Install Guide

Table Of Contents
CA 署名証明書を使用した HTTPS リスナの作成
インストラを行し、必要件チェッカのリンクをクリックして、HTTPS リスナを作成します。
メモ: デフォルトで HTTP リスナは有になっており、ポ 80 でリッスンします。
WinRM WMI のユ認証の設定
WinRM WMI ビスへのアクセスを提供するため、適切なアクセスレベルを持つユを明示的に追加します。
メモ: 認証を設定するには、WinRM および WMI バの場合、システム管理者限でログインする必要があります。
Windows Server オペレティングシステムでは、ビルトイン管理者、ドメイン管理者、または Domain Admins グルプか
Domain Users グルプに所するユとしてログインする必要があります。
メモ: システム管理者は、デフォルトで設定されています。
WinRM
WinRM のためのユ認証を設定するには、次の手順を行します。
1. スタ > ファイル名を指定して をクリックします。
2. winrm configsddl と入力し、OK をクリックします。
WinRM 2.0 を使用している場合は、winrm configsddl default と入力します。
3. 追加 をクリックし、必要なユまたはグルプ(ロカル / ドメイン)をリストに追加します。
4. 各ユに適切な許可をえ、OK をクリックします。
WMI
WMI のためのユ認証を設定するには、次の手順を行します。
1. スタ > ファイル名を指定して をクリックします。
2. wmimgmt.msc と入力し、OK をクリックします。
Windows Management InfrastructureWMI 面が表示されます。
3. 左ペインの WMI コントロル(ロカル) ドを右クリックし、プロパティ をクリックします。
WMI コントロル(ロカル)のプロパティ 面が表示されます。
4. セキュリティ をクリックし、名前空間ツリ Root ドを展開します。
5. Root > DCIM > sysman と移動します。
6. セキュリティ をクリックします。
セキュリティ 面が表示されます。
7. 追加 をクリックし、必要なユまたはグルプ(ロカル / ドメイン)をリストに追加します。
8. 各ユに適切な許可をえ、OK をクリックします。
9. OK をクリックします。
10. Windows Management InfrastructureWMI 面を閉じます。
WinRM 用の Windows ファイアウォルの設定
WinRM 用の Windows ファイアウォルを設定するには、次の手順を行します。
1. コントロルパネル を開きます。
2. Windows ファイアウォ をクリックします。
3. ]例外 タブをクリックします。
4. Windows リモト管理 チェックボックスを選します。チェックボックスが表示されない場合は、プログラムの追加 をクリ
ックして Windows リモト管理を追加します。
WinRM 用のエンベロプサイズの設定
WinRM 用のエンベロプサイズを設定するには、次の手順を行します。
メモ: WinRM ジョン 2.0 で、WinRM ジョン 2.0 がポ 443 を使用するよう互換性モドを有にします。WinRM
ジョン 2.0 は、デフォルトでポ 5986 を使用します。互換性モドを有にするには、次のコマンドを入力します。
winrm s winrm/config/Service @{EnableCompatibilityHttpsListener="true"}
1. コマンドプロンプトを開きます。
2. winrm g winrm/config と入力します。
16 インストル前のセットアップ