Server Administrator バージョン 8.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 著作権 Copyright © 2017 Dell Inc. or its subsidiaries.All rights reserved.Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の 商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2017 - 03 Rev.
目次 1 はじめに............................................................................................................................ 5 本リリースの新機能.............................................................................................................................................................. 5 ソフトウェア可用性..........................................................................................................................................................5 Systems Management Software..............
VMware ESXi での Server Administrator のアクセス........................................................................................................... 35 既存の Systems Management VIB のアンインストール.........................................................................................................36 VMware ESXi を実行しているシステムでの SNMP エージェントの設定...................................................................................36 vSphre CLI を使用して管理ステーションにトラップを送信するためのシステム設定...............................................
GUID-EA0C12B4-794B-4765-AD85-879A1BC663D9 はじめに 1 本トピックには、次に関する説明が記載されています。 • 管理下システムへの Server Administrator のインストール。 • Remote Enablement 機能のインストールと使用。 • Server Administrator Web Server を使用したリモートシステムの管理。 • 導入およびアップグレード前、およびその最中におけるシステムの設定。 メモ: 管理ステーションと管理下システムソフトウェアを同じシステムにインストールする場合は、システムの競合を避けるために、同じバ ージョンのソフトウェアをインストールしてください。 GUID-78E3C838-D7FE-4CCB-BF6F-712A3B952975 本リリースの新機能 Server Administrator の本リリースに新しく追加された主な機能は次のとおりです。 • • 次のオペレーティングシステムのサポート: – VMware ESXi 6.5 – VMware ESXi 6.
• サポートサイト — 詳細については、dell.com/support/home を参照してください。 • VMware Update Manager(VUM)— 詳細については、http://vmwaredepot.dell.
コンポーネント インストールされる機能 導入シナリオ インストールするシステム ストレージ管理 Server Administrator Storage Management ハードウェア RAID ソリューションを Server Instrumentation または 実装し、システムに搭載されたス 管理インタフェースがインストールさ トレージコンポーネントを設定する れたシステムのみ。 ためにインストールします。 Storage Management の詳細に ついては、docs ディレクトリにある 『Server Administrator ストレー ジ管理ユーザーズガイド』を参照し てください。 コマンドラインインタフェース(管理 Server Instrumentation のコマン これをインストールして、コマンドラ 対応システム。対応システムのリス インインタフェースを使用したサー トは、『Systems Software サポー インタフェース) ドラインインタフェース バーおよびストレージ計装データを トマトリクス』を参照してください。 管理するための、ローカルおよびリ モート
コンポーネント インストールされる機能 導入シナリオ インストールするシステム ムを実行しているシステムでのみ 使用可能)も記録します。 GUID-C987FB68-7444-488B-AE84-7DFD3C54AEA9 セキュリティ機能 Systems Management Software のコンポーネントは、次のセキュリティ機能を提供しています。 • • Linux オペレーティングシステム用 Network Information Services(NIS)、Winbind、Kerberos、Lightweight Directory Access Protocol (LDAP)認証プロトコルのサポート。 ユーザーごとに特定の特権を設定できる役割ベースの権限。 メモ: Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux Enterprise Server、または VMware ESX/ESXi を実行しているシステムにのみ 適用可能。 • ウェブベースのインタフェースまたはコマンドラインインタフェース(CLI)を使用したユーザー ID とパスワードの設定(ほとんど
