Install Guide

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対応システム管理プロトコル標準 
管理ステションまたは Managed System Software をインストルする前に、対応システム管理プロトコルを管理下システムにイ
ンストルします。対応 Windows オペレティングシステムでは、Systems Management Software は次をサポトします。
Common Information ModelCIM /Windows Management InstrumentationWMI
簡易ネットワク管理プロトコル(SNMP
オペレティングシステム付 SNMP パッケジをインストルします。Server Administrator のインストル後に SNMP がイン
ストルされた場合は、Server Administrator ビスを再起動します。
メモ: 管理下システムに対応システム管理プロトコル標準をインストルする方法については、オペレティングシステムのマ
ニュアルを照してください。
次の表は、各対応オペレティングシステムでのシステム管理標準の使用可能況について示しています。
3. オペレティングシステム別のシステム管理プロトコルの使用可能
オペレティングシステム snmp CIM/WMI
対応 Microsoft Windows オペレティング
システム
オペレティングシステムのインスト
ルメディアから使用可能です。
常にインストルされています。
デジタル証明書
Microsoft 向けのすべての Server Administrator パッケジは、インストルパッケジの整合性を保証するために役に立つ証明書で
デジタル署名されます。これらのパッケジが他の方法で再パッケジ化、編集、または操作された場合は、デジタル署名が無
になります。この操作の結果、インストルパッケジはサポトされず、必要件チェッカはソフトウェアのインストルを許
可しません。
Windows インストラのログサビスの有
Windows には、Windows インストラの問題の診に役立つ、レジストリによって有になるログ記ビスが含まれています。
サイレントインストル中にこのログ記ビスを有にするには、レジストリエディタを開いて次のパスとキを作成します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Windows\Installer Reg_SZ: Logging Value:
voicewarmup
値フィルドの文字の順序は任意です。各文字により、異なるログ記ドが有になります。MSI ジョン 3.1 では、各文字
際の機能は次のとおりです。
v - 冗長出力
o - ディスク容量不足メッセ
i - 態メッセ
c - 初期 UI パラメ
e - すべてのエラメッセ
w - 致命的でない警告
a - 置の開始
r - 置固有の記
m - メモリ不足または致命的終了の情報
u - 要求
p - ミナルプロパティ
+ - 存ファイルに追加
! - 各行をログにフラッシュ
"*" - ワイルドカド。v オプションを除くすべての情報をログに記します。v オプションを含めるには、/l*v」と指定します。
アクティブ化されると、%TEMP% ディレクトリにログファイルが生成されます。このディレクトリに生成されるログファイルの
一部は次のとおりです。
12 インストル前のセットアップ