Users Guide

エンクロジャのエクスプレスサビスコドの識別 - エクスプレスサビスコドは、サビスタグを字で表したものです。
テクニカルサポトに問い合わせる際、自動電話答システムに字のエクスプレスサビスコドを入力できます。エンク
ジャのエクスプレスサビスコドを特定するには、ツリビュでエンクロジャを選し、情報 / 設定 をクリックしま
す。情報 / 設定 には、エクスプレスサビスコドとその他のエンクロジャプロパティが表示されます。
物理ドライブの取り外し準備 - 物理ドライブの取り外し準備は物理ディスクコマンドです。取り外しの準備」を照してくだ
さい。
トラブルシュティング - トラブルシュティング手順の詳細にしては、トラブルシュティング」を照してください。
間違った物理ディスクの取り外し - 取り外す予定のディスクの LED 表示を点滅させることによって、誤った物理ディスクの取
り外しを防ぐことができます。物理ディスクの点滅および点滅解除」を照してください。
誤った物理ディスクをすでに取り外してしまった場合は、次を照してください。
間違った物理ディスクを取り外してしまった場合のリカバリ
エンクロジャの空いているコネクタの特定
エンクロジャの空いているコネクタの特定
使用しているコントロラはこの機能をサポトしていますか?「対応機能」を照してください。
空いているコネクタにエンクロジャが接されていない場合、この目的のために使用できるコントロラ上のコネクタを特定す
る必要があります。空いているコネクタを識別するには:
1. Server Administrator ウィンドウの システムツリ で、ストレ を展開します。
2. コントロラオブジェクトを展開します。
使用可能なコネクタが表示されます。これらのコネクタにはゼロから始まる番が付けられています。
3. ストレジに接されていないコネクタを特定します。コネクタがストレジに接されている場合、展開して、エンクロ
ャまたはバックプレン、および接されている物理ディスクを表示することができます。ツリビュで展開できないコネク
タオブジェクトは、ストレジに現在接されていない空いているコネクタです。ストレジ管理には、各コネクタの番が表
示されます。この番は、コントロラハドウェア上のコネクタ番対応しています。これらの番を使用して、コント
ラハドウェア上で空いているコネクタとツリビュに表示された空いているコネクタがどれかを特定することができま
す。
エンクロジャコンポネント
されているコンポネントにしては、次を照してください。
物理ディスクまたは物理デバイスのプロパティ
エンクロジャとバックプレ 79