• 『Update Packages ユーザーズガイド』は、システムアップデート対策の一環として、Windows および Linux 用 Update Packages の入手と 使用法について説明しています。 • 『Server Update Utility ユーザーズガイド』は、Server Update Utility の使用についての情報を提供します。 • 『Systems Management ツールとマニュアル』DVD には、メディア上にあるアプリケーションの readme ファイルが含まれます。 メモ: 製品が予期した通りに動作しない、または本書で説明されている手順が理解できない場合は、システムの『ハードウェアオーナー ズマニュアル』で「困ったときは」を参照してください。 9
GUID-57D9C8A2-DD68-464D-A561-711B886FCB9E インストール前のセットアップ 2 Server Administrator をインストールする前に、次のタスクを実行してください。 • オペレーティングシステムのインストール手順をお読みください。 • 「インストール要件」を読み、ご使用のシステムが最小要件を満たしていることを確認してください。 • 該当する readme ファイルおよび『Systems Software サポートマトリクス』をお読みください。 • Server Administrator アプリケーションをインストールする前に、システムで実行されているすべてのアプリケーションを閉じてください。 Linux オペレーティングシステムを実行するシステムでは、Server Administrator RPM が必要とするすべてのオペレーティングシステム RPM Package Manager(RPM)パッケージがインストールされていることを確認します。システムに、工場出荷時にインストールされた VMware ESX、Red Hat Enterpr
• 対応システム管理プロトコル規格のうち 1 つ。 • 最小画面解像度が 800 x 600 のモニタ。推奨される画面解像度は最小 1024 x 768 です。 • Server Administrator Remote Access Controller サービスは、管理下システムにインストールされたリモートアクセスコントローラ(RAC)を 必要とします。完全なソフトウェアおよびハードウェア要件については、『Remote Access Controller ユーザーズガイド』を参照してください。 • Server Administrator Storage Management Service は、管理下システムにインストールされた Server Administrator を必要とします。完 全なソフトウェアおよびハードウェア要件については、『Server Administrator Storage Management ユーザーズガイド』を参照してください。 関連リンク : 対応オペレーティングシステムとウェブブラウザ GUID-8593FFEE-FCB1-4378-9EDE-969F
SNMP エージェントを設定して、コミュニティ名の変更、set 操作の有効化、および管理ステーションへのトラップの送信を行います。SNMP エージ ェントの管理アプリケーションとの相互作用を正しく設定するには、『Server Administrator ユーザーズガイド』で説明される手順を実行してくださ い。 関連リンク: • インストール要件 • 対応システム管理プロトコル標準 GUID-06B3A695-48FF-4C70-BD11-640058988F2E Remote Enablement の要件 Remote Enablement 機能は、現在次のオペレーティングシステムでサポートされています。 • Red Hat Enterprise Linux • Novell SUSE Enterprise Linux • VMware vSphere(ESX および ESXi) GUID-ED957633-7B76-4637-BE06-60A32874F226 Remote Enablement 用の依存 RPM Remote Enablement 機能をインストールする場合、その
表 3. 必要な依存関係 5.
メモ: SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステムを実行しているシステムで openwsmand および sfcbd サービスを正 常に使用するには、次のコマンドを使用します。 • openwsmand #grep openwsmand /var/log/audit/audit.log | audit2allow -M mypol #semodule -i mypol.pp • sfcbd #grep sfcbd /var/log/audit/audit.log | audit2allow -M mypol #semodule -i mypol.
Red Hat Enterprise Linux 6 では、再起動後に sblim-sfcb および openwsman を自動的に起動するために、chkconfig ユーティリティを使 用して、ランレベルを変更することが必要です。たとえば、ランレベル 3 および 5 で sblim-sfcb を実行したい場合、次のコマンドを使用しま す。 #chkconfig sblim-sfcb on --level 35 メモ: chkconfig およびその使用の詳細については、オペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。 これで、管理下システムは設定され、Server Administrator Web Server によって使用される準備が整いました。 GUID-CE361CB1-FD19-4FF3-B1DA-1CEE5B17DA3D Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステム向けの openwsman およ び sfcb の Winbind 設定 次に記載された手順に従って、32 ビット OMI インストールで openwsman と sfcb を設定します。64
たとえば、64 ビットのインストールで libssl.so.0.9.8a と libssl.so.0.9.8b が /usr/lib 内に存在する場合は、最新の libssl.so.0.9.8b でソフトリンクを作成します。 • ln -sf /usr/lib64/libssl.so.0.9.8b /usr/lib64/libssl.so • ldconfig GUID-9D886313-B013-4F58-9442-45C1399E9944 SUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシステム向けの openwsman および sfcb の Winbind 設定 次に述べる指示に従って、32 ビット OMI インストールで openwsman および sfcb を設定します。64 ビットインストールの場合は、.lib を .lib64 に置き換えます。 1. 次のファイルをバックアップします。 • /etc/pam.d/openwsman • /etc/pam.d/sfcb • /etc/pam.d/system-auth • /etc/pam.
