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リモトアクセスデバイスの LAN 使用の設定
LAN を通して通信するリモトアクセスデバイスを設定するには、次の操作を行います。
1. [モジュラエンクロジャ] > [システム / モジュル] > [メインシステムシャ / メインシステム] > [リモ
トアクセス] オブジェクトの順にクリックします。 
2. [設定] タブをクリックします。
3. LAN をクリックします。
LAN 設定] ウィンドウが表示されます。
メモ: マザド上の LAN がネットワクアダプタのアドインカドとチミングされている場合、BMC/iDRAC 管理トラ
フィックは正しく機能しません。
4. 次の NIC 設定詳細を設定します。
NIC の有化(NIC ミングにはこのオプションを選します。
メモ: DRAC には内蔵 10BASE-T/100BASE-T Ethernet NIC があり、TCP/IP 対応しています。NIC のデフォルトアドレスと
デフォルトゲトウェイは、それぞれ 192.168.20.1192.168.20.1 となっています。
メモ: DRAC が同一ネットワク上の別の NIC と同じ IP アドレスに設定されていると、IP アドレスの競合が生します。
DRAC は、IP アドレスが DRAC 更されるまで、ネットワクコマンドへの答を中止します。DRAC は、その他の NIC
IP アドレスを更して IP アドレスの競合が解決されても、リセットする必要があります。
メモ: DRAC IP アドレスを更すると、DRAC がリセットされます。SNMP DRAC が初期化される前に DRAC をポ
ングすると、初期化されるまで正しい度が送されないため、度警告がログ記されます。
NIC
メモ: NIC は、モジュラシステムでは設定できません。
メモ: NIC オプションは、第 11 世代以前のシステムのみで使用できます。
プライマリネットワクおよびフェイルオネットワクのオプション
12 世代システムでは、リモト管理iDRAC7NIC のプライマリネットワクオプションは、LOM1 LOM2LOM3LOM4
および Dedicated となっており、フェイルオネットワクオプションは、LOM1 LOM2LOM3LOM4All LOMs
および None となっています。
メモ: Dedicated オプションは、iDRAC7 Enterprise ライセンスが存在し、である場合に使用可能になります。LOM
は、システムまたはハドウェアの設定によって異なります。
IPMI LAN を有にする
IP アドレスソ
IP アドレス
サブネットマスク
トウェイアドレス
チャネル特レベルの制限
新しい暗化キ
5. 次の VLAN 設定詳細を設定します。
メモ: VLAN 設定は iDRAC のシステムには該しません。
VLAN ID を有にする
VLAN ID
優先順位
6. 次の IPv4 プロパティを設定します。
IP アドレスソ
IP アドレス
サブネットマスク
トウェイアドレス
7. 次の IPv6 プロパティを設定します。
IP アドレスソ
56 Remote Access Controller の操作