Dell EMC OpenManage バージョン 9.0.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 Copyright © 2017 Dell Inc. or its subsidiaries.All rights reserved.Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の 商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2017 - 06 Rev.
目次 1 はじめに............................................................................................................................ 5 本リリースの新機能.............................................................................................................................................................. 5 ソフトウェアの入手先.......................................................................................................................................................5 Systems Management Software................
VMware ESXi での Server Administrator のアクセス........................................................................................................... 29 既存の Systems Management VIB のアンインストール.........................................................................................................30 VMware ESXi を実行しているシステムでの SNMP エージェントの設定...................................................................................30 vSphre CLI を使用して管理ステーションにトラップを送信するためのシステム設定...............................................
はじめに 1 本トピックには、次に関する説明が記載されています。 • 管理下システムへの Server Administrator のインストール。 • Remote Enablement 機能のインストールと使用。 • Server Administrator Web Server を使用したリモートシステムの管理。 • 導入およびアップグレード前、およびその最中におけるシステムの設定。 メモ: 管理ステーションと管理下システムソフトウェアを同じシステムにインストールする場合は、システムの競合を避けるために、同じバ ージョンのソフトウェアをインストールしてください。 本リリースの新機能 Server Administrator の本リリースに新しく追加された主な機能は次のとおりです。 • 次のオペレーティングシステムのサポート: – Red Hat Enterprise Linux 6.9 のサポート – VMware ESXi 6.5 – VMware ESXi 6.
• サポートサイト — 詳細については、dell.com/support/home を参照してください。 • VMware Update Manager(VUM)— 詳細については、http://vmwaredepot.dell.
コンポーネント インストールされる機能 導入シナリオ インストールするシステム 管理ユーザーズガイド』を参照して ください。 コマンドラインインタフェース(管理 Server Instrumentation のコマン これをインストールして、コマンドラ インタフェース) ドラインインタフェース インインタフェースを使用したサー バーおよびストレージ計装データを 管理するための、ローカルおよびリ モートシステム管理ソリューションを 提供します。 対応システム。対応システムのリス トは、『Dell EMC OpenManage システムソフトウェアサポートマトリ クス』を参照してください。 WMI(管理インタフェース) Server Instrumentation の Windows Management Instrumentation インタフェース これをインストールして、WMI プロ トコルを使用した、サーバーデータ を管理するための管理ソリューショ ンを、ローカルおよびリモートシステ ムに提供します。 対応システム。対応システムのリス トは、『Dell EMC OpenManage シス
• ユーザーごとに特定の特権を設定できる役割ベースの権限。 メモ: Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux Enterprise Server、または VMware ESXi を実行しているシステムにのみ適用 可能。 • ウェブベースのインタフェースまたはコマンドラインインタフェース(CLI)を使用したユーザー ID とパスワードの設定(ほとんどの場合)。 • SSL 暗号化(オートネゴシエート および 128 ビット以上)。 メモ: Telnet は SSL 暗号化をサポートしていません。 • ウェブベースのインタフェースを使用したセッションタイムアウト設定(分単位)。 • Systems Management Software の、ファイアウォールを経由したリモートデバイスへの接続を可能にする、ポート設定。 メモ: 各種 Systems Management Software が使用するポートについては、各コンポーネント用のユーザーガイドを参照してくださ い。 セキュリティ管理の詳細については、dell.
インストール前のセットアップ 2 Server Administrator をインストールする前に、次のタスクを実行してください。 • オペレーティングシステムのインストール手順をお読みください。 • 「インストール要件」を読み、ご使用のシステムが最小要件を満たしていることを確認してください。 • 該当する readme ファイルおよび『Systems Software サポートマトリクス』をお読みください。 • Server Administrator アプリケーションをインストールする前に、システムで実行されているすべてのアプリケーションを閉じてください。 Linux オペレーティングシステムを実行するシステムでは、Server Administrator RPM が必要とするすべてのオペレーティングシステム RPM Package Manager(RPM)パッケージがインストールされていることを確認します。システムに、工場出荷時にインストールされた VMware ESX、Red Hat Enterprise Linux、または SUSE Linux Enterprise Server
関連リンク: 対応オペレーティングシステムとウェブブラウザ 対応システム管理プロトコル標準 管理ステーションまたは Managed System Software をインストールする前に、対応システム管理プロトコルを管理下システムにインストールしま す。対応 Linux オペレーティングシステムでは、Systems Management Software は次をサポートします。 • Common Information Model(CIM) /Windows Management Instrumentation(WMI) • 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP) オペレーティングシステム付属の SNMP パッケージをインストールします。Server Administrator のインストール後に SNMP がインストールされた 場合は、Server Administrator サービスを再起動します。 メモ: 管理下システムに対応システム管理プロトコル標準をインストールする方法については、オペレーティングシステムのマニュアルを 参照してください。 次の表は、各対応オペレーティングシステムでのシ
• Novell SUSE Enterprise Linux • VMware vSphere(ESXi) Remote Enablement 用の依存 RPM Remote Enablement 機能をインストールする場合、その前に必要な依存 RPM をインストールし、これらの RPM を設定する必要があります。 次の RPM をインストールします。 • libcmpiCppImpl0 • libwsman1 • openwsman-server • sblim-sfcb • sblim-sfcc 依存 RPM は、Dell EMC OpenManage Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアの srvadmin\linux\RPMS \supportRPMS\opensource-components\\ にあります。 メモ: 上記の SLES 12 WSMAN RPM は、OMSA DWS では動作しません。PRM を SUSEopenwsmanserver-2.4.11-2.18.x86_64.