GUID-E20B6FFC-F038-4025-A914-37EE65B98265 対応 Linux および VMware ESXi への Managed System Software のインストール 3 次の表は、Systems Management のオペレーティングシステムインストールマトリクスを説明したものです。 表 4. オペレーティングシステムインストールマトリクス OS のアーキテクチャ 64 ビットアーキテクチャ Red Hat Enterprise Linux 7.2 インストール Red Hat Enterprise Linux 6.7 インストール Red Hat Enterprise Linux 6.
メモ: Red Hat Enterprise Linux 5.9(32 ビット)オペレーティングシステムを実行しているシステムでは、Emulex ドライバは次の RPM に依存しています。 • kernel-headers-2.6.18-346.el5.i386.rpm • glibc-headers-2.5-107.i386.rpm • glibc-devel-2.5-107.i386.rpm • gcc-4.1.2-54.el5.i386.
前提条件 サービス名 srvadmin-install.
前提条件 RPM サービス名 ( Red Hat Enterprise Linux を実行している シス テム では、 net - snmp utils をインストールします。 SUSE Linux を実行してい る システム では Enterprise は、 net snmp )をインストールする には、次の 手順 に従って ください 。 srvadmin-omilcore dsm_sa_snmpd srvadmin-deng dsm_sa_shrsvcd srvadmin-install.
前提条件 サービス名 srvadmin-install.sh 用の コマンドラインオプション srvadmin-xmlsup dsm_sa_datamgrd -c または --cimagent srvadmin-hapi dsm_sa_eventmgrd srvadmin-omilcore dsm_sa_snmpd srvadmin-deng dsm_sa_shrsvcd RPM srvadmin-omacs srvadmin-ominst srvadmin-raccomponents Remote Enablement PE サーバ、OS、 CIMOM、WSMAN CIMOM バージョン >= SFCB 1.3.2(Red Hat Enterprise Linux および SUSE Linux を実行するシ ステムに適用可) >= OpenWSMAN 2.
前提条件 サービス名 srvadmin-install.
前提条件 サービス名 srvadmin-install.
GUID-357E7EB4-88AF-4E69-91FF-C5E6C8527B42 OpenIPMI デバイスドライバ Server Administrator の Server Instrumentation 機能は、IPMI ベースの情報および機能を提供する OpenIPMI デバイスドライバを必要としま す。 すべての対応 Linux システムには、デフォルトのカーネル自体に、必要なバージョンの IPMI モジュールが含まれています。IPMI RPM をインストー ルする必要はありません。対応システムの詳細については、『Systems Software サポートマトリクス』を参照してください。 GUID-CE40FF0C-9A3A-4C54-A9CC-DD7ED952ED65 Server Administrator Instrumentation Service 起動時の機能性の低下 Server Administrator がインストールされた後、Server Administrator Instrumentation Service は、起動するたびに OpenIPMI デバイスドライ バ
メモ: RPM パッケージのインストール時、RPM–GPG キーに関する警告メッセージを避けるため、rpm --import /SYSMGMT/srvadmin/linux/RPM-GPG-KEY のようなコマンドでキーをインポートしてください。 • Red Hat Enterprise Linux 6.2 以上および SLES 11 SP2 の場合、オペレーティングシステムの DVD から wsman および sblim パッケージを インストールします。「wsman および sblim パッケージをインストールする場合」を参照してください。 • インストールを正常に終了するために、必要な RPM をすべてインストールします。 必要がありました システム の 場合 は VMware ESXi (バージョン 5. x または 6. x ) 工場 出荷時—インストールされている、 Red Hat Enterprise Linux (バージョン 6. X および 7.
