecture 64-bit Architecture Red Hat Enterprise Linux 8.0 Install Red Hat Enterprise Linux 7.6 Install VMware ESXi 6.5 Install VMware ESXi 6.7 Install Client OS support on R7920 for Red Hat Enterprise Linux 7.
ソフトウェアライセンス契約 Systems Management Software の Red Hat Enterprise Linux Server バージョンのソフトウェア ライセンスは、Dell EMC OpenManage Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアに含まれています。license.txt ファイルをお読みください。デル 提供のメディアのいずれかのファイルをインストールまたはコピーすることにより、このファイルの条件に同意したものと見なさ れます。また、このファイルは Systems Management Software をインストールするソフトウェアツリーのルートにもコピーされま す。 個々のコンポーネント用 RPM 次の表では、インストール中に使用可能な個々のコンポーネントのための RPM をリストしています。 表 4. 個々のコンポーネント用 RPM Server Administrator Web Server 前提条件 RPM Deamon 名 srvadmin-install.
SNMP 前提条件 RPM Deamon 名 srvadmin-install.
前提条件 RPM Deamon 名 srvadmin-install.
前提条件 Deamon 名 srvadmin-install.
メモ: 以前インストールされたバージョンから Server Administrator をアップグレードする時に、その他のデルのシステム管 理製品(DTK など)がインストールされていると、依存関係のエラーが表示されることがあります。Dell EMC では、Server Administrator をアップグレードする前に、依存関係にある製品をアップグレードまたは削除することをお勧めします。 • RPM コマンドの使用 Managed System Software をインストールするための必要 条件 必要条件は次のとおりです。 • • • • root としてログインします。 実行中のカーネルで、ロード可能なモジュールサポートが有効になっている(必須)。 /opt ディレクトリには 250 MB 以上の空き容量、/tmp ディレクトリ、/etc ディレクトリ、および /var ディレクトリにはそ れぞれ 20 MB 以上の空き容量が必要です。 サーバの管理に SNMP を使用する場合は、OS に付属している net-snmp パッケージをインストールします。ucd-snmp または net-snmp
1. 管理下システム コンポーネントのインストール先にする、対応オペレーティング システムを実行しているシステムに root で ログインします。 2. DVD ドライブに Dell EMC OpenManage Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアをマウントします。 3. 必要に応じて DVD をマウントします。 4. /SYSMGMT/srvadmin/linux/supportscripts ディレクトリーに移動します。srvadmininstall.sh sh シェルスクリプトを実行して簡易インストールを実行します。 sh srvadmin-install.sh --express または sh srvadmin-install.
Directory(ディレクトリ) RPM パッケージ SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/RHEL7/ServerInstrumentation/ Server Instrumentation パッケージ ここで、 はサポートされているオペレーティングシステムであり、 は 64 ビット(x86_64)です。 DVD には、Yum および Zypper などのクライアントを使用して、リポジトリー ベースのインストールができる RPM があります。 セット全体をインストールする RPM があります。または、個別の RPM を選択して特定のコンポーネントをインストールすること ができます。RPM は次の場所にあります。 SYSMGMT/srvadmin/linux/RPMS/supportRPMS/metaRPMS 次のリストにある RPM は、特定の RPM セットのインストールを可能にします。 表 6.
メモ: Remote Access Controller または Storage Management をインストールする前に、Server Instrumentation また は Remote Enablement をインストールするようにしてください。 メモ: Remote Enablement 機能をインストールする場合は、この機能をインストールする前に、依存する RPM をインス トールしてください。 5.
• • [-a|--autostart]— コンポーネントのインストール後、インストールされたサービスを起動します。 [-p|--preserve]— インストール情報をクリアせずに画面を保持します。 メモ: インストール中に[-p| --preserve]オプションを使用しなければ、画面に表示された履歴情報が消去されま す。 * — Linux 細粒インストールに含まれるオプションです。 ** — このオプションは Red Hat Enterprise Linux 7.x にのみ適用されます。 シェルスクリプトを使用したインタラクティブモードでのインストール の実行 次のインストール手順では、srvadmin-install.sh を使用して、具体的なコンポーネントをインストールするためのプロンプ トを表示します。 1. 管理下システムのコンポーネントをインストールする、対応オペレーティング システムを実行しているシステムに、root でロ グインします。 2.
5. Schedule the job to run on the supported systems that are managed from the Altiris Deployment Solution. Linux リポジトリ Linux リポジトリーは、Linux システムに関連するすべてのソフトウェアおよびアップデートの公式リポジトリーです。このリポジ トリーを使用して、次のタスクを完了できます。 • • • Server Administrator のインストール お使いの Linux システムすべてに対するドライバーのインストール BIOS とファームウェア アップデートのインストール Linux リポジトリのセットアップ ソフトウェアのインストールまたはアップグレードで Linux リポジトリを使用する場合、その前にリポジトリをセットアップする 必要があります。詳細については、http://linux.dell.com/repo/hardware/ を参照してください。 リポジトリをセットアップするには、次のコマンドを使用します。 wget -q -O - http://linux.