メモ: libwsman および openwsman クライアント RPM は循環依存があるため、同時にインストールします。 rpm -ivh libwsman1-x.x.x.rpm openwsman-client-x.x.x.rpm rpm -ivh openwsman-server-x.x.x.rpm Remote Enablement のインストール後の設定 本項では、Remote Enablement 機能がインストールされている場合に依存 RPM を設定する手順について詳しく説明します。 インストール後の設定スクリプトは、サーバーファイルシステムの /opt/dell/srvadmin/etc/ にあります。 すべての依存 RPM と Remote Enablement 機能をインストールした後、autoconf_cim_component.
sfcb および openwsman の実行 sfcb と openwsman を次のように実行します。 • /etc/init.d/sfcb start • /etc/init.
たとえば、libssl.so.0.9.8a と libssl.so.0.9.8b が /usr/lib 内に存在する場合は、最新の libssl.so.0.9.8b でソフトリン クを作成します。 • ln -sf /usr/lib64/libssl.so.0.9.8b /usr/lib64/libssl.so • ldconfig SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステム向けの openwsman および sfcb の Winbind 設定 次に記載された手順に従って、openwsman と sfcb を設定します。 1. 2. 次のファイルをバックアップします。 • /etc/pam.d/openwsman • /etc/pam.d/sfcb • /etc/pam.d/system-auth • /etc/pam.d/common-account /etc/pam.d/openwsman/ と /etc/pam.d/sfcb のコンテンツを次のコンテンツに置き換えます。 %PAM-1.
対応 Linux および VMware ESXi への Managed System Software のインストール 3 次の表は、Systems Management のオペレーティングシステムインストールマトリクスを説明したものです。 表 4. オペレーティングシステムインストールマトリクス OS のアーキテクチャ 64 ビットアーキテクチャ Red Hat Enterprise Linux 7.3 インストール Red Hat Enterprise Linux 6.9 インストール SUSE Linux Enterprise Server(SLES)12 SP2 インストール ESXi 6.5 インストール ESXi 6.0 U3 インストール メモ: Systems Management のアップグレード時には、Dell EMC OpenManage Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアまたは dell.
インストールスクリプト srvadmin-install.sh を使用すると、サイレントまたはインタラクティブモードでインストールを行えます。srvadmin-install.sh スクリプトを Linux スクリプトに含めて、Server Administrator をローカルまたはネットワークを介して単一または複数のシステムにインストールしま す。 2 つ目のインストール方法では、カスタムディレクトリで提供された Server Administrator RPM パッケージと Linux rpm コマンドを使用します。 Server Administrator をローカルまたはネットワークを介して単一または複数のシステムにインストールする Linux スクリプトを記述してください。 2 つのインストール方法を組み合わせることはお勧めしません。カスタムディレクトリにある必要な Server Administrator RPM パッケージを Linux rpm コマンドを使用して手動でインストールする必要がある可能性があります。 対応プラットフォームおよび対応オペレーティングシステムについては、dell.
前提条件 サービス名 srvadmin-install.
前提条件 ステムに適用可) >= OpenWSMAN 2.