4. /SYSMGMT/srvadmin/linux/supportscripts ディレクトリに移動します。srvadmin-install.sh シェルスクリプトを 実行して簡易インストールを実行します。 sh srvadmin-install.sh --express または sh srvadmin-install.
表 6.
メモ: Red Hat Enterprise Linux 5.x オペレーティングシステムでは、DVD が -noexec マウントオプションで自動的にマウントされま す。このオプションは DVD からの実行ファイルの実行を許可せず、DVD-ROM を手動でマウントしてから、これらの実行ファイルを実行 する必要があります。 1. 管理下システムのコンポーネントをインストールする、サポートされているオペレーティングシステムを実行しているシステムに、root でログイン します。 2. DVD ドライブに『Systems Management ツールとマニュアル』DVD を挿入します。 3. システムに対応するオペレーティングシステム固有のディレクトリに移動します。 4. 次のコマンドを入力します。 rpm –ivh Server-Instrumentation//*.rpm add-StorageManagement//*.rpm RemoteEnablement//*.
• [-g|--agent] — Server Instrumentation エージェントのみをインストールします。* • [-h|--help] — ヘルプテキストを表示します。 • [-i|--cli] — Server Administrator コマンドラインインタフェース をインストールします。 • [-l|--oslog] — オペレーティングシステムロギングコンポーネントをインストールします。* • [-m|--snmp] — Server Administrator SNMP コンポーネントをインストールします。* • [-r|--rac] — 該当する RAC コンポーネント、および Server Instrumentation コンポーネントをインストールします。 • [-s|--storage] — Storage Management、Server Instrumentation、およびデフォルトの管理インタフェースをインストールします。 • [-t|--stragent] — Server Instrumentation および Storage Man
インストールスクリプトを使用したサイレントモードでの実行 srvadmin‑install.sh シェルスクリプトを使用したサイレントインストールには、次の手順を実行します。 1. 管理下システムのコンポーネントをインストールする、サポートされているオペレーティングシステムを実行しているシステムに、root でログイン します。 2. DVD ドライブに『Systems Management ツールとマニュアル』DVD を挿入します。 3. 必要に応じて DVD をマウントします。 4. /SYSMGMT/srvadmin/linux/supportscripts に移動します。 5. Storage Management サービスコンポーネントをインストールするには、コマンド sh srvadmin-install.sh --storage(長いオプ ション)または sh srvadmin-install.sh -s(短いオプション)を入力します。 メモ: 長いオプションと短いオプションは相互に組み合わせて使用できます。 6.
Linux リポジトリのセットアップ ソフトウェアのインストールまたはアップグレードのために Linux リポジトリの使用を開始する前に、リポジトリをセットアップする必要があります。詳細 については、http://linux.dell.com/repo/hardware/ を参照してください。 リポジトリは次のコマンドでセットアップします。 wget -q -O - http://linux.dell.com/repo/hardware/latest/bootstrap.
GUID-AB7C64B3-45C5-4B9E-9F19-981C2410B046 Managed System Software のアンインストール Managed System Software をアンインストールするには、root としてログインします。 GUID-D89942AB-6FCB-4D68-B78F-78D8E1F92F30 アンインストールスクリプトを使用した Managed System Software のアンインストール Server Administrator をインストールするとき、アンインストールスクリプトもインストールされます。srvadmin-uninstall.
GUID-D45CCD01-3D06-4D3C-B1EA-D982D37C9D32 4 VMware ESXi への Systems Management Software のインストール 一部のシステムでは、出荷時に VMware ESXi がインストールされています。これらのシステムのリストについては、dell.com/support/home で最 新の『システムソフトウェアサポートマトリクス』を参照してください。 Server Administrator は、VMware ESXi を実行しているシステムへのインストール用に、.zip ファイルとして使用可能です。OM-SrvAdminDell-Web--.VIB-ESXi_.zip という zip ファイルの <バージョン> はサポートされる ESXi のバージョンで す。 vmware.