以前にエクスポートされたファイルがある場合は、上書きされます。デフォルトフォルダの環境設定は、常に最新の環境設定 です。 RPM コマンドを使用した Managed System Software のア ンインストール Systems Management Software の個々のコンポーネントは、Systems Management 全体をアンインストールせずにアンインストール することができます。 Server Administrator Web Server のみをアンインストールするには、rpm –e `rpm -qa | grep srvadmin-tomcat`コマンド を使用します。 アンインストール中、ユーザー設定が行われたファイルは、.
4 VMware ESXi への Systems Management Software のインストール 一部のシステムでは、出荷時に VMware ESXi がインストールされています。これらのシステムのリストについては、最新の『シス テムソフトウェアサポートマトリックス』を参照してください。 Server Administrator は、VMware ESXi を実行しているシステムでのインストール用の .zip ファイルとして提供されます。zip ファ イル OM-SrvAdmin-Dell-Web--.VIB-ESXi_.zip の は、サポート される ESXi のバージョンです。 vmware.
• • Server Administrator Storage Management Remote Access Controller 関連リンク: トラブルシューティング VMware vSphere Management Assistant(vMA) の使用 vMA によって、システム管理者および開発者は、ESXi システムを管理するためにスクリプトおよびエージェントを実行できま す。vMA の詳細に関しては、vmware.com/support/developer/vima/を参照してください。 1. システム管理者として vMA にログインし、プロンプトが表示されたらパスワードを入力します。 2. OM-SrvAdmin-Dell-Web--.VIB-ESXi_.zip ファイルをコピーして、vMA のディレクトリに解凍します。 3. ESXi ホスト上のすべてのゲストオペレーティングシステムをシャットダウンし、ESXi ホストをメンテナンスモードに設定しま す。 4.
9. [ベースライン]タブで[作成]をクリックし、ベースライン名を指定してベースライン タイプには[ホスト拡張]を選択し ます。指示に従って残りを完了します。 10. 管理者ビュー をクリックします。 11. ベースラインへの追加 (アップロードされたパッチ名に対して)をクリックして、手順 8 で作成したベースライン名を選択し ます。 12. コンプライアンスビュー をクリックします。Update Manager タブを選択します。[添付]をクリックして手順 8 で作成した 拡張ベースラインを選択し、指示に従います。 13. [スキャン]をクリックして、[パッチおよび拡張]を選択し(デフォルトで選択されない場合)、[スキャン]をクリック します。 14. ステージ をクリックし、作成したホスト拡張 を選択し、指示に従います。 15.
VMware ESXi での Server Administrator のアクセ ス Server Administrator Web Server インターフェイスを使用して VMware ESXi 上で Server Administrator を管理するには、次の手順を 実行します。 1. Server Administrator Web Server インターフェイスのみを別のシステムにインストールします。 メモ: Server Administrator Web Server インターフェイスのバージョンが、インストール済みの Server Instrumentation のバージョン以降であることを確認します。 2. Server Administrator Web Server インターフェイスを実行します。 [管理下システム ログイン]画面が表示されます。 3.
3. vSphere CLI をインストールしたディレクトリーに移動します。デフォルトの場所は、Linux の場合は/usr/bin で、Windows の場合は C:\Program Files\VMware\VMware vSphere CLI\bin です。 4. コマンドを使用して SNMP を設定します。vicfg-snmp.pl --server --username -password -c -t @162/ ここで、<サーバー>は ESXi システムのホスト名または IP アドレス、<ユーザー名>は ESXi システム上のユーザー、<パスワード >は ESXi ユーザーのパスワード、<コミュニティ>は SNMP コミュニティ名、<ホスト名>は管理ステーションのホスト名または IP アドレスを指します。 メモ: ユーザー名とパスワードを指定しないと、入力を求めるプロンプトが表示されます。 5. コマンドを使用して SNMP を有効にします。vicfg-snmp.
5 VMware ESXi での Systems Management Software のアップグレード Systems Management インストーラでは、バージョン 9.1 からのアップグレードが提供されます。 トピック: • • • vSphere CLI の使用 Power CLI の使用 VMware Update Manager(VUM)の使用方法 vSphere CLI の使用 vSphere CLI を使用して Systems Management ソフトウェアを VMware ESXi でアップグレードするには、次の手順を実行します。 1. OM-SrvAdmin-Dell-Web--.VIB-ESXi_.zip ファイルをサポートしている ESXi バージョン の /var/log/vmware ディレクトリにコピーします。 2. ESXi ホスト上のすべてのゲストオペレーティングシステムをシャットダウンし、ESXi ホストをメンテナンスモードに設定しま す。 3.