Storage Agent および Server Instrumentation 前提条件 RPM をインストールします。 SUSE Linux Enterprise を実行しているシステムで は net - snmp をインスト ールします) srvadmin-smcommon srvadmin-raccomponents srvadmin-idracdrsc srvadmin-racdrsc srvadmin-idracadm7 srvadmin-idracadm srvadmin-racadm4 srvadmin-idrac7 srvadmin-idrac-snmp srvadmin-idrac-vmcli PE サーバー、OS srvadmin-xmlsup srvadmin-hapi srvadmin-omacs srvadmin-ominst srvadmin-omilcore srvadmin-deng srvadmin-isvc srvadmin-cm srvadmin-raccomponents Remote Enablement およ PE サーバー、OS び Server
Server Administrator Instrumentation Service 起動時の機能性の低下 Server Administrator がインストールされた後、Server Administrator Instrumentation Service は、起動するたびに OpenIPMI デバイスドライ バのランタイムチェックを実行します。Server Administrator Instrumentation Service は、srvadmin-services.sh start コマンドまたは srvadmin‑services.
3. システム管理 グループを選択します。 4. サブカテゴリから、ウェブベースのエンタープライズ管理 → オプションパッケージ オプションを選択します。選択されるデフォルトのパッケージ は、openwsman-client、sblim-sfcb、sblim-wbemcli、および wsmancli です。 上記リストから、sblim-wbemcli パッケージの選択を解除します。 5. openwsman-server を選択し、次へ をクリックします。 6.
network equipment, remotely. iDRAC works regardless of Power status and operating system functionality. For more information, visit http://pilot.search.dell.com/iDRAC. 5. インストール後に srvadmin-services.
メタ RPM 詳細 srvadmin-storageservices-cli ストレージの CLI コンポーネントをインストールします。 関連リンク: Linux インストーラパッケージ カスタム RPM ベースのインストール +の例は、カスタム RPM ベースによる Server Administrator のインストールを示したもので、これには Remote Enablement 機能と Storage Management Service コンポーネントのインストールも含まれています。 メモ: Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステムでは、DVD が -noexec マウントオプションで自動的にマウントされます。こ のオプションは DVD からの実行ファイルの実行を許可しません。DVD を手動でマウントしてから、これらの実行可能ファイルを実行す る必要があります。 1. 管理下システムのコンポーネントをインストールする、サポートされているオペレーティングシステムを実行しているシステムに、root でログイン します。 2.
a. Server Administrator CLI インタフェース b. Server Administrator SNMP インタフェース c.
インストールスクリプトを使用したサイレントモードでの実行 srvadmin‑install.sh シェルスクリプトを使用したサイレントインストールには、次の手順を実行します。 1. 管理下システムのコンポーネントをインストールする、サポートされているオペレーティングシステムを実行しているシステムに、root でログイン します。 2. DVD ドライブに Dell EMC OpenManage Systems Management Tools and Documentation ソフトウェアをマウントします。 3. 必要に応じて DVD をマウントします。 4. /SYSMGMT/srvadmin/linux/supportscripts に移動します。 5. Storage Management サービスコンポーネントをインストールするには、コマンド sh srvadmin-install.sh --storage(長いオプ ション)または sh srvadmin-install.
メモ: 64 ビットパッケージを必要とする場合は、新規ソフトウェアをインストールする前に、既存の 32 ビットパッケージをアンインス トールしてください。Server Administrator は現在お使いのオペレーティングシステムに一致するよう設計されています。 Linux リポジトリを使用したインストール 以下にリストされた方法のいずれかを実行することにより、Linux リポジトリを使用して Server Administrator をインストールすることができます。 メモ: リポジトリからソフトウェアをインストールする前に、Linux リポジトリをセットアップするようにしてください。 メモ: Server Administrator はサポートされていないシステムにはインストールされません。サポートされていないシステムに Server Administrator をインストールしようとすると、システムがサポートされていないとインストールが失敗するというメッセージを受け取りま す。 YUM の使用 メモ: YUM の旧バージョンはプラグイン、または mirrorlist をサポートしないため、最新バ
4 VMware ESXi への Systems Management Software のインストール 一部のシステムでは、出荷時に VMware ESXi がインストールされています。これらのシステムのリストについては、dell.com/support/home で最 新の『システムソフトウェアサポートマトリクス』を参照してください。 Server Administrator は、VMware ESXi を実行しているシステムへのインストール用に、.zip ファイルとして使用可能です。OM-SrvAdminDell-Web--.VIB-ESXi_.zip という zip ファイルの <バージョン> はサポートされる ESXi のバージョンで す。 vmware.