トラブルシューティング GUID-1F4B4D30-3A3F-4C0B-926C-947A4A91B9F2 VMware vSphere Management Assistant(vMA)の使用 vMA によって、システム管理者および開発者は、ESX/ESXi システムを管理するためにスクリプトおよびエージェントを実行できます。vMA の詳 細に関しては、vmware.com/support/developer/vima/ を参照してください。 1. システム管理者として vMA にログインし、プロンプトが表示されたらパスワードを入力します。 2. OM-SrvAdmin-Dell-Web--.VIB-ESXi_.zip ファイルをコピーして、vMA のディレクトリに解凍し ます。 3. ESXi ホスト上のすべてのゲストオペレーティングシステムをシャットダウンし、ESXi ホストをメンテナンスモードに設定します。 4. vMA で次のコマンドを実行します。 VMware ESXi 5.
9. ベースラインタブから 作成 をクリックします。ベースライン名を指定し、ベースラインタイプとして ホスト拡張 を選択します。指示に従って残りを 完了します。 10. 管理者ビュー をクリックします。 11. ベースラインへの追加 (アップロードされたパッチ名に対して)をクリックして、手順 8 で作成したベースライン名を選択します。 12. コンプライアンスビュー をクリックします。Update Manager タブを選択します。接続 をクリックして、手順 8 で作成した拡張ベースラインを 選択し、指示に従います。 13. スキャン をクリックして、パッチおよび拡張 を選択し(デフォルトで選択されない場合)、スキャン をクリックします。 14. ステージ をクリックし、作成したホスト拡張 を選択し、指示に従います。 15. ステージングが完了したら 修正 をクリックして、指示に従います。 Server Administrator インストールが完了しました。 16.
管理下システムログイン 画面が表示されます。 3. 管理下システムログイン 画面で、アクセスしたい VMware ESXi システムの次の資格情報を入力し、送信 をクリックします。 • ホスト名 / IP アドレス: — 管理ステーションのホスト名または IP アドレス。ホスト名または IP アドレスを、ホスト名:ポート番号、または IP アドレス:ポート番号のフォーマットで入力します。 • • ユーザー名: Password: Server Administrator 画面が表示されます。 GUID-96C784DB-945C-416D-A5A6-497C00E2AF42 既存の Systems Management VIB のアンインストール 既存の Systems Management VIB をアンインストールには、次の手順を実行します。 1. 次のコマンドを実行して VIB をアンインストールします。 ESXi 5.x の場合: 2.
7. 次のコマンドを使用して SNMP 設定をテストします。vicfg-snmp.pl --server <サーバー> --username <ユーザー名> --password <パスワード> -T メモ: vSphere CLI を Linux で使用している場合、または vMA を使用している場合、拡張子 .pl は必要ありません。 SNMP のトラップ設定は、サービスを再起動する必要なく、直ちに反映されます。 GUID-22F15E0B-4A4C-4511-A562-5EFFF89042D8 トラブルシューティング • vihostupdate コマンドを使用しようとすると、次のエラーが表示される場合があります。 c:\OM-SrvAdmin-Dell-Web-<バージョン>- を解凍中。 VIB-ESX<バージョン>i_.zip metadata.zip.sig は存在しません署名の不一致:metadata.