5. ESXi 6.x の対応 vSphere CLI を使用して ESXi ホストにログオンし、データストアを作成します。 6. ESXi ホストの /vmfs/volumes/ ディレクトリに、フォルダ OM-SrvAdmin-Dell-Web-.VIB-ESXi を作成します。 7. ESXi 6.x ホストの ESXi zip ファイルを、/vmfs/volumes/OM-SrvAdmin-Dell-Web-.VIB-ESXI ディレクトリーにコピーします。 8. 上のディレクトリーで zip ファイルを解凍します。 9. Power CLI で次のコマンドを実行します。 Install-VMHostPatch -VMHost - HostPath /vmfs/ volumes/name>/OMSrvAdmin- Dell-Web--
メモ: Server Administrator は、VUM リポジトリ https://vmwaredepot.dell.
6 よくあるお問い合わせ(FAQ) Systems Management アプリケーションはどのポー トを使用しますか? Server Administrator はデフォルトのポート 1311 を使用します。以下のポートが設定可能です。特定のコンポーネントのポート情報 は、そのコンポーネントのユーザーガイドを参照してください。 低帯域幅、低レイテンシの WAN 上で iDRAC コント ローラで仮想メディアを実行するとき、Systems Management のインストールを仮想メディアで直接 起動すると、失敗します。どうすればよいですか? ローカルシステムにウェブインストールパッケージをコピーしてから、Systems Management インストールを起動してください。 Server Administrator Storage Management サービ スをインストールする前に、システムにインストー ルされている Adaptec Fast Console アプリケーショ ンをアンインストールする必要はありますか? はい。Adaptec Fast Console がすでにシステム上にインストールさ
RPM ユーティリティのバージョンによっては、間違った順序 でアンインストールがスケジュールされ、紛らわしい警告や エラーメッセージが表示されることがあります。解決策はあ りますか? この問題の解決策は、DVD に収録されている Systems Management アンインストールスクリプト srvadmin-uninstall.
RPM の名前 説明 その他必要な Server Administrator RPM srvadmin-cm Server Administrator インベントリー コレ srvadmin-omilcore、srvadmin-deng、およ クター - Systems Management の変更管理 び srvadmin-omacore インベントリー コレクター。 srvadmin-deng Server Administrator データ エンジン Systems Management Software のデータ 管理フレームワーク。 srvadmin-omilcore srvadmin-hapi Server Administrator ハードウェア アプリ ケーション プログラミング インターフェ イス - Systems Management Software が 対応システムのハードウェアに関する情 報にアクセスするために必要なデバイス ドライバーとライブラリーが用意された パッケージ。 srvadmin-omilcore srvadmin-isvc Server Ad
RPM の名前 説明 srvadmin-omilcore Server Administrator Web Server Install Core — これは、コアインストールパッケ ージです。すべての Server Administrator Web Server RPM がこの RPM を必要とし ます。 srvadmin-wsmanclient オペレーティングシステムに固有の WSMan クライアントパッケージ。 その他必要な Server Administrator RPM srvadmin-omcommon と srvadmin-omauth Remote-Enablement - 他のリモート システムを使用して現在のシステムの管理と監視を行います。 srvadmin-cm Server Administrator インベントリコレク タ — Systems Management の変更管理イ ンベントリコレクタ。 srvadmin-omilcore、srvadmin-deng、およ び srvadmin-omacore srvadmin-deng Server Admi
サポートされていないシステムや、サポートされていないオ ペレーティングシステムに RPM パッケージをインストール するとどうなりますか? サポートされていないシステムやサポートされていないオペレーティングシステムに RPM パッケージをインストールしようとする と、インストール時、アンインストール時、または RPM パッケージの使用時に予期しない動作が発生する可能性があります。ほ とんどの RPM パッケージは、readme に記載された対応システムと Linux バージョン用に作成され、テストされています。 Red Hat Enterprise Linux Server オペレーティング システム では、Server Administrator の起動後にどのデーモンが実行 されますか? Red Hat Enterprise Linux Server オペレーティング システムで実行されるデーモンは、インストールしたコンポーネントと有効にし た機能によって異なります。次の表に、フルインストールの場合に通常実行されるデーモンを示します。 表 9.
7 Linux インストーラパッケージ 本項では、Linux インストーラパッケージをリストします。 表 11. メタ RPM 説明 RPM 依存パッケージ パッケージを必要とす る機能 Systems Management Software 9.3.
RPM 説明 依存パッケージ パッケージを必要とす る機能 Systems Management Software 9.3.
説明 RPM OM 依存パッケージ パッケージを必要とす る機能 Systems Management Software 9.3.
RPM 説明 OM 依存パッケージ パッケージを必要とす る機能 Systems Management Software 9.3.
説明 RPM OM 依存パッケージ パッケージを必要とす る機能 Systems Management Software 9.3.