VMware vSphere Management Assistant(vMA)の使用 vMA によって、システム管理者および開発者は、ESXi システムを管理するためにスクリプトおよびエージェントを実行できます。vMA の詳細に関 しては、vmware.com/support/developer/vima/ を参照してください。 1. システム管理者として vMA にログインし、プロンプトが表示されたらパスワードを入力します。 2. OM-SrvAdmin-Dell-Web--.VIB-ESXi_.zip ファイルをコピーして、vMA のディレクトリに解凍し ます。 3. ESXi ホスト上のすべてのゲストオペレーティングシステムをシャットダウンし、ESXi ホストをメンテナンスモードに設定します。 4. vMA で次のコマンドを実行します。 VMware ESXi 6.0 U3 の場合:esxcli --server
13. スキャン をクリックして、パッチおよび拡張 を選択し(デフォルトで選択されない場合)、スキャン をクリックします。 14. ステージ をクリックし、作成したホスト拡張 を選択し、指示に従います。 15. ステージングが完了したら 修正 をクリックして、指示に従います。 Server Administrator インストールが完了しました。 16. ホストを再起動します。 メモ: VMware Update Manager についての詳細は、VMware の公式ウェブサイトを参照してください。 メモ: Server Administrator は、VUM リポジトリ https://vmwaredepot.dell.com/ からインストールすることができます。 Power CLI の使用 Power CLI を使用して Server Administrator をインストールするには、次の手順を実行します。 1. 対応 Windows システムに ESXi の対応 PowerCLI をインストールします。 2. OM-SrvAdmin-Dell-Web--.
既存の Systems Management VIB のアンインストール 既存の Systems Management VIB をアンインストールには、次の手順を実行します。 1. 次のコマンドを実行して VIB をアンインストールします。 ESXi 6.x の場合: 2.
このエラーは、古いバージョンの Remote CLI を使用している場合に表示されます。この問題を解決するには、CLI の最新のバージョンの vSphere をダウンロードして、インストールします。 • vihostupdate コマンドを使用しようとすると、次のエラーが表示される場合があります。 ファイルを予期した通りに作成、書き込み、または読み取りできません。ファイルの I/O エラー(28) : [Errno 28] デバイスに空き容量がありません。 このエラーを修正するには、kb.vmware.
よくあるお問い合わせ(FAQ) 5 Systems Management アプリケーションはどのポートを使用しますか? Server Administrator が使用するデフォルトポートは 1311 です。以下のポートが設定可能です。特定のコンポーネントのポート情報は、そのコン ポーネントのユーザーガイドを参照してください。 低帯域幅、低レイテンシの WAN 上で iDRAC コントローラで仮想メディアを 実行するとき、Systems Management のインストールを仮想メディアで直接 起動すると、失敗します。どうすればよいですか? ローカルシステムにウェブインストールパッケージをコピーしてから、Systems Management インストールを起動してください。 Server Administrator Storage Management サービスをインストールする前 に、システムにインストールされている Adaptec Fast Console アプリケーション をアンインストールする必要はありますか? はい。Adaptec Fast Console がすでにシステム上にインストールさ
Linux オペレーティングシステムメディアを使用してデフォルトではない Linux オペレーティングシステムのイ ンストールを実行しましたが、Server Administrator のインストール中に RPM ファイルの依存関係の欠 落が見られます。 64 ビットバージョンの Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステムを実行しているシステムにインストールした場合、Server Administrator によってインストールされるデバイスドライバは 64 ビットですが、Server Administrator は 32 ビットアプリケーションのままです。Intel EM64T 用 Red Hat Enterprise Linux(バージョン 5 およびバージョン 6)に Server Administrator をインストールする場合は、欠落している RPM ファイル の依存関係の適用可能な 32 ビットバージョンをインストールしてください。32 ビットの RPM バージョンには、常に i386 がファイル名拡張子に含ま れます。共有オブジェクトファイル(ファイル名拡張子に
1. アンインストールを再試行します。たとえば、次のコマンドを使用します。 rpm -e srvadmin-NAME-X.Y.Z-N.i386 2. /etc/omreg.cfg ファイルに upgrade.