GUID-B730262C-B3D5-47A4-984A-ECB63CF258B7 よくあるお問い合わせ(FAQ) 5 Systems Management アプリケーションはどのポートを使用しますか? Server Administrator が使用するデフォルトポートは 1311 です。これらのポートは設定可能です。特定のコンポーネントのポート情報は、そのコン ポーネントのユーザーガイドを参照してください。 低帯域幅、低レイテンシの WAN 上で DRAC コントローラで仮想メディアを実 行するとき、Systems Management のインストールを仮想メディアで直接起 動すると、失敗します。どうすればよいですか? ローカルシステムにウェブインストールパッケージをコピーしてから、Systems Management インストールを起動してください。 Server Administrator Storage Management サービスをインストールする前 に、システムにインストールされている Adaptec Fast Console アプリケーション をアンインストールする必要はありますか
Red Hat Enterprise Linux 4 64 ビットオペレーティングシステムを手動でインストールしましたが、Server Administrator のインストール中に RPM の依存関係が見られます。これらの RPM 依存ファイルはどこに ありますか? Red Hat Enterprise Linux では、依存 RPM ファイルは Red Hat Enterprise Linux インストールメディアにあります。その他すべての RPM は / SYSMGMT/srvadmin/linux/RPMS/supportRPMS\opensource-components ディレクトリ内から使用できます。すべての RPM 依存ファイル をインストールまたはアップデートするには、次のコマンドを実行してください。 rpm –ivh /SYSMGMT/srvadmin/linux/RPMS/ supportRPMS/opensource-components 続いて、Server Administrator のインストールを行います。 Linux オペレーティングシステムメディアを使用してデフォルトでは
ルートユーザーアカウントを使用して認証するように要求された場合、どうすればよいですか? Systems Build と Update Utility を利用すると、 Systems Management Software のインストールを要求するスクリプトがルートユーザー の .bash_profile ファイルに追加されます。このスクリプトは、システムでルートユーザーアカウントを使用して認証するリモートクライアントアプリケー ションのうち、ユーザープロンプトを処理する方法を備えていないアプリケーションを妨げる場合があります。この制約を解消するに は、.bash_profile ファイルを編集し、[ ${SHLVL}.... の行をコメントします。 アンインストール中に、error: %preun(srvadmin-NAME-X.Y.Z-N.
srvadmin/linux/custom/ のディレクトリには何が含まれていますか? 次の表に、SYSMGMT/srvadmin/linux/custom/ ディレクトリ内のディレクトリ名を記載しています。 表 9.
RPM の名前 説明 その他必要な Server Administrator RPM ンストールパッケージです。Server Administrator RPM のすべてにこの RPM が 必要です。 srvadmin-syscheck Systems Management サポートのレベルをチ srvadmin-omilcore ェックするパッケージ。 add-iDRAC — 第 3 世代 Remote Access Controller のリモート管理用ソフトウェア。たとえば、iDRAC など。 srvadmin-idrac-components Integrated Remote Access Card Data srvadmin-omilcore、srvadmin-deng、 Populator Remote Access Controller のコン srvadmin-hapi、および srvadmin-racser ポーネント。 srvadmin-idracadm iDRAC コマンドインタフェース — Integrated Remote Access Controller へのコ
RPM の名前 説明 その他必要な Server Administrator RPM SA-WebServer — サーバー管理のためのウェブアクセスを提供します。 srvadmin-hapi Server Administrator ハードウェアアプリケー srvadmin-omilcore ションプログラミングインタフェース — この Systems Management パッケージは、 Systems Management Software が対応シ ステムのハードウェアに関する情報にアクセスす るために必要なデバイスドライバとライブラリを 提供します。 srvadmin-tomcat Secure Port Server — Systems Management 管理下ノードの Web Server パッケージ。 srvadmin-jre Server Administrator Sun Java Runtime srvadmin-omilcore、srvadmin-deng、および Environment — Systems Management 管 srvadmin-omacore
RPM の名前 説明 その他必要な Server Administrator RPM リの情報を管理アプリケーションに提供します。 Instrumentation Service は、システムの状態 を監視し、対応システムのハードウェアに関す る詳細なエラーおよびパフォーマンス情報に即 座にアクセスできるようにします。 Instrumentation Service を使用するには、 Systems Management デバイスドライバのイ ンストールが必要です。 srvadmin-omacore Server Administrator — Systems Management 管理下モードコアと CLI。 srvadmin-omilcore と srvadmin-deng srvadmin-omcommon Server Administrator が必要とする共通フレ ームワークを提供します。 srvadmin-omilcore srvadmin-omhip Server Administrator Instrumentation srvadmin-omilcore、srvadmi
他の Systems Management コンポーネントもインストールする必要がある場合は、sh srvadmin-install.
