Install Guide
w - 致命的でない警告
a - 処置の開始
r - 処置固有の記録
m - メモリ不足または致命的終了の情報
u - ユーザー要求
p - ターミナルプロパティ
+ - 既存ファイルに追加
! - 各行をログにフラッシュ
"*" - ワイルドカード。v オプションを除くすべての情報をログに記録します。v オプションを含めるには、「/l*v」と指定します。
アクティブ化されると、%TEMP% ディレクトリにログファイルが生成されます。このディレクトリに生成されるログファイルの一部は次のとおりです。
• 管理下システムのインストール
– SysMgmt_< タイムスタンプ >.log
これらのログファイルは、必要条件チェッカーのユーザーインタフェース(UI)が実行されている場合にデフォルトで作成されます。
GUID-152126BC-0FE5-4F28-9F71-7A4D0F77669E
Microsoft Active Directory
Active Directory サービスソフトウェアを使用する場合は、ネットワークへのアクセスを制御するために Active Directory サービスソフトウェアを設定
できます。Active Directory データベースは、リモート管理認証および承認をサポートするように変更されました。Server Administrator
(OMSA)
、Integrated Dell Remote Access Controller(iDRAC)、Chassis Management Controller(CMC)、および Remote Access
Controllers(RAC)は、Active Directory と連動します。Active Directory を使用して、中央データベースからユーザーと特権を追加および制御
します。
関連リンク:
Microsoft Active Directory の使用
GUID-CB6F791A-9492-4B45-913C-A8E7BF4A4399
SNMP エージェントの設定
Systems Management ソフトウェアは、すべての対応オペレーティングシステムで SNMP システム管理標準をサポートします。SNMP サポート
は、オペレーティングシステムによって、またオペレーティングシステムがインストールされた方法によって、インストールされている場合とされていない
場合があります。
SNMP などの、対応システム管理プロトコル標準は、Systems Management ソフトウェアのインストール前にインストールする必
要があります。
SNMP エージェントを設定して、コミュニティ名の変更、set 操作の有効化、および管理ステーションへのトラップの送信を行います。SNMP エージ
ェントの管理アプリケーションとの相互作用を正しく設定するには、『
Server Administrator ユーザーズガイド』で説明される手順を実行してくださ
い。
関連リンク:
• インストール要件
• 対応システム管理プロトコル標準
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