RPM の名前 説明 その他必要な Server Administrator RPM ステムのハードウェアに関する情報にアクセスす るために必要なデバイスドライバとライブラリを 提供します。 srvadmin-isvc Server Administrator Instrumentation srvadmin-omilcore、srvadmin-deng、および Service — Server Administrator は、ネット srvadmin-hapi ワーク上の対応システムを正常に保つための 一連のシステム管理情報を提供します。 Server Administrator Instrumentation Service は、障害管理情報、事前エラー情 報、および資産とインベントリの情報を管理ア プリケーションに提供します。Instrumentation Service は、システムの状態を監視し、対応 システムのハードウェアに関する詳細なエラーお よびパフォーマンス情報に即座にアクセスでき るようにします。Instrumentation Service を 使用するには、システム管理デバイス
RPM の名前 説明 その他必要な Server Administrator RPM srvadmin-racdrsc4 DRAC 4 Integration Layer — リモートアクセ srvadmin-omilcore、srvadmin-deng、 ス CLI と Server Administrator のウェブプラグ srvadmin-rac4 のコンポーネントおよび イン。 srvadmin-omacore srvadmin-racsvc リモートアクセスカード管理下ノード — サーバ srvadmin-omilcore ークラスタの集中管理と分散リソースのリモート 管理をサポートする Remote Access Controller(RAC)のサービス。 add-RAC5 — 第 5 世代 Remote Access Controller のリモート管理用ソフトウェア。たとえば、DRAC 5 です。 srvadmin-rac5-components Remote Access Card Data Populator、 srvadmin-omilcore、srvadmin-den
RPM の名前 説明 その他必要な Server Administrator RPM srvadmin-cm Server Administrator インベントリコレクタ — srvadmin-omilcore、srvadmin-deng、および Systems Management の変更管理インベン srvadmin-omacore トリコレクタ。 srvadmin-deng Server Administrator データエンジン — Systems Management が Systems Management Software のデータ管理フレー ムワークを提供します。 srvadmin-hapi Server Administrator ハードウェアアプリケー srvadmin-omilcore ションプログラミングインタフェース — この Systems Management パッケージは、 Systems Management Software が対応シ ステムのハードウェアに関する情報にアクセスす るために必要なデバイスドライバとライブラリを 提供します。 srvadmi
Server Administrator が既にインストールされているシステムにインストールできるコンポーネントは何で すか? 既に Server Administrator がインストールされているシステムにインストールできるコンポーネントは、いくつかあります。たとえば、以前に管理下シ ステムソフトウェアがインストールされたシステムには、オンライン診断をインストールできます。このようなシステムで Server Administrator をアンイン ストールすると、新たにインストールしたどのコンポーネントにも必要のない RPM パッケージだけがアンインストールされます。上記の例で、オンライン 診断は srvadmin-omilcore-X.Y.Z-N や srvadmin-hapi-X.Y.Z-N などのパッケージを必要とします。これらのパッケージは、Server Administrator のアンインストール時にアンインストールされません。 この場合、後で sh srvadmin-install.
デーモン名 Red Hat Enterprise Linux と SUSE Linux Enterprise Server で の名称 DRAC をサポートしているシステム:add-RAC racsvc DRAC Administrator デーモン。 Server Administrator が起動するときにロードされるカーネルモジュールはどれですか? これは、システムの計装のタイプによって異なります。次の表に、Server Administrator が起動するときにロードされるカーネルモジュールを示しま す。 表 11.
6 Linux インストーラパッケージ 本項では、Linux インストーラパッケージをリストします。 表 12. メタ RPM RPM 説明 依存パッケージ パッケージを必要とする機 能 Systems Management Software 9.0.
RPM 説明 依存パッケージ パッケージを必要とする機 能 Systems Management Software 9.0.
RPM 説明 OM 依存パッケージ パッケージを必要とする機 Systems Management Software 能 9.0.1 srvadmin-hapi システム管理用の低レベル なし なハードウェアインタフェース の提供 Server Instrumentation srvadmin-isvc ローカルおよびリモートシス テム管理用のシステム管 理インタフェースの提供 srvadmin-deng、 srvadmin-omilcore サーバー計装と SNMP 監 Y 視 libsmbios 標準 BIOS テーブルを取 得するための SMBIOS ラ イブラリの提供 なし インストールとソフトウェアア Y ップデート smbios-utils-bin システム情報を取得するた なし めの SMBIOS ユーティリテ ィの提供 インストール Y Y 表 14.
表 15. ローカルおよびリモート管理用 Server Administrator Web Server(GUI) RPM 説明 依存パッケージ パッケージを必要とする機 Systems Management Software 能 9.0.
RPM 説明 OM 依存パッケージ パッケージを必要とする機 Systems Management Software 能 9.0.1 (*VMware ESX では利 用不可) libcmpiCppImpl0 Common Manageability なし Programming Interface (CMPI)C++ プラグインを SFCB に実装するヘルパー ライブラリの提供 (*VMware ESX では利 用不可) サーバーのリモート管理の 有効化 Y 表 17. Storage Instrumentation、SNMP 監視、GUI、および CLI プラグイン RPM 説明 OM 依存パッケージ パッケージを必要とする機 Systems Management Software 能 9.0.
RPM 説明 OM 依存パッケージ パッケージを必要とする機 Systems Management Software 能 9.0.
RPM 説明 OM 依存パッケージ パッケージを必要とする機 Systems Management Software 能 9.0.