ドライバ名 説明 ipmi_si IPMI デバイスドライバ — Red Hat Enterprise Linux または SUSE Linux Enterprise Server を実行しているシステム向け TVM システム向け dcdbas Systems Management ベースドライバ dell_rbu BIOS アップデートドライバ ESM システム向け dcdbas Systems Management ベースドライバ dell_rbu BIOS アップデートドライバ Server Administrator ストレージシステムのサポート用 mptctl LSI RAID 用デバイスドライバ srvadmin-cm(Server Administrator Inventory Collector)を実行すると、エラーメッセージが表示さ れます。どうすればいいですか。 サポートされている 64 ビット Linux オペレーティングシステムを実行している第 11 世代 PowerEdge サーバーより前のシステムを使用している場 合、srvadmin-cm RPM は
GUID-2DAA9B6E-9733-4DDA-964E-31081964F595 6 Linux インストーラパッケージ 本項では、Linux インストーラパッケージをリストします。 表 12. メタ RPM RPM 説明 依存パッケージ パッケージを必 要とする機能 Systems Management Software 8.1 8.2 8.3 8.
RPM 説明 依存パッケージ パッケージを必 要とする機能 Systems Management Software 8.1 8.2 8.3 8.
RPM 説明 依存パッケージ パッケージを必 要とする機能 Systems Management Software 8.1 8.2 8.3 8.
RPM 説明 OM 依存パッケ パッケージを必 要とする機能 ージ Systems Management Software 8.1 8.2 8.3 8.
RPM 説明 OM 依存パッケ パッケージを必 要とする機能 ージ Systems Management Software 8.1 8.2 8.3 8.
RPM 説明 依存パッケージ パッケージを必 要とする機能 Systems Management Software 8.1 8.2 8.3 8.4 openwsmanclient Openwsman ク なし ライアントライブ ラリ WSMAN を使 Y 用してリモートノ ードを管理する ための Server Administrator GUI Y Y Y libwsman1 クライアントおよ なし びサーバーコン ポーネントで使 用する Openwsman ラ イブラリ Openwsman Y サポートライブラ リ Y Y Y 表 16.
RPM sblim-sfcc 説明 OM 依存パッケ パッケージを必 要とする機能 ージ Systems Management Software 8.1 8.2 8.3 8.4 Small なし Footprint Common Information Model(CIM) クライアントライ ブラリ(sfcc)ラ ンタイムライブラ リ(*VMware ESX では利用 不可) サーバーのリモ ート管理の有 効化 Y Y Y Y なし サーバーのリモ ート管理の有 効化 Y Y Y Y libcmpiCppIm Common pl0 Manageability Programming Interface (CMPI)C++ プラグインを SFCB に実装 するヘルパーラ イブラリの提供 (*VMware ESX では利用 不可) 表 17. Storage Instrumentation、SNMP 監視、GUI、および CLI プラグイン RPM srvadminrealssd* *Red Hat Enterprise Linux 6.
RPM 説明 OM 依存パッケ パッケージを必 要とする機能 ージ Systems Management Software 8.2 8.3 8.
RPM 説明 OM 依存パッケ パッケージを必 要とする機能 ージ Systems Management Software 8.1 8.2 8.3 8.4 srvadmindeng-snmp Server srvadmin-deng Server Y Administrator Administrator SNMP フレーム SNMP フレーム ワーク ワーク Y Y Y srvadminisvc-snmp Server SNMP モジュール サーバーおよび Y オペレーティング システム関連の SNMP クエリお よび SNMP ト ラップ Y Y Y srvadminhapi、 srvadmin-isvc 表 18. RAC Instrumentation、SNMP 監視、GUI、および CLI プラグイン RPM 説明 OM 依存パッケ パッケージを必 要とする機能 ージ Systems Management Software 8.2 8.3 8.
RPM 説明 OM 依存パッケ パッケージを必 要とする機能 ージ Systems Management Software 8.1 8.2 8.3 8.
RPM 説明 OM 依存パッケ パッケージを必 要とする機能 ージ Systems Management Software 8.1 8.2 8.